『いとしのエリー』の7インチ [サザンオールスターズ]
先週の木曜、7月27日のTHE TRAD@TOKYO FMで、ハマ君が、「レコードで音楽を聴いてみたいんです。」とか「レコードってどんな感じなんですか?」みたいなことを聴かれたときには、昔から「『いとしのエリー』の7インチ(Invitation VIH-1040)を聴くと、レコードの凄さがわかる。」と答えている、みたいな話をしていた。
そのぐらい、この曲を7インチで聴くのが好きなんだそうで。
ハマ君、わかるよ~
楽曲が最高なのは言うまでもないけど、このレコード、ホント、すっごく音良いよね。
ただ、ザ・ベストテンで7週連続1位だったぐらい売れたレコードなので、最初期盤を探すのは案外難しいかもしれない。
まぁ、日本盤なので、レイトでもそんなには違わないとは思うけど、微妙には違うわけで、こだわる人はがんばって探しましょう。
見本盤ではないのだが、ボクは、幸い、最初期プレスを入手することができた。
マトは111※で、※の点の数は3つなので、スタンパー・ナンバーは4である。
PMはCで奇数年の3月プレスだ。
『いとしのエリー』の発売日は1979年3月25日だから、発売当月プレスということになる。
発売前月プレスも存在する可能性はあるが、月末発売だし、発売当月プレスでも最初期プレスと言っていいんじゃないだろうか。
とにかく、鮮度抜群の音が飛び出してくる。
そうそう、お約束だが、ビクター・プレスなので、スッケスケである(笑)
ハマ君じゃないけど、「レコードで音楽を聴いてみようかなー」と思っている人は、先ず手に入れるべきレコードだと思うよ。
そのぐらい、この曲を7インチで聴くのが好きなんだそうで。
ハマ君、わかるよ~
楽曲が最高なのは言うまでもないけど、このレコード、ホント、すっごく音良いよね。
ただ、ザ・ベストテンで7週連続1位だったぐらい売れたレコードなので、最初期盤を探すのは案外難しいかもしれない。
まぁ、日本盤なので、レイトでもそんなには違わないとは思うけど、微妙には違うわけで、こだわる人はがんばって探しましょう。
見本盤ではないのだが、ボクは、幸い、最初期プレスを入手することができた。
マトは111※で、※の点の数は3つなので、スタンパー・ナンバーは4である。
PMはCで奇数年の3月プレスだ。
『いとしのエリー』の発売日は1979年3月25日だから、発売当月プレスということになる。
発売前月プレスも存在する可能性はあるが、月末発売だし、発売当月プレスでも最初期プレスと言っていいんじゃないだろうか。
とにかく、鮮度抜群の音が飛び出してくる。
そうそう、お約束だが、ビクター・プレスなので、スッケスケである(笑)
ハマ君じゃないけど、「レコードで音楽を聴いてみようかなー」と思っている人は、先ず手に入れるべきレコードだと思うよ。
タグ:サザンオールスターズ
INVITATIONとTAISHITA [サザンオールスターズ]
どうやらボクのツイッターのFF内にはコアなサザン・ファンの方はいらっしゃらないようで、昨日の記事についてはまったく反応なし・・・
このポスター、どのアルバムのジャケットに収めとくのがいいのかなー?
悩むのである(大して悩んではいない 笑)
昨日は気づかなかったのだが、あらためてポスターを眺めていて、一つ気づいたことがある。
『綺麗』はTAISHITAなのだが、ポスターはINVITATIONなんである。
TAISHITAは、1983年6月にビクターのINVITATIONレーベル内に設立されたサザンのプライベート・レーベルで、7月5日に同時発売されたシングル『EMANON』とアルバム『綺麗』が、TAISHITAからリリースされた最初のレコードだ。
それ以前のサザンのレコードは、INVITATIONからリリースされている。
ってことは、少なくともこのポスターは『綺麗』と同時期のものではなく、82年12月5日リリースの『バラッド '77〜'82』(カセットのみのリリース)以前のものだろう。
あらためてポスター上の桑田さんと原坊の顔を見ると、かなり若い。
桑田さんに限れば、『熱い胸さわぎ』のジャケ写よりも若く見えるぞ(笑)
それこそデビュー当時のポスターだったりして。
このポスター、どのアルバムのジャケットに収めとくのがいいのかなー?
悩むのである(大して悩んではいない 笑)
昨日は気づかなかったのだが、あらためてポスターを眺めていて、一つ気づいたことがある。
『綺麗』はTAISHITAなのだが、ポスターはINVITATIONなんである。
TAISHITAは、1983年6月にビクターのINVITATIONレーベル内に設立されたサザンのプライベート・レーベルで、7月5日に同時発売されたシングル『EMANON』とアルバム『綺麗』が、TAISHITAからリリースされた最初のレコードだ。
それ以前のサザンのレコードは、INVITATIONからリリースされている。
ってことは、少なくともこのポスターは『綺麗』と同時期のものではなく、82年12月5日リリースの『バラッド '77〜'82』(カセットのみのリリース)以前のものだろう。
あらためてポスター上の桑田さんと原坊の顔を見ると、かなり若い。
桑田さんに限れば、『熱い胸さわぎ』のジャケ写よりも若く見えるぞ(笑)
それこそデビュー当時のポスターだったりして。
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これっていつ頃のポスター? [サザンオールスターズ]
上田知華+KARYOBINの『さよならレイニー・ステーション』のほかに、雨の季節になると聴きたくなる曲がもうひとつある。
切ないメロディが当時の記憶と結びついて、鮮やかな痛みをもたらすのだが、その痛みをどうしても感じてしまいたくなったりする(笑)
ってことで、サザンオールスターズ(Southern All Stars)の『綺麗』(TAISHITA VIH-28132)を引っ張り出した。
A面ラストにおさめられた『NEVER FALL IN LOVE AGAIN』が、その曲なのである。
引っ張り出すと、何故か三枚ある。
もともと持っていたものに、見本盤を買い足したのまでは記憶にあるが、もう一枚は何故買ったんだっけ?
「とくに掘ったこともないけどなー」と思いつつ、盤を取り出そうとして、思い出した。
ハードオフのジャンクを漁ってたときに、なんだか妙に分厚い感じがして中を見たら、ポスターが入ってたんで、ポスター目当てで買って帰ったんだった。
でも、このポスターって、『綺麗』の頃のなんだろうか?
なんか違う気がするなー
誰かコアなサザン・ファンの方、いつ頃のポスターなのか、ぜひ教えてくださいm(_ _)m
切ないメロディが当時の記憶と結びついて、鮮やかな痛みをもたらすのだが、その痛みをどうしても感じてしまいたくなったりする(笑)
ってことで、サザンオールスターズ(Southern All Stars)の『綺麗』(TAISHITA VIH-28132)を引っ張り出した。
A面ラストにおさめられた『NEVER FALL IN LOVE AGAIN』が、その曲なのである。
引っ張り出すと、何故か三枚ある。
もともと持っていたものに、見本盤を買い足したのまでは記憶にあるが、もう一枚は何故買ったんだっけ?
「とくに掘ったこともないけどなー」と思いつつ、盤を取り出そうとして、思い出した。
ハードオフのジャンクを漁ってたときに、なんだか妙に分厚い感じがして中を見たら、ポスターが入ってたんで、ポスター目当てで買って帰ったんだった。
でも、このポスターって、『綺麗』の頃のなんだろうか?
なんか違う気がするなー
誰かコアなサザン・ファンの方、いつ頃のポスターなのか、ぜひ教えてくださいm(_ _)m
タグ:サザンオールスターズ