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Official髭男dism『Subtitle』の弾き語りカバー [森恵]

森恵さんが、Official髭男dism『Subtitle』の弾き語りカバーを公開していた。





歌のうまさについては言うまでもないのだが、ギター・アレンジがまた素晴らしい。
勉強になるなぁ。

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もう恋なんてしない [森恵]

最近、森恵さんがYouTubeにアップした弾き語りカバーの中に、『もう恋なんてしない』があった。





原曲のテンポに近い今回のカバーもこれはこれで悪くないのだが、個人的には、ぐっとテンポを落としてずっとセンチメンタルな以前のバージョンの方が好きだ。

特にエンディングでブレイクをいれるところは、ボクが自分で弾き語るときにも真似してた(笑)
まぁ、ボクのセンチメンタルな弾き語りなんて誰も聴きたくないだろうが、メグさんのセンチメンタルな弾き語りは風味絶佳なので、そっちの方が好きって人も多いのではないかと思うのだが・・・

それはそうと、この曲を聴くと、エンディング近くで、「二人で出せなかった答え」というフレーズが、頭の中をぐるぐるまわる。

     ♪ 二人で出せなかった答えは
     ♪ 今度出会える
     ♪ 君の知らない誰かと
     ♪ 見つけてみせるから

「愛があれば乗り越えられないものはない」というのがボクの答えで、「愛があっても乗り越えられないものがある」というのが彼女の答えだった。
「なんて青くさい」と思うかもしれないが、そう思える人は幸せだ。

もちろん彼女は、恋愛のことだけを考えて言ってたんだろうと思うのだが、ボクにとっては恋愛も子どもに対する愛情も同じだった。
というか、いまでも違いがわからない。

もしかしたら、女性は自分のおなかを痛めて子ども産むから、自分の子どもに対する愛情というのは特別なのかもしれないが、それは男のボクにはわからない。

ボクが「愛があれば乗り越えられないものはない」という答えをまげないのは、自分の中にユウへの確かな愛情がある限り、どんな壁も乗り越えていけると信じているからだ。
それがどんなに高い壁であったとしても。

重度の知的障害がある子どもと二人で生きていくというのは、そういうことだ。

で、ユウに対するのと同じ愛情を持てたなら、その人と生きていく中でどんな壁にぶちあたっても、乗り越えていけると思うんだな。

まぁ、でも、ユウへの愛情には27年の実績があるものの、女性に対する方はまるで実績がないから、まったく説得力はないけどね(笑)

って、そもそも、「今度出会える 君の知らない誰か」が登場するなんてことは、もはやボクの人生には起こらないんだろうけどさ。

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10th ANNIVERSARY BEST A DECADE 2010-2020 [森恵]

森恵さんの『10th ANNIVERSARY BEST A DECADE 2010-2020』は、発売日前日の3月16日には届いていたのだが、一番の目的はBlu-rayの方だったので、開封は週末まで我慢した。

で、本日(もう昨日か 笑)開封して、Blu-rayのほうを観てみた。


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ブックレットは、表紙の写真だけじゃなく、中の写真もとても素敵だ。
なんか、最近、ますます綺麗になってる気がするなぁ。

CDのほうは、ベスト盤だし、新曲が2曲(『奇跡は私に起こらない』と『Proceed』)が入っていること以外はあんまり気にしていなかったのだが、配信シングルだった『Cozy』『I think of you』『RDY』『Going Up!Glowing Now!』がCDの形になったのは嬉しいし、なんと26曲中7曲もリミックスされている。
こりゃしっかり聴きこまなきゃいけないなぁ。

でも、今日は、Blu-rayである。

収録されている恵比寿The Garden Hallでのクリスマス・コンサートは、しっとりとした実に良いライブだった。
彼女のライブにはまだ一度しか行ったことがないが、コロナが終息したらぜひまた行きたいなぁ・・・

あと、メニュー画面の森恵さんが綺麗すぎて、しばらくディスクを取り出せなかった(笑)


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新曲のMV、『奇跡は私に起こらない』のほうはYouTubeで観られるようになっているので、貼り付けておこう。






(画像をクリックするとAmazonにとびます。)

タグ:森恵
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Happy Birthday, Dear Megumi♪ [森恵]

本日、2月16日は森恵さんの誕生日である。

ってことで、このBlu-rayを観ながら、こっそりひそかに生誕祭をしている。


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森恵様。
深夜に貴女の歌声は、心のとても深いところまで沁みてきます。


来月には10周年記念のベスト盤がリリースされるなぁ。
Blu-rayには、昨年12月12日の恵比寿 The Garden Hallでのライブも収録されるようで、とても楽しみだ。





最後に、あらためて。
森恵様、お誕生日おめでとうございます。
この1年が貴女にとって、素晴らしい年でありますように。

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COVERS 2 Grace of The Guitar + [森恵]

今週水曜、4月29日に、森恵さんのカバーアルバム『COVERS 2 Grace of The Guitar +』がリリースされた。

今回は、mu-moで直筆サイン入りポストカード付を買うか、Amazonで10インチ・サイズのデカジャケット付を買うか迷ったのだが、最終的にはこちらにした。


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「ファンなら両方買え」って声が聴こえてきそうだが、なにしろ好きなアーティストが多いので、懐的にそうもいかないのである。

さて、10インチ・サイズのジャケットがディスプレイできるフレームを調達しなくっちゃ。
って、そんなのあるのか?
まぁ、なければないで、LPラックにディスプレイすればいいか。


CDは、フラゲとはいかず、発売日の29日に届いたのだが、この3日間、ほとんどこのCDばかり聴いている。
いやぁ、ホント、森恵さん、超えてくるよなぁ・・・

4年前にリリースした『COVERS Grace of the Guitar+』も素晴らしい出来だったが、今作は、いろんな意味で前作を超えてきていると思う。
それに、ボクの予想も簡単に超えてきた。
ボクが期待していたものの遥か上をいっている。

個々の楽曲の聴きどころは、下記に掲載されているご本人のインタビューにまかせるとして、ボクはホントに度肝を抜かれたのである。

https://avexnet.jp/column/detail.php?id=1000367


『氷の世界』のAメロが7拍子で走るのにも度肝を抜かれたし、大坂孝之介さんのピアノ一本で仕上げてきた『Automatic』にも度肝を抜かれたし、ほかにもいろいろ度肝を抜かれたところはあるのだが、何と言っても、ボーカルの質感とまさにGraceな響きの美しさをとらえたギターの音色の素晴らしさである。
これには、度肝を抜かれすぎて悶絶してしまった(笑)

ボーカルの質感については、ここまで息遣いを意図的に録音したものってはじめて聴いた気がする。
それはおそらく、歌の表現上の必要性からしたことなんだろうけど、副次効果として(だよね?)ものすごい親密感を醸し出しているのである。

音量をあげて部屋を充たすボーカルに身をゆだねていると、なんだか森恵さんがリアルに親しい関係にある女性であるような気がしてくる。
きわめて近い距離で、その声を聴くことができるような、親密な関係の・・・

いかんいかん。
密は避けなきゃいかんのだ。
あっ、こういう密は避けなくてもいいのか(笑)

それにしても、とくに『メロディー』と『エイリアンズ』はとんでもないな・・・


とりあえず、Spotifyで聴いてみようという方はこちら。







CDは、まだAmazonでデカジャケ付が買えます。


<画像をクリックするとAmazonにとびます。>

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