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We Were Wrong [Becca Stevens]

ベッカ・スティーヴンス&ザ・シークレット・トリオ(Becca Stevens & The Secret Trio)の新曲"We Were Wrong"のMVがYouTubeにアップされたので貼り付けておこう。





そういや、"California"を紹介した先日の記事のことをつぶやいたツイートに、ベッカ本人が「いいね」をくれたんだった。
まぁ、ベッカ本人なのか、スタッフなのかはわからないが。
ベッカ本人だといいなー

ベッカ本人だとしても、自分のことが紹介されているってことに反応しただけなんだろうけど。
でも、紹介といっても、好意的な場合もあれば、そうでない場合もあるわけで、一応内容は確認したんだろうか?
日本語→英語の自動翻訳ってどのぐらい使えるものなんだろ?
なーんてことをふと考えたのでありました(笑)

さて、新しいMVで、新作への期待がますます高まるのだが、相変わらずAmazon等には、日本先行リリースのCDしか出ていない。



(画像をクリックするとAmazonにとびます。)


ボクは、アナログのリリースまで待つぞ(笑)

タグ:Becca Stevens
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いつまで待つか [ETC]

まとめ買い割引とクーポン還元に目がくらんだせいで出荷予定日を9月16日にされてしまったボクの"All Things Must Pass"50周年記念盤だが(詳しくは、https://sawyer2015.blog.ss-blog.jp/2021-08-09をごらんください)、ツイッターでアドバイスをいただいてカスタマーサービスに問い合わせたところ、注文時だけでなく事後的にも分割配送に対応してくれるのだという(もちろん、配送ごとに送料はかかる)。
問い合わせフォームで依頼するという形をとらないといけないということだが、これはありがたい。

ってことで、ハミル(Peter Hammill)の"In Translation"のアナログが入荷済みになったら分割配送をお願いしようと思っていたのだが、発売日の8月13日になっても入荷済みにならない。
毎日確認しているのだが、今日もまだ入荷済みになっていない。
商品ページで確認すると、発売日は8月13日のまま「入荷日未定」になっている。
入荷遅延のメールなんて来てないぞ・・・

ハミルのアナログもいつまで待たされるかわからない状況になってきたので、この際入荷済みのものだけ送ってもらおうかとも思ったのだが、最近ボクのTLに、出荷準備中になってから10日経っても出荷されないとか、14日経っても出荷されないとかいうツイートが流れてきた。
分割配送にしてもらっても、10日も14日も待たされるんじゃ、あんまり意味がない。
ってことで、いつまで待つか迷っている。


HMVのほかに、いつまで待つか考えなければならなくなりそうなのがもう一つある。

先々週の土曜(つまり14日)にヤフオクで安レコばかり5点ほど落札して、まとめて取引を依頼したものがあるのだが、月曜に送料連絡があって支払いを済ませたものの、その後いっこうに発送連絡がこない。
「いつ発送されるのか?」と取引メッセージを送っても無視である。

金曜日には、ヤフオクから、「出品者に発送の催促を行いました。支払いから8日経過しても発送連絡がされない場合、支払いをキャンセルできます。」というメールを受け取った。
こんな制度があったのね。
キャンセル受付期間は6日間なので、火曜までに発送されなかったら、いつまで待つかを考えないといけない。

今現在も3000件近く出品しているから、個人ではなく業者なんだと思うのだが・・・
ヤフオクも長いことやっているが、こういう経験は初めてなのである。

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開けてみた~Whitesnake, Slide It Inの日本盤(特別企画限定盤) [アナログ・コレクターの覚書]

謎のシールドが施されたホワイトスネイク(Whitesnake)の"Slide It In"だが、有力な情報をいただいた。

かつて中古盤にシールドを施して売っていた店があったらしいというのだ。

そういや、ちょっと前に"Band on the Run"日本初回盤のシールドがebayで500ドルぐらいで落札されていてビックリしたんだった。
"Band on the Run"日本初回盤は新品でもシールドされていないから、後から誰かがシールドしたんだろう。
中古盤にシールドを施して売っていた店があったんだとしたら、そこでシールドを施されたのかもしれない。

ボクが手に入れた"Slide It In"も、そこでシールドを施されたのか?

「CBS/SONYのシールドなら、シュリンクにRが印刷されているはずだ」とのご指摘もいただいた。
確かにそうだ。
"Slide It In"のシュリンクにはRが印刷されていない。

これはやっぱり、どこぞの中古盤屋の仕業の可能性が高くなってきた。

輸出用にシールドしたものが逆輸入で入って来た可能性もあるんじゃないかとのご指摘もいただいた。
確かに、国内正規販売とは別ルートで輸出用が製造されたとすると、帯がないこともシュリンクにRが印刷されていないことも説明可能かもしれない。

とはいえ、これは、やっぱり、かなり無理がある推論な気がする。
仮に輸出用というのがあったとしても、そもそも別のルートで製造しなきゃいけないほど大量に製造されたとも思えないし(チープ・トリック(Cheap Trick)の『at 武道館』みたいなレコードならありうるだろうが)、仮に特別企画限定盤ということである程度需要があって別ルートで製造していたとしても、帯なしにしたりシュリンクを変えたりする必要はまったくないと思う。

やっぱり、どこぞの中古盤屋がシールドした可能性が高いんじゃないかと思う。
そうだとすると、ステッカーとかペンダントとかブックレットとかの特別企画限定盤を特別企画限定盤たらしめているブツが入っていない可能性がある。

「量ってみたらわかるんじゃ?」というご指摘をいただいた。
確かにそうである。

で、量ってみたところ、440gだった。
厚手とはいえシングルスリーブにしては重い。
しかし、ステッカーとかペンダントとかブックレットとか入ってたら、もっと重い気もする。

やっぱり、開けてみないとわからない。
もとから開けるつもりで買ったものだし、どうやら中古盤屋シールドの可能性が高くなってきたので、躊躇する気持ちもほとんど消え失せている。

ってことで、開けてみた。


20210821-1.jpg


レコードが入っているのは当然として、厚手のインナースリーブと、二種類のインサートは附属していた。

ステッカーとかペンダントとかブックレットとかをおさめるためのダンボールの存在も確認できたのだが・・・


20210821-2.jpg


ひとつも入っとらんやないかいっ!

ダンボールにステッカーを固定していたテープの剥がし痕も確認できるので、これはやっぱり中古盤屋シールドなんだろーなー

タグ:Whitesnake
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To open, or not to open, that is the question. [アナログ・コレクターの覚書]

気紛れに近所のハードオフを覘いたら、おもしろいものを見つけたので拾ってきた。
ジャンクエリアではなく、通常エリアのアナログコーナーで見つけたもので、超美品である。
っていうか、シールドである。


20210820-1.jpg


ホワイトスネイクの1984年のアルバム、"Slide It in"だ。
US盤のシールドなんて、レイトならそれなりに残ってるだろうし、別におもしろくもないだろーと思った貴方!
その通りである。
おもしろいと思ったのは、US盤じゃないからである。


20210820-2.jpg


これは日本盤なのである。
レコード番号が32AP 2681なので、ステッカーとかペンダントとかブックレットとかがセットになって3200円で売られていた特別企画限定盤だ。

このレコードも確かにシールドで売られていたのだが、日本盤なので当然帯がついていた。
しかし、ボクの手に入れたものには帯がついていない。
シールドなのについていない。

なぜ?

帯無しの中古品に誰かがシールドしたのか?
しかし、そうだとしたら、なんのため?
高く売るためなら、帯も手に入れて、帯付きにしてシールドにしたほうがいいだろー

とにかく、中に何が入っているのかを確認せずにはいられなくなってしまった。
高かったら思いとどまったのだが、税込1100円である。
思いとどまれなかった(笑)

しかし、中を確認しようと買ったものであるにもかかわらず、いざ開けようとすると、躊躇う。
後から誰かがシールドしたのではないとしたら、35年以上開けられずにきたものなんだよねぇ・・・

To open, or not to open, that is the question.

という心境になっている(笑)

どなたか、このシールド帯無し日本盤の素性をご存知の方、いらっしゃいますかね?

タグ:Whitesnake
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sail song [J-POP & J-ROCK]

8月25日にニュー・シングル『daydream』をリリースするsancribが、そのCDの一曲目に収録されている『sail song』のMVを公開した。





なんだか妙に懐かしさがこみあげてきて、ちょっと甘酸っぱい気持ちになる。
この感覚は、何に由来するんだろう?
まだうまく分析できていない。
でも、なんだか気に入ったので買ってみようかな。

このCD、『daydream』という曲も三曲目に収録されているので、CDのタイトルからしたら、こちらがシングル曲に当たるのではないかと思うのだが、何故だか『sail song』がシングル曲扱いである。
ややこしいなぁ(笑)
ちなみに、もう一曲『cloudy』という曲も収録されていて、全3曲のCDシングルということのようだ。

sancribはこの度タワーレコード内にokera recordsという自主レーベルを設立し、『daydream』はその第一弾作品とのこと。
ってことは、タワー限定なんだろうなとWEBサイトに行ってみたら、オンラインショップの取り扱いがない。
店舗限定なのだが、全店舗で扱われるわけではなく、ごく一部の店舗でしか扱われない。
ざっとリストを見てみたら、渋谷店、福岡パルコ店、アミュプラザ博多店でしか扱われないじゃないか。
こりゃ、買えないな・・・

と思ったら、Holiday Recordsというところで扱っているとのこと。

https://holiday2014.thebase.in/items/48541662

初めてのところで買うのはちょっとハードルが高いのだが、さてどうしましょうかね・・・

タグ:sancrib
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