『若者のすべて』と『緑の街』 [ラジオデイズ]
8月に入って毎週楽しみに聴いていたKitristime(キトリスタイム)@a STATION FM京都も、8月は今日が最後、偶数月担当のKitriの次の登場は10月1日だ。
毎回二人のゆるいトークにとても癒されているので、一か月聴けないのはとても寂しいのである。
ところで、先週と今週は「心に響いた歌詞」というのをテーマにメッセージを募集していたのだが、その関連でオンエアされたのが、先週はフジファブリック『若者のすべて』、今週は小田和正『緑の街』だった。
もちろん、いずれもオリジナルがオンエアされたのだが、ボクはどちらの曲もBank Bandのカバーで知ったし、いろんな意味で、Bank Bandのカバーのほうが思い入れがある。
この『若者のすべて』は2011年のap bank fesのときのものだから、ボクとユウはつま恋の会場にいて、生で観てたんだよな。
『緑の街』は歌詞が刺さるのだが、桜井さんのボーカルだと、ボクにはまた特別な意味があるんだな・・・
♪ いつかきっと会える その時まで
♪ 僕はここで待ってるから
♪ いつまでも待っているから
そうして、ボクは、いまもなお、緑の街に住んでいる。
毎回二人のゆるいトークにとても癒されているので、一か月聴けないのはとても寂しいのである。
ところで、先週と今週は「心に響いた歌詞」というのをテーマにメッセージを募集していたのだが、その関連でオンエアされたのが、先週はフジファブリック『若者のすべて』、今週は小田和正『緑の街』だった。
もちろん、いずれもオリジナルがオンエアされたのだが、ボクはどちらの曲もBank Bandのカバーで知ったし、いろんな意味で、Bank Bandのカバーのほうが思い入れがある。
この『若者のすべて』は2011年のap bank fesのときのものだから、ボクとユウはつま恋の会場にいて、生で観てたんだよな。
『緑の街』は歌詞が刺さるのだが、桜井さんのボーカルだと、ボクにはまた特別な意味があるんだな・・・
♪ いつかきっと会える その時まで
♪ 僕はここで待ってるから
♪ いつまでも待っているから
そうして、ボクは、いまもなお、緑の街に住んでいる。
全米オープン [テニス]
いよいよ来週月曜、8月30日から、全米オープンが始まる。
今朝アプリを開いたらドローが発表されていて、そこに錦織選手の名前を見つけて少しほっとした。
とはいえ、まだ少し心配している。
マスターズのトロント大会は、一回戦では、肩の痛みで満足なサーブが打てないなか、なんとか2-1でケツマノビッチ選手を退けたものの、二回戦は棄権。
相次いで開催されたマスターズのシンシナティ大会は最初から欠場だった。
果たして全米オープンには出場できるんだろうかと心配していたのだが、なんとか間に合ったんだろうか?
これまで欠場というニュースはないし、ドローにも名前はあるのだが、IMGアカデミーでの笑顔の写真のアップはあったものの、大会に向けての練習風景などはアップされていない(よね?)。
まだ、ちょっと心配なのである。
いまアプリを確認したら、練習風景上がってましたねε-(´∀`; )(8月28日22:30)
ドローは、順調にいけば、三回戦でジョコビッチ選手との対戦となる。
全米オープンでのジョコビッチ戦、ぜひ観たいのだが・・・
今朝アプリを開いたらドローが発表されていて、そこに錦織選手の名前を見つけて少しほっとした。
とはいえ、まだ少し心配している。
マスターズのトロント大会は、一回戦では、肩の痛みで満足なサーブが打てないなか、なんとか2-1でケツマノビッチ選手を退けたものの、二回戦は棄権。
相次いで開催されたマスターズのシンシナティ大会は最初から欠場だった。
果たして全米オープンには出場できるんだろうかと心配していたのだが、なんとか間に合ったんだろうか?
これまで欠場というニュースはないし、ドローにも名前はあるのだが、IMGアカデミーでの笑顔の写真のアップはあったものの、大会に向けての練習風景などはアップされていない(よね?)。
まだ、ちょっと心配なのである。
いまアプリを確認したら、練習風景上がってましたねε-(´∀`; )(8月28日22:30)
ドローは、順調にいけば、三回戦でジョコビッチ選手との対戦となる。
全米オープンでのジョコビッチ戦、ぜひ観たいのだが・・・
タグ:錦織圭
Charlie Watts追悼特集@THE TRADを聴きながら [ラジオデイズ]
毎回欠かさず聴いているTHE TRAD@TOKYO FMでも、今日は前半にチャーリー・ワッツ(Charlie Watts)追悼特集があったので、タイムフリーで、夕方の散歩のお供に聴いた。
毎日の散歩コースは30分程度。
チャーリーの追悼特集も30分程度。
ピッタリである。
30分程度なので、流れた曲も4曲と少ない。
一番新しい"Living in the Heart of Love"(10月22日にリリースされる"Tattoo You"の40周年記念盤に収録される未発表曲だがすでに先行配信されている)は外せないとして、他の3曲を選ぶのは大変だっただろうなぁ。
どうせなのでSpotifyのプレイリストにしてみた。
3曲しか選べないとしたら、ボクならどんな選曲をするかなぁ?
3曲にしぼるのはボクには無理だな・・・
今日は夕方になっても涼しい風はまったく感じられず、秋の気配からはほど遠かったのにもかかわらず、散歩コースから見える富士山が少し寂し気に見えたのは、やっぱりボク自身の気持の問題なんだろうな。
毎日の散歩コースは30分程度。
チャーリーの追悼特集も30分程度。
ピッタリである。
30分程度なので、流れた曲も4曲と少ない。
一番新しい"Living in the Heart of Love"(10月22日にリリースされる"Tattoo You"の40周年記念盤に収録される未発表曲だがすでに先行配信されている)は外せないとして、他の3曲を選ぶのは大変だっただろうなぁ。
どうせなのでSpotifyのプレイリストにしてみた。
3曲しか選べないとしたら、ボクならどんな選曲をするかなぁ?
3曲にしぼるのはボクには無理だな・・・
今日は夕方になっても涼しい風はまったく感じられず、秋の気配からはほど遠かったのにもかかわらず、散歩コースから見える富士山が少し寂し気に見えたのは、やっぱりボク自身の気持の問題なんだろうな。
Miss You Charlie [The Rolling Stones]
8月24日(現地時間)、チャーリー・ワッツ(Charlie Watts)が亡くなった。
騒々しいバンドの静かな男(Quiet Man Of Riotous Band - NDTV)が、安らかな眠りについた。
全米ツアーには参加しないと聴いて心配していたのだが、こんな知らせを受けることになるとは・・・
今夜はずっと、ストーンズを聴いてすごそう。
そういや、ストーンズのことを取り上げた記事で、一番力入れて書いたのは、"Get Yer Ya-Ya's Out!"のUKオリジナル・ファーストプレスを探求したこの記事だったな。
https://sawyer2015.blog.ss-blog.jp/2019-06-29
チャーリーしか写ってないお茶目なジャケットも大好きだからなぁ・・・
R.I.P.
騒々しいバンドの静かな男(Quiet Man Of Riotous Band - NDTV)が、安らかな眠りについた。
全米ツアーには参加しないと聴いて心配していたのだが、こんな知らせを受けることになるとは・・・
今夜はずっと、ストーンズを聴いてすごそう。
そういや、ストーンズのことを取り上げた記事で、一番力入れて書いたのは、"Get Yer Ya-Ya's Out!"のUKオリジナル・ファーストプレスを探求したこの記事だったな。
https://sawyer2015.blog.ss-blog.jp/2019-06-29
チャーリーしか写ってないお茶目なジャケットも大好きだからなぁ・・・
R.I.P.
The Rolling Stones, Tattoo YouのUSオリジナル [Bob Ludwig(RL)の仕事]
先日、40周年記念盤が10月22日にリリースされることが発表されたストーンズ(The Rolling Stones)"Tattoo You"(邦題は『刺青の男』だった)は、40年前の今日すなわち1981年8月24日に発売された。
ってことで、聴かないわけにはいかないよねぇ。
このレコード、ボクが持っているのはUSオリジナル(COC 16052)である。
厚手のインナースリーブに三色の文字が輝く。
ボブ・クリアマウンテン(Bob Clearmountain)によるミックスに、ボブ・ラディック(Bob Ludwig)によるカッティング。
二人のボブが実に良い仕事をしているのである。
もちろん、送り溝には、両面ともMASTERDISK RLの刻印がある。
もっとも、このレコードを手に入れたのは確か5、6年前のことで、それまでは1986年の再発盤(FC 40502)で聴いていた。
マトが1A/1Aだったので、アナログ初心者だった20年くらい前には、これが初回盤だと信じ込んでいた。
レコード番号が違うんだからすぐに再発だと気づきそうなもんだが、初心者というのは、木を見て森をないことが多いのだ。
1A/1Aなのはヴラド・ミラー(Vlado Meller)によってリカッティングされたからで、まぁ再発盤の音である(笑)
ジャケの印刷も手抜きだし、インナースリーブもペラペラでクレジットの文字も黒一色だ。
いま見れば、まさにコテコテの再発盤なんだけどねぇ・・・
それに対して、USオリジナルは何から何まで素晴らしい。
黒が浮き立つような丁寧なジャケットの印刷。
インナースリーブは厚手で豪華、片隅のクレジットには青赤緑の三色が使われている。
何より、ラディックのカッティングが素晴らしい。
とにかく音が素晴らしいので、「こりゃ完全な初回プレスじゃないか?」と思ったのだが、そしたら、インナースリーブの片隅にこんな書き込みを発見した。
購入日をメモする人はけっこういるが曜日まで書いてあるのを見た記憶はあんまりない(笑)
それはともかく、どうやら最初の所有者は1981年9月8日にこのレコードを手に入れたらしい。
アメリカでのリリースからほぼ2週間後だ。
これは間違いなく初回プレスが日本に空輸されたものだよね?
ってことで、聴かないわけにはいかないよねぇ。
このレコード、ボクが持っているのはUSオリジナル(COC 16052)である。
厚手のインナースリーブに三色の文字が輝く。
ボブ・クリアマウンテン(Bob Clearmountain)によるミックスに、ボブ・ラディック(Bob Ludwig)によるカッティング。
二人のボブが実に良い仕事をしているのである。
もちろん、送り溝には、両面ともMASTERDISK RLの刻印がある。
もっとも、このレコードを手に入れたのは確か5、6年前のことで、それまでは1986年の再発盤(FC 40502)で聴いていた。
マトが1A/1Aだったので、アナログ初心者だった20年くらい前には、これが初回盤だと信じ込んでいた。
レコード番号が違うんだからすぐに再発だと気づきそうなもんだが、初心者というのは、木を見て森をないことが多いのだ。
1A/1Aなのはヴラド・ミラー(Vlado Meller)によってリカッティングされたからで、まぁ再発盤の音である(笑)
ジャケの印刷も手抜きだし、インナースリーブもペラペラでクレジットの文字も黒一色だ。
いま見れば、まさにコテコテの再発盤なんだけどねぇ・・・
それに対して、USオリジナルは何から何まで素晴らしい。
黒が浮き立つような丁寧なジャケットの印刷。
インナースリーブは厚手で豪華、片隅のクレジットには青赤緑の三色が使われている。
何より、ラディックのカッティングが素晴らしい。
とにかく音が素晴らしいので、「こりゃ完全な初回プレスじゃないか?」と思ったのだが、そしたら、インナースリーブの片隅にこんな書き込みを発見した。
購入日をメモする人はけっこういるが曜日まで書いてあるのを見た記憶はあんまりない(笑)
それはともかく、どうやら最初の所有者は1981年9月8日にこのレコードを手に入れたらしい。
アメリカでのリリースからほぼ2週間後だ。
これは間違いなく初回プレスが日本に空輸されたものだよね?