HBD エヴァ [Eva Cassidy]
2月2日はエヴァ・キャシディ(Eva Cassidy)の誕生日である。
ってことで、今宵は、死の4年後イギリスでの再評価のきっかけになった『虹の彼方に(Over the Rainbow)』が収録されているアルバム"Songbird"を聴いていた。
このアルバム、イギリスのアルバム・チャートでトップになったっていうし。
彼女のアルバムは、どのアルバムを聴いても、ジャズ、フォーク、ゴスペル、カントリーといった音楽を消化して、「エヴァ・キャシディの音楽」としか言いようのない世界が構築されている。
この"Songbird"というアルバム、『虹の彼方に』や『枯葉(Autumn Leaves)』といったスタンダードも素晴らしいが、スティング(Sting)の"Fields Of Gold"、カーティス・メイフィールド(Curtis Mayfield)の"People Get Ready"、それから、もちろん、タイトル曲でもあるフリートウッド・マック(Fleetwood Mac)の"Songbird"といった名曲の数々が、エヴァの音楽として生まれ変わり、新しい感動を与えてくれるのである。
ってことで、今宵は、死の4年後イギリスでの再評価のきっかけになった『虹の彼方に(Over the Rainbow)』が収録されているアルバム"Songbird"を聴いていた。
このアルバム、イギリスのアルバム・チャートでトップになったっていうし。
彼女のアルバムは、どのアルバムを聴いても、ジャズ、フォーク、ゴスペル、カントリーといった音楽を消化して、「エヴァ・キャシディの音楽」としか言いようのない世界が構築されている。
この"Songbird"というアルバム、『虹の彼方に』や『枯葉(Autumn Leaves)』といったスタンダードも素晴らしいが、スティング(Sting)の"Fields Of Gold"、カーティス・メイフィールド(Curtis Mayfield)の"People Get Ready"、それから、もちろん、タイトル曲でもあるフリートウッド・マック(Fleetwood Mac)の"Songbird"といった名曲の数々が、エヴァの音楽として生まれ変わり、新しい感動を与えてくれるのである。
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What a Wonderful World [Eva Cassidy]
忙しなく過ぎる日常のなかで、4枚組LPをターンテーブルに載せようという気になることはまずない。
ってことで、久しぶりにこれを聴いていた。
エヴァ・キャシディ(Eva Cassidy)の"NIGHTBIRD"(Blix Street Records G8-10209)だ。
NEW YEAR LIVEの模様をおさめたものでもあるし、なにより、このライブのクライマックス"What a Wonderful World"は新年にふさわしい気がした。
彼女は、死の7週間ほど前に立った最後のステージを、この曲で締めくくったという。
それが彼女の心意気だったのだ。
どんな苦境に陥ったとしても、ボクも口ずさんでいたいと思うんだ。
♪ Yes, I think to myself,
♪ What a wonderful world.
ってことで、久しぶりにこれを聴いていた。
エヴァ・キャシディ(Eva Cassidy)の"NIGHTBIRD"(Blix Street Records G8-10209)だ。
NEW YEAR LIVEの模様をおさめたものでもあるし、なにより、このライブのクライマックス"What a Wonderful World"は新年にふさわしい気がした。
彼女は、死の7週間ほど前に立った最後のステージを、この曲で締めくくったという。
それが彼女の心意気だったのだ。
どんな苦境に陥ったとしても、ボクも口ずさんでいたいと思うんだ。
♪ Yes, I think to myself,
♪ What a wonderful world.
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Fields of Gold [Eva Cassidy]
3月9日である。
流れる季節の真ん中で~♪
ふと日の長さを感じます~♪
な~んて歌い出しそうになってしまうのである(笑)
でも、レミオロメンのこの曲の話題は、いろいろ語りたいこともあるので、自分で弾き語りを録音でもしたときにするとしよう(しないけどね 笑)。
3月9日といえば、スティング(Sting)の”Ten Summoner's Tales”がリリースされたのが1993年の3月9日だった。
って、TLに流れてきたツイートで知ったんだけどさ(笑)
だって、CDは持ってるけど、あんまり聴きこんだ記憶がないんだもんσ^_^;
でもまぁ、とりあえず聴いてみる。
なんとなく流して聴いていたのだが、3曲目で激しく聴き覚えのある曲が再生された。
”Fields of Gold"だ。
スティングのバージョンも悪くはないが、ボクにとって"Fields of Gold"と言えばエヴァ・キャシディ(Eva Cassidy)のバージョンである。
ってことで、”Ten Summoner's Tales”は早々に切り上げて(ごめん、スティング! 笑)、エヴァの"Nightbird"を聴くことにする。
"Nightbird"は2015年にリリースされた、1996年1月3日Blues Alley Liveの完全版。
アナログは4枚組で、ボクが予約購入した初回盤にはCD2枚とDVD(PALだけどね)も付属していたので、手前のCD2枚とDVDのセットは不要なんだけど、あまりにも好きなので両方持っている(笑)
もう一枚は、1996年5月にリリースされた抜粋版(13曲入りで1曲はスタジオ・レコーディングなのでライブ録音は12曲なのだが、3日の演奏だけでなく前日の2日の演奏も含まれている)の"Live at Blues Alley"(ただし、手持ちは1998年リリースの再発盤)。
”Fields of Gold"は、YouTubeにオフィシャルでおいてあるので貼り付けておこう。
♪ Many years have passed since those summer days
♪ Among the fields of barley
♪ See the children run as the sun goes down
♪ As you lie in fields of gold
♪ You'll remember me when the west wind moves
♪ Among the fields of barley
♪ You can tell the sun in his jealous sky
♪ When we walked in fields of gold
やっぱり泣ける・・・
流れる季節の真ん中で~♪
ふと日の長さを感じます~♪
な~んて歌い出しそうになってしまうのである(笑)
でも、レミオロメンのこの曲の話題は、いろいろ語りたいこともあるので、自分で弾き語りを録音でもしたときにするとしよう(しないけどね 笑)。
3月9日といえば、スティング(Sting)の”Ten Summoner's Tales”がリリースされたのが1993年の3月9日だった。
って、TLに流れてきたツイートで知ったんだけどさ(笑)
だって、CDは持ってるけど、あんまり聴きこんだ記憶がないんだもんσ^_^;
でもまぁ、とりあえず聴いてみる。
なんとなく流して聴いていたのだが、3曲目で激しく聴き覚えのある曲が再生された。
”Fields of Gold"だ。
スティングのバージョンも悪くはないが、ボクにとって"Fields of Gold"と言えばエヴァ・キャシディ(Eva Cassidy)のバージョンである。
ってことで、”Ten Summoner's Tales”は早々に切り上げて(ごめん、スティング! 笑)、エヴァの"Nightbird"を聴くことにする。
"Nightbird"は2015年にリリースされた、1996年1月3日Blues Alley Liveの完全版。
アナログは4枚組で、ボクが予約購入した初回盤にはCD2枚とDVD(PALだけどね)も付属していたので、手前のCD2枚とDVDのセットは不要なんだけど、あまりにも好きなので両方持っている(笑)
もう一枚は、1996年5月にリリースされた抜粋版(13曲入りで1曲はスタジオ・レコーディングなのでライブ録音は12曲なのだが、3日の演奏だけでなく前日の2日の演奏も含まれている)の"Live at Blues Alley"(ただし、手持ちは1998年リリースの再発盤)。
”Fields of Gold"は、YouTubeにオフィシャルでおいてあるので貼り付けておこう。
♪ Many years have passed since those summer days
♪ Among the fields of barley
♪ See the children run as the sun goes down
♪ As you lie in fields of gold
♪ You'll remember me when the west wind moves
♪ Among the fields of barley
♪ You can tell the sun in his jealous sky
♪ When we walked in fields of gold
やっぱり泣ける・・・
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Over the Rainbow [Eva Cassidy]
Eva Cassidy(エヴァ・キャシディ)の新譜が1週間ほど前に届いて、ここのところヘビロテで聴いている。
CD2枚組(DVD付なのだが、DVDはPAL方式なのでPCでしか観られない)におさめられた32曲はどれも魅力的で、聴き入ってしまう。
その中でもとくに気に入っていて何度も繰り返し聴いてしまう曲がいくつあるのだが、その一つが"Over the Rainbow"だ。
この曲、ソロギターの練習はしたことあったけど、弾き語りはやったことなかったなぁ。
こんな素敵な演奏を聴くと、自分でもやってみたくなってしまう。
ちょっと練習してみようかな。
Eva Cassidy, Nightbird
CD2枚組(DVD付なのだが、DVDはPAL方式なのでPCでしか観られない)におさめられた32曲はどれも魅力的で、聴き入ってしまう。
その中でもとくに気に入っていて何度も繰り返し聴いてしまう曲がいくつあるのだが、その一つが"Over the Rainbow"だ。
この曲、ソロギターの練習はしたことあったけど、弾き語りはやったことなかったなぁ。
こんな素敵な演奏を聴くと、自分でもやってみたくなってしまう。
ちょっと練習してみようかな。
Eva Cassidy, Nightbird
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Nightbird [Eva Cassidy]
Eva Cassidyが1996年1月にジョージタウンのBlues Alley Jazz Clubで行ったライブが、12曲の未発表音源を含む32曲入り2枚組CDとして11月20日にリリースされる。
オリジナルCD“Live at Blues Alley”は13曲入りで、ボクの手元にあるのは1998年にBlix StreetがリリースしたUK盤だが、 当初(1996年5月)は自主制作盤としてリリースされたらしい(英語版Wiki情報)。
タイトル曲の"Nightbird"も未発表音源だが、YouTubeに映像がアップされている。
やっぱり、彼女の歌にはひき込まれてしまうな。
昨日11月2日は、1996年、33歳という若さでメラノーマで亡くなった彼女の命日だった。
時差を考えれば、アメリカはまだ11月2日だな。
天国で、彼女は今日も、天使相手に歌っているに違いない。
ボクももうしばらく彼女の歌を聴いていよう。
Eva Cassidy, Nightbird
オリジナルCD“Live at Blues Alley”は13曲入りで、ボクの手元にあるのは1998年にBlix StreetがリリースしたUK盤だが、 当初(1996年5月)は自主制作盤としてリリースされたらしい(英語版Wiki情報)。
タイトル曲の"Nightbird"も未発表音源だが、YouTubeに映像がアップされている。
やっぱり、彼女の歌にはひき込まれてしまうな。
昨日11月2日は、1996年、33歳という若さでメラノーマで亡くなった彼女の命日だった。
時差を考えれば、アメリカはまだ11月2日だな。
天国で、彼女は今日も、天使相手に歌っているに違いない。
ボクももうしばらく彼女の歌を聴いていよう。
Eva Cassidy, Nightbird
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