初めてUruさんを知った日 [Uru]
そういえば、初めてUruさんのことを知った日、以前のブログに記事を書いたことを思い出した。
デビュー記念に、転載しておこう。
2014年2月13日の記事である。
back numberのfishを何度も再生していたせいなんだろう、YouTubeにこの動画をおすすめされた。
実に良い声である。
手嶌葵さんとかAimerさんとかが好きな人(ボクもそうですが)は、この声の魅力には抗えないのではないだろうか。
back numberの曲ではほかに「高嶺の花子さん」や「青い春」もカバーしてたりするのだけれど、「幸せ」なんてシングルでもない曲(メジャー・ファースト・シングル「はなびら」のカップリングで、ファースト・アルバム「スーパースター」のエンディングに収録されている)のカバーまであったりして、彼女、かなりback numberが好きらしい。
それにしてもこのカバーは良い。
back numberのオリジナルと肩を並べる素晴らしいカバーだと思う。
(女性目線の歌だから、オリジナルを超えてるかも)
セカンド・コーラスから始まるのが実に残念だ。
フル・コーラスが聴きたいなぁ・・・
ところで、このUruって誰?と調べてみたのだけれど、よくわからない。
シンガーソングライターを名乗っていて、こんなオリジナル曲もアップされている。
(もっとも、オリジナル曲はけっこうすぐ消している感じなので、これもいつ消されるかわからない。)
でも、特にインディーズで活動しているという感じでもなさそうだ。
それにもかかわらず、昨年7月登録のYouTubeチャンネルは、登録者が5700近く、総再生数は75万を超えている。
これは尋常な数ではない。
かくいうボクも、チャンネル登録して、登録済みの31個の動画すべてを再生してしまった。
(しかも、曲によっては複数回再生している。)
阿部真央さんの「いつの日も」のカバーもある。
シンプルなピアノ弾き語り風のこのカバーは沁みるぞ・・・
いろんな個人的思い入れも絡み合って、泣けてくるのである・・・
Uruさんのブログはこちら。
http://urudiary.blog.fc2.com/
歌声はわりと大人っぽいけど、ブログをみると、まだかなり若い人な気も・・・
ホント、このUruって子、何者なんだろう?
「赤いカンナ」はしっかり消されているが、まぁ、そのまんまにしておこう(笑)
(そのうち復活させてくれることを期待しているのである。)
ブログは、アメーバに移転したので、現在はこちら。
http://ameblo.jp/uru-singer-diary/
デビュー記念に、転載しておこう。
2014年2月13日の記事である。
**********以下、転載**********
back numberのfishを何度も再生していたせいなんだろう、YouTubeにこの動画をおすすめされた。
back number - fish COVER by Uru
実に良い声である。
手嶌葵さんとかAimerさんとかが好きな人(ボクもそうですが)は、この声の魅力には抗えないのではないだろうか。
back numberの曲ではほかに「高嶺の花子さん」や「青い春」もカバーしてたりするのだけれど、「幸せ」なんてシングルでもない曲(メジャー・ファースト・シングル「はなびら」のカップリングで、ファースト・アルバム「スーパースター」のエンディングに収録されている)のカバーまであったりして、彼女、かなりback numberが好きらしい。
back number - 幸せ COVER by Uru
それにしてもこのカバーは良い。
back numberのオリジナルと肩を並べる素晴らしいカバーだと思う。
(女性目線の歌だから、オリジナルを超えてるかも)
セカンド・コーラスから始まるのが実に残念だ。
フル・コーラスが聴きたいなぁ・・・
ところで、このUruって誰?と調べてみたのだけれど、よくわからない。
シンガーソングライターを名乗っていて、こんなオリジナル曲もアップされている。
(もっとも、オリジナル曲はけっこうすぐ消している感じなので、これもいつ消されるかわからない。)
でも、特にインディーズで活動しているという感じでもなさそうだ。
赤いカンナ by Uru
それにもかかわらず、昨年7月登録のYouTubeチャンネルは、登録者が5700近く、総再生数は75万を超えている。
これは尋常な数ではない。
かくいうボクも、チャンネル登録して、登録済みの31個の動画すべてを再生してしまった。
(しかも、曲によっては複数回再生している。)
阿部真央さんの「いつの日も」のカバーもある。
阿部真央 - いつの日も COVER by Uru
シンプルなピアノ弾き語り風のこのカバーは沁みるぞ・・・
いろんな個人的思い入れも絡み合って、泣けてくるのである・・・
Uruさんのブログはこちら。
http://urudiary.blog.fc2.com/
歌声はわりと大人っぽいけど、ブログをみると、まだかなり若い人な気も・・・
ホント、このUruって子、何者なんだろう?
**********以上、転載終わり**********
「赤いカンナ」はしっかり消されているが、まぁ、そのまんまにしておこう(笑)
(そのうち復活させてくれることを期待しているのである。)
ブログは、アメーバに移転したので、現在はこちら。
http://ameblo.jp/uru-singer-diary/
タグ:Uru
星の中の君 [Uru]
Uruさんのデビュー・シングル「星の中の君」が、昨日、無事到着した。
ボクが買ったのは「星の中の君」のMVが収録されたDVD(これしか入ってないので収録時間は約4分 笑)付きの初回限定盤で、「星の中の君」のほかカップリングの「WORKAHOLIC」「すなお」をそれぞれイメージしたUruさん直筆のイラストポストカード3枚も封入されている。
(見ればわかるけど、写真の右側の三枚だ。上から「すなお」「WORKAHOLIC」「星の中の君」。)
9月10日(土)と11日(日)に東京グローブ座で行われるライブの先行予約シリアルナンバーも封入されている(先行予約の受付締切は6月22日(水)23:59まで)。
ショートバージョンだが、YouTubeのオフィシャル・チャンネルにもMVがおいてあるので、貼り付けておこう。
このCD、昨日からけっこうヘビロテで聴いている。
やっぱりね、Uruさんの歌がCD音質で聴けるのはうれしい。ほんとにもう、単純にうれしい。
内容的にも、とても満足している。
タイトル曲も悪くないけど、個人的には、なんといってもカップリングが素晴らしいと思う。
「WORKAHOLIC」は、back numberのプロデュースなんかもしている蔦谷好位置さんの編曲・プロデュースである。
蔦谷さんといえば、最近では、手嶌葵さんの「明日への手紙」のプロデュースもしていて、独自の切り口で、歌い手の声の魅力を引き出してくる人だ。
今回の「WORKAHOLIC」もまさにそうで、この切り口はとても新鮮だったし、なにより、Uruさんの新しい魅力がおもいっきり引き出されていると思う。
「すなお」にいたっては、大御所の武部聡志さんが編曲・プロデュースである。
こういうバラード曲を武部さんに料理させりゃ、そりゃ絶品に仕上げてくれるってばさ。
もう完全に脱帽である。
ってことで、大満足のCDなのだが、一つだけ気に入らないことがある。
キャッチコピーである。
”あなたが、まだ知らない奇蹟の歌声。”ってねぇ・・・
Uruさんの歌声は確かに「奇蹟の歌声」だとは思うけど、あまりにも使い古された陳腐すぎるフレーズである。
「あなたが、まだ知らない」をつけたって、陳腐なもんは陳腐である。
じゃあどんなコピーならいいんだ?って聞かれても、答えられないけどねぇ・・・
だって、ボクはコピーライターじゃないし(笑)
どんな風に奇蹟なんだか、そこんとこ、訴えてほしかったなと・・・
ボクの心は、ただ震えて、そして優しく、癒されました^^
星の中の君(初回生産限定盤)(DVD付)
ボクが買ったのは「星の中の君」のMVが収録されたDVD(これしか入ってないので収録時間は約4分 笑)付きの初回限定盤で、「星の中の君」のほかカップリングの「WORKAHOLIC」「すなお」をそれぞれイメージしたUruさん直筆のイラストポストカード3枚も封入されている。
(見ればわかるけど、写真の右側の三枚だ。上から「すなお」「WORKAHOLIC」「星の中の君」。)
9月10日(土)と11日(日)に東京グローブ座で行われるライブの先行予約シリアルナンバーも封入されている(先行予約の受付締切は6月22日(水)23:59まで)。
ショートバージョンだが、YouTubeのオフィシャル・チャンネルにもMVがおいてあるので、貼り付けておこう。
このCD、昨日からけっこうヘビロテで聴いている。
やっぱりね、Uruさんの歌がCD音質で聴けるのはうれしい。ほんとにもう、単純にうれしい。
内容的にも、とても満足している。
タイトル曲も悪くないけど、個人的には、なんといってもカップリングが素晴らしいと思う。
「WORKAHOLIC」は、back numberのプロデュースなんかもしている蔦谷好位置さんの編曲・プロデュースである。
蔦谷さんといえば、最近では、手嶌葵さんの「明日への手紙」のプロデュースもしていて、独自の切り口で、歌い手の声の魅力を引き出してくる人だ。
今回の「WORKAHOLIC」もまさにそうで、この切り口はとても新鮮だったし、なにより、Uruさんの新しい魅力がおもいっきり引き出されていると思う。
「すなお」にいたっては、大御所の武部聡志さんが編曲・プロデュースである。
こういうバラード曲を武部さんに料理させりゃ、そりゃ絶品に仕上げてくれるってばさ。
もう完全に脱帽である。
ってことで、大満足のCDなのだが、一つだけ気に入らないことがある。
キャッチコピーである。
”あなたが、まだ知らない奇蹟の歌声。”ってねぇ・・・
Uruさんの歌声は確かに「奇蹟の歌声」だとは思うけど、あまりにも使い古された陳腐すぎるフレーズである。
「あなたが、まだ知らない」をつけたって、陳腐なもんは陳腐である。
じゃあどんなコピーならいいんだ?って聞かれても、答えられないけどねぇ・・・
だって、ボクはコピーライターじゃないし(笑)
どんな風に奇蹟なんだか、そこんとこ、訴えてほしかったなと・・・
ボクの心は、ただ震えて、そして優しく、癒されました^^
星の中の君(初回生産限定盤)(DVD付)
奏(かなで) [Uru]
メジャーデビューに合わせての100本目、UruさんにとってのYouTube卒業カバーがさきほどアップされた。
スキマスイッチの「奏で(かなで)」である。
Uruさんにとっても思い出の曲らしいが、ボクにとっても思い出の曲なんである。
なんだか胸が苦しくなってくるのである。
♪ 君が僕の前に現れた日から
♪ 何もかもが違くみえたんだ
♪ 朝も光も涙も歌う声も
♪ 君が輝きをくれたんだ
あれからもう5年も経つんだなぁ・・・
って、思い出話はおいといて、UruさんのCDは明日届きます^^
スキマスイッチの「奏で(かなで)」である。
Uruさんにとっても思い出の曲らしいが、ボクにとっても思い出の曲なんである。
なんだか胸が苦しくなってくるのである。
♪ 君が僕の前に現れた日から
♪ 何もかもが違くみえたんだ
♪ 朝も光も涙も歌う声も
♪ 君が輝きをくれたんだ
あれからもう5年も経つんだなぁ・・・
って、思い出話はおいといて、UruさんのCDは明日届きます^^
タグ:Uru
メジャーデビュー [Uru]
錦織選手のマイアミ・オープン準決勝進出もうれしいが(早起きしてリアルタイムで観ていたが、何度も負けを覚悟したしねσ^_^;)、それ以上にうれしいニュースが今日入ってきた。
このブログでも何度もYouTube上のカバーを紹介しているUruさんのメジャーデビューが決まったのである。
http://ameblo.jp/uru-singer-diary/entry-12145566867.html
(Uruさんのブログでの報告―エイプリルフールだけど、ちゃんと本当だそうです 笑)
オフィシャルHPも作られている。
http://uru-official.com/
メジャーデビューは、2016年6月。
デビュー作品のタイトルや発売日などの詳細は後日発表とのこと。
とにかく楽しみなのである。
最近アップされたカバーの中で、ことのほか気に入っているのがこれ。
まぁ、曲が好きだってのもあるんだけど、Uruさんの羽毛のようにやわらかく包み込む声が、否応なくノスタルジーを掻き立てるのである。
♪ ”記憶の中で ずっと二人は 生きていける”
♪ 君の声が 今も胸に響くよ
君は少し泣いた?
ボクは少し泣いたよ・・・
このブログでも何度もYouTube上のカバーを紹介しているUruさんのメジャーデビューが決まったのである。
http://ameblo.jp/uru-singer-diary/entry-12145566867.html
(Uruさんのブログでの報告―エイプリルフールだけど、ちゃんと本当だそうです 笑)
オフィシャルHPも作られている。
http://uru-official.com/
メジャーデビューは、2016年6月。
デビュー作品のタイトルや発売日などの詳細は後日発表とのこと。
とにかく楽しみなのである。
最近アップされたカバーの中で、ことのほか気に入っているのがこれ。
まぁ、曲が好きだってのもあるんだけど、Uruさんの羽毛のようにやわらかく包み込む声が、否応なくノスタルジーを掻き立てるのである。
♪ ”記憶の中で ずっと二人は 生きていける”
♪ 君の声が 今も胸に響くよ
君は少し泣いた?
ボクは少し泣いたよ・・・
タグ:Uru
メロディー [Uru]
Uruさんが新しいカバーをYouTubeにアップしていた。
玉置浩二さんの「メロディー」だ。
ただでさえ切なさ全開の歌が、輪をかけて切なくなる。
まさに魔法の声である。
だから、これはこれでとても素敵なのだけれど、「きみ」を「あなた」に「ぼくたち」を「わたしたち」にかえた女性目線のバージョンを、ふと聴いてみたいと思った。
もしかしたら大好きなあの歌でまだ繋がっているかもしれない彼女の姿を、Uruさんの歌声の向こう側に、探してみたい気がした。
なーんてね(笑)
なんとなく、玉置浩二さんのオリジナルをひっぱり出して聴いてみる。
そういえば、この曲が収録されているアルバム「CAFE JAPAN」のオリジナルCDには、3Dカードがついてたんだった。
100%共感して、いっしょに歌ってしまったよ・・・
♪ あんなにも好きだった
♪ きみがいた この町に
♪ いまもまだ 大好きな
♪ あの歌は 聞こえてるよ
きみがいたこの町に、まだ、ぼくはいて、大好きだったあの歌を、ときどき聴いています。
玉置浩二さんの「メロディー」だ。
ただでさえ切なさ全開の歌が、輪をかけて切なくなる。
まさに魔法の声である。
だから、これはこれでとても素敵なのだけれど、「きみ」を「あなた」に「ぼくたち」を「わたしたち」にかえた女性目線のバージョンを、ふと聴いてみたいと思った。
もしかしたら大好きなあの歌でまだ繋がっているかもしれない彼女の姿を、Uruさんの歌声の向こう側に、探してみたい気がした。
なーんてね(笑)
なんとなく、玉置浩二さんのオリジナルをひっぱり出して聴いてみる。
そういえば、この曲が収録されているアルバム「CAFE JAPAN」のオリジナルCDには、3Dカードがついてたんだった。
100%共感して、いっしょに歌ってしまったよ・・・
♪ あんなにも好きだった
♪ きみがいた この町に
♪ いまもまだ 大好きな
♪ あの歌は 聞こえてるよ
きみがいたこの町に、まだ、ぼくはいて、大好きだったあの歌を、ときどき聴いています。