考レコ学クイズ18~間違い探し [考レコ学クイズ]
今日もちょっと疲れている。
ってことで、考レコ学クイズを出題してお茶を濁すのである。
次の6つの画像のうち、一つだけ、さだまさし『私花集(アンソロジィ)』見本盤の画像ではないものが混じっています。
さて、それは何番の画像で、どこが間違っているんでしょうか?
①

②

③

④

⑤

⑥

ってことで、考レコ学クイズを出題してお茶を濁すのである。
次の6つの画像のうち、一つだけ、さだまさし『私花集(アンソロジィ)』見本盤の画像ではないものが混じっています。
さて、それは何番の画像で、どこが間違っているんでしょうか?
①

②

③

④

⑤

⑥

タグ:さだまさし
考レコ学クイズ17~Colosseum II, Strange New FleshのUKオリジナル [考レコ学クイズ]
4月4日は、ゲイリー・ムーア(Gary Moore)の誕生日である。
今年は、このレコードを聴くことにしよう。

ゲイリーがジョン・ハイズマン(Jon Hiseman)と結成したバンド、コロシアムⅡ(Colosseum II)が、1976年4月19日にリリースしたファースト・アルバム"Strange New Flesh"のUKオリジナル(Bronze ILPS 9356)である。
疾走するインスト・ジャズ・ロック・ナンバー"Dark Side of the Moog"から、ジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)の”Down to You”をカバーしたバラード・ナンバーへと続く冒頭の流れで一気に引き込まれるが、個人的には、Side 2の"On Second Thoughts"が白眉かな。
ゲイリーのギターも泣きまくってるし。
UKオリジナルの音質は、ヌケの良い音ではないので、ある程度音量を上げないと本領を発揮しないが、十分に鮮度感はあるし、濃密な空間表現がかなり心地良い。
うちのUKオリジナルは、間違いなくファースト・プレスだと判断しているのだが、さて、ここで考レコ学クイズである。
次の4つの画像のうち、ボクがファースト・プレスだと判断している根拠を示しているのはどれでしょう?
①

②

③

④

根拠とともに答えてください。
今年は、このレコードを聴くことにしよう。

ゲイリーがジョン・ハイズマン(Jon Hiseman)と結成したバンド、コロシアムⅡ(Colosseum II)が、1976年4月19日にリリースしたファースト・アルバム"Strange New Flesh"のUKオリジナル(Bronze ILPS 9356)である。
疾走するインスト・ジャズ・ロック・ナンバー"Dark Side of the Moog"から、ジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)の”Down to You”をカバーしたバラード・ナンバーへと続く冒頭の流れで一気に引き込まれるが、個人的には、Side 2の"On Second Thoughts"が白眉かな。
ゲイリーのギターも泣きまくってるし。
UKオリジナルの音質は、ヌケの良い音ではないので、ある程度音量を上げないと本領を発揮しないが、十分に鮮度感はあるし、濃密な空間表現がかなり心地良い。
うちのUKオリジナルは、間違いなくファースト・プレスだと判断しているのだが、さて、ここで考レコ学クイズである。
次の4つの画像のうち、ボクがファースト・プレスだと判断している根拠を示しているのはどれでしょう?
①

②

③

④

根拠とともに答えてください。
考レコ学クイズ16~何処プレス? [考レコ学クイズ]
ここに一枚の井上陽水『氷の世界』(Polydor MR 5038)がある。

先日入手した発売前月盤ではない。
画像からわかるとおり2200円盤で、以前から持っていた1974年以降のレイト・プレスである。
では、次の画像から、このレコードは、何処プレスだと推認できるでしょう?

1.ポリドール盤なんだからポリドール・プレスに決まってるだろー
2.いやいやCBS/SONYプレスかもしれないぞ
3.案外東洋化成プレスかもね
4.ビクター・プレスってのもありうるかも
5.まさかの東芝EMIプレスとか
答えは、こちら。
https://sawyer2015.blog.ss-blog.jp/2023-03-23

先日入手した発売前月盤ではない。
画像からわかるとおり2200円盤で、以前から持っていた1974年以降のレイト・プレスである。
では、次の画像から、このレコードは、何処プレスだと推認できるでしょう?

1.ポリドール盤なんだからポリドール・プレスに決まってるだろー
2.いやいやCBS/SONYプレスかもしれないぞ
3.案外東洋化成プレスかもね
4.ビクター・プレスってのもありうるかも
5.まさかの東芝EMIプレスとか
答えは、こちら。
https://sawyer2015.blog.ss-blog.jp/2023-03-23
タグ:井上陽水
考レコ学クイズ15~騙された・・・ [考レコ学クイズ]
先日、渡辺貞夫さんの誕生日の記事に書いたとおり、『My Dear Life』については、入手したときから気になることがあったのだが、もしかしたらその謎が解けるかもしれないブツを発見したので、速攻で発注した。
その後、そのブツは無事到着したのだが、結局、謎は解けなかった。
騙されたのである。
出品者が騙したわけではない。
ブツそのものにウソがあったのだ。
では、問題です。
次のレーベルのウソを見抜いてください。

正解は次の記事で。
https://sawyer2015.blog.ss-blog.jp/2023-02-08
その後、そのブツは無事到着したのだが、結局、謎は解けなかった。
騙されたのである。
出品者が騙したわけではない。
ブツそのものにウソがあったのだ。
では、問題です。
次のレーベルのウソを見抜いてください。

正解は次の記事で。
https://sawyer2015.blog.ss-blog.jp/2023-02-08
タグ:渡辺貞夫
考レコ学クイズ14~えっ?EPICで? [考レコ学クイズ]
昨日8月27日は、スティーヴィー・レイ・ヴォーン(Stevie Ray Vaughan)の命日だった。
ってことで、このレコードを引っ張り出して聴いていた。

スティーヴィー・レイ・ヴォーン&ダブル・トラブル(Stevie Ray Vaughan and Double Trouble)が1986年にリリースしたライブ盤"Live Alive"のUSオリジナル(Epic E2 40511)である。
このレコード、特別に良い録音というわけではないが、音量をあげたときに飛び出してくる分厚い音のライブ感は、なかなかのものだ。
聴いていて楽しいレコードである。
USオリジナルのカッティングは、ロサンジェルスのマスタリング・スタジオPrecision Lacquerで行われていて、すべての面にPrecisionと手書きされているが、その後にSMと彫られていないし、内ジャケットのクレジットにも名前はないので、スティーヴン・マーカッセン(Stephen Marcussen)の仕事ではないようだ。
それはともかく、昨日初めて、このレコードにはEPICのレコードには珍しい特徴があることに気づいた。
少なくとも、ボクは、この特徴を持っているEPICのレコードは初めて見た。
では、問題です。
次の画像を参考に、EPICには珍しいこのレコードの特徴を推測してください。

ってことで、このレコードを引っ張り出して聴いていた。

スティーヴィー・レイ・ヴォーン&ダブル・トラブル(Stevie Ray Vaughan and Double Trouble)が1986年にリリースしたライブ盤"Live Alive"のUSオリジナル(Epic E2 40511)である。
このレコード、特別に良い録音というわけではないが、音量をあげたときに飛び出してくる分厚い音のライブ感は、なかなかのものだ。
聴いていて楽しいレコードである。
USオリジナルのカッティングは、ロサンジェルスのマスタリング・スタジオPrecision Lacquerで行われていて、すべての面にPrecisionと手書きされているが、その後にSMと彫られていないし、内ジャケットのクレジットにも名前はないので、スティーヴン・マーカッセン(Stephen Marcussen)の仕事ではないようだ。
それはともかく、昨日初めて、このレコードにはEPICのレコードには珍しい特徴があることに気づいた。
少なくとも、ボクは、この特徴を持っているEPICのレコードは初めて見た。
では、問題です。
次の画像を参考に、EPICには珍しいこのレコードの特徴を推測してください。
