『Long Voyage』のアナログ盤 [七尾旅人]
七尾旅人さんが昨年リリースしたアルバム『Long Voyage』が、ようやくアナログ化された。
うちにも、もちろん、発売日の昨日、届いた。
ってことで、この週末は、『Long Voyage』三昧だ。
この素晴らしいアルバムを、アナログで聴ける幸せを噛み締めているのである。
内容については、CDがリリースされたときに書いた、こちらの記事をどうぞ。
https://sawyer2015.blog.ss-blog.jp/2022-09-18
アナログ化に際しての動画のアップはないようだが、ひと月ほど前に、『入管の歌』のライブ映像がアップされていたので、貼り付けておこう。
雨に祟られている今年のウインブルドン、男子のほうでは、5人もの日本人選手が本戦出場という快挙だったが、本戦での戦績はいまひとつパッとしなかった。
とはいえ、第32シードのシェルトン選手相手にフルセットで惜敗したダニエル選手は素晴らしかったし、格上のヒュースラー選手を相手に2日がかりのフルセット・マッチを制した綿貫選手も素晴らしかった。
綿貫選手は連戦でズベレフ選手と2回戦だったので、体力の回復も十分ではなかったのか、セットカウント1-3で敗戦だったが、今後の活躍が楽しみだ。
一方、チャレンジャー大会でツアー復帰への準備を着々と進めている錦織選手は、ブルームフィールドではクドラ選手に2回戦敗退。
ちょっと残念だったが、まぁ、そんなに何もかもうまくいかないよね。
観戦ではなく、やるほうのテニスについては、今週はそんなに雨が降ったわけでもないのに、ボクがテニスをやる予定だった時間帯だけ雨が降って中止になり、ヒジョーにストレスがたまっている(笑)
来週は、予定通りできるといいなぁ・・・
うちにも、もちろん、発売日の昨日、届いた。
ってことで、この週末は、『Long Voyage』三昧だ。
この素晴らしいアルバムを、アナログで聴ける幸せを噛み締めているのである。
内容については、CDがリリースされたときに書いた、こちらの記事をどうぞ。
https://sawyer2015.blog.ss-blog.jp/2022-09-18
アナログ化に際しての動画のアップはないようだが、ひと月ほど前に、『入管の歌』のライブ映像がアップされていたので、貼り付けておこう。
雨に祟られている今年のウインブルドン、男子のほうでは、5人もの日本人選手が本戦出場という快挙だったが、本戦での戦績はいまひとつパッとしなかった。
とはいえ、第32シードのシェルトン選手相手にフルセットで惜敗したダニエル選手は素晴らしかったし、格上のヒュースラー選手を相手に2日がかりのフルセット・マッチを制した綿貫選手も素晴らしかった。
綿貫選手は連戦でズベレフ選手と2回戦だったので、体力の回復も十分ではなかったのか、セットカウント1-3で敗戦だったが、今後の活躍が楽しみだ。
一方、チャレンジャー大会でツアー復帰への準備を着々と進めている錦織選手は、ブルームフィールドではクドラ選手に2回戦敗退。
ちょっと残念だったが、まぁ、そんなに何もかもうまくいかないよね。
観戦ではなく、やるほうのテニスについては、今週はそんなに雨が降ったわけでもないのに、ボクがテニスをやる予定だった時間帯だけ雨が降って中止になり、ヒジョーにストレスがたまっている(笑)
来週は、予定通りできるといいなぁ・・・
タグ:七尾旅人
ソウルフードを君と [七尾旅人]
七尾旅人さんの新譜『Long Voyage』の収録曲『ソウルフードを君と』のリリックビデオが公開された。
映像の力がとても強くて、リリックビデオの枠にとどまっていないが。
CDで聴いても胸に迫る楽曲だったが、映像によって楽曲の説得力が倍増している。
やはり、弱い者に対する旅人さんのまなざしはどこまでも優しく、彼らに寄り添う言葉はどこまでもあたたかい。
(画像をクリックするとAmazonに飛びます。)
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タグ:七尾旅人
七尾旅人 featuring 大比良瑞希『ドンセイグッバイ』 [七尾旅人]
ダイニングテーブルの上に置いたノートPCで、七尾旅人 featuring 大比良瑞希『ドンセイグッバイ』 のMVを観ていたら、向かい側に座っていたユウが、画面を覗き込んできた。
ボクが観ているようなものは、ユウには興味のないものが多いので、いつもはちょっと覗き込むだけで終わりなのだが、今回は何度も覗き込もうとするので、PCを動かして画面をユウにも見えるようにしてやった。
MVが終わるまで、ユウは、真剣にじっと画面を観ていた。
どうやら、このMV、気に入ったらしい。
♪ Don't say goodbye さよならじゃなくて
♪ もういちど 最初から出会えたら
♪ 途切れた あの交差点で 君を待つ
♪ Yeah, I'm gonna be there, gonna be there.
いまはそばにいないけれど、素敵な時間をいっしょに過ごした人の顔が、思い浮かんできてしまうな。
いっしょに過ごした時間は短くて、長い人生の中では、すれ違いのようなものだった気がするけど、そんなすれ違いが何度でも訪れるのなら、確かにそれは、さよならじゃないかもしれない。
もう一度、どこかですれ違えたらいいなぁ・・・
(画像をクリックするとAmazonにとびます。)
ボクが観ているようなものは、ユウには興味のないものが多いので、いつもはちょっと覗き込むだけで終わりなのだが、今回は何度も覗き込もうとするので、PCを動かして画面をユウにも見えるようにしてやった。
MVが終わるまで、ユウは、真剣にじっと画面を観ていた。
どうやら、このMV、気に入ったらしい。
♪ Don't say goodbye さよならじゃなくて
♪ もういちど 最初から出会えたら
♪ 途切れた あの交差点で 君を待つ
♪ Yeah, I'm gonna be there, gonna be there.
いまはそばにいないけれど、素敵な時間をいっしょに過ごした人の顔が、思い浮かんできてしまうな。
いっしょに過ごした時間は短くて、長い人生の中では、すれ違いのようなものだった気がするけど、そんなすれ違いが何度でも訪れるのなら、確かにそれは、さよならじゃないかもしれない。
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Fender:Acoustasonic Player Telecaster [七尾旅人]
YouTubeをウロウロしていて、こんな動画を見つけた。
『サーカスナイト』に『湘南が遠くなっていく』って・・・
フルで聴きたいぞ。
それにしても、こんなギターが出てたのね。
Acoustasonic Player Telecaster?
これか・・・
(画像をクリックするとAmazonにとびます。)
おもしろそうなギターだけど、楽器は、弾いてみないと、わかんないよねぇ。
『サーカスナイト』に『湘南が遠くなっていく』って・・・
フルで聴きたいぞ。
それにしても、こんなギターが出てたのね。
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これか・・・
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おもしろそうなギターだけど、楽器は、弾いてみないと、わかんないよねぇ。
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Long Voyage [七尾旅人]
七尾旅人さんの新譜『Long Voyage』がうちにも届いた。
アナログじゃないならサブスクでもいいかーなんて思ってたもんだから、早期予約特典の「新曲入りカセットテープ」をもらえる期限は、気づいたら過ぎていた。
なんたる不覚・・・
かろうじてHMV予約特典のポストカードAはもらえたが・・・
このポストカード、とても素敵だから、この予約特典にも間に合わなかったから、悔やんでも悔やみきれなかっただろうな。
それはともかく、『Long Voyage』、実に良いアルバムである。
CD二枚組で90分にも及ぶ大作だが、まったく長さを感じさせない。
参加ミュージシャンが多彩で、音楽的にバラエティーに富んでいるということもあるが、それが歌詞世界と結びついて、一曲一曲が説得力をもって迫ってくるからだと思う。
リード曲の『未来のこと』はラジオとかで聴いて佳曲だと思っていたが、アルバムの中におさめられると、また別の輝きを放つ。
他の曲も、アルバムとして聴いたほうが、より深く理解できる気がする。
まだ、そこまで聴き込めてないけど。
それにしても、弱い者に対する旅人さんのまなざしはどこまでも優しく、彼らに寄り添う言葉はどこまでもあたたかい。
そんな優しさやあたたかさに、知らぬ間に涙が零れていたのが、ガットギターとストリングスをバックに歌われる実に美しい曲『if you just smile(もし君が微笑んだら)』だ。
特設サイトでスタッフ?が「ルイ・アームストロング『この素晴らしき世界』のような永遠のスタンダードを想起せずにはいられない大名曲」なんて書いているのを見て、「そりゃ、いくらなんでも、言い過ぎでしょ」と思っていたのだが、すみません、ボクが間違ってました。
『if you just smile(もし君が微笑んだら)』は、永遠の名曲である。
アナログじゃないならサブスクでもいいかーなんて思ってたもんだから、早期予約特典の「新曲入りカセットテープ」をもらえる期限は、気づいたら過ぎていた。
なんたる不覚・・・
かろうじてHMV予約特典のポストカードAはもらえたが・・・
このポストカード、とても素敵だから、この予約特典にも間に合わなかったから、悔やんでも悔やみきれなかっただろうな。
それはともかく、『Long Voyage』、実に良いアルバムである。
CD二枚組で90分にも及ぶ大作だが、まったく長さを感じさせない。
参加ミュージシャンが多彩で、音楽的にバラエティーに富んでいるということもあるが、それが歌詞世界と結びついて、一曲一曲が説得力をもって迫ってくるからだと思う。
リード曲の『未来のこと』はラジオとかで聴いて佳曲だと思っていたが、アルバムの中におさめられると、また別の輝きを放つ。
他の曲も、アルバムとして聴いたほうが、より深く理解できる気がする。
まだ、そこまで聴き込めてないけど。
それにしても、弱い者に対する旅人さんのまなざしはどこまでも優しく、彼らに寄り添う言葉はどこまでもあたたかい。
そんな優しさやあたたかさに、知らぬ間に涙が零れていたのが、ガットギターとストリングスをバックに歌われる実に美しい曲『if you just smile(もし君が微笑んだら)』だ。
特設サイトでスタッフ?が「ルイ・アームストロング『この素晴らしき世界』のような永遠のスタンダードを想起せずにはいられない大名曲」なんて書いているのを見て、「そりゃ、いくらなんでも、言い過ぎでしょ」と思っていたのだが、すみません、ボクが間違ってました。
『if you just smile(もし君が微笑んだら)』は、永遠の名曲である。
タグ:七尾旅人