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ありがとう ごめんなさい 大好き [玉城ちはる]

玉城ちはるさんから、歌が届いた。

1月20日から配信されている『ありがとう ごめんなさい 大好き~君が射す光~』と『しあわせのランプ』、2月17日から配信されている『セピア』と『窓』の4曲を収録したCDだ。


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ちはるさんの歌を聴いていると、歌を届けるということは、言葉を届けるものだということ、そして、気持ちを届けるものなのだということを、とても強く感じる。

ボクは、温かく寄り添ってくれる気持ちに、包まれた気分になる。

彼女の人柄なんだろうなぁ。





美しいパッケージを眺めながら聴いていたら、二曲目、玉置浩二さんの名曲『しあわせのランプ』のカバーがはじまらなければいけないところで、違う曲が流れてくる。
これは『窓』だ。


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ツイッターでちはるさんに尋ねてみたら、どうやら配信リリースが段階的にあった後にCDで曲順を入れ替えるというようなことをしたので、混乱してしまったらしい。
それが裏ジャケットの曲順誤植と歌詞インサートの曲順間違いに結びついたようだ。

最終的に曲順変更したりすると、よくあることだよね。


ボクは、ちはるさんのことは、こっそり応援しているので(笑)、Amazonで購入したが、



(画像をクリックするとAmazonにとびます。)


「ちはる問屋」https://tamakichiharu.com/ec/ で購入すると、特製クリアファイルのプレゼントがある。

いや、こっそり応援してるだけのボクでも、気づいてたら「ちはる問屋」で購入したんだけど、ふだんあんまり考えずにAmazonでポチってしまっていて、オフィシャル・サイトで購入することがほとんどないので、気づかなかっただけである(涙)

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あの喫茶店 [玉城ちはる]

「最後の恋」だったかもしれない彼女の思い出から、時はず~っと遡って、記憶をたどる旅は大学時代へ。

何故そんなに一気に時間を飛び越えたのか自分でもわからないが、飛び越えてしまったんだから仕方がない(笑)

大学時代の記憶をたどるときは、必ず聴きたくなる曲がある。
玉城ちはるさんの「あの喫茶店」だ。

オリジナル・バージョンがおさめられているインディーズ時代のファースト・アルバム『前をむいて』も持っているが、メジャー・デビュー・アルバム『私は生きてる』におさめられた新バージョンで聴こう。
こっちのほうが好きなんである。


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そういえば、最近、YouTubeに10周年ツアーの模様がアップされていたが、その中にこの曲もあったな。





うん、これもいい。

一度は確かに手にしたはずの幸せも、知らぬ間にどこかに落としてきてしまうことがある。

若さゆえにその大切さに気づかなかったり、どうしても実現したい夢とかもっと大切だと思うものを優先してしまったり、思いがけない家族の問題が起こってうまく対応できなかったり・・・

ボクも、そんな別れのあと、後悔を抱えながら、それでも前を向いて歩いてきたなぁ・・・

何十年経っても、痛みをともなった記憶が、鮮やかに甦ってくるのである。


冒頭のSEがなんとなく嬉しい『私は生きてる』バージョンも、Spotifyで聴けるので貼り付けておこう。





そういえば、玉城ちはるさん、”Strawberry Fields Forever"のボサノバ・カバーなんてのもやってたのを唐突に思い出した。
で、探したら、Spotifyにあったので、これも貼り付けておこう。





このブログのBGMにしたいぞ(笑)

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『手をつなごうプロジェクト』 [玉城ちはる]

玉城ちはるさんが、『手をつなごうプロジェクト』なる企画で、手つなぎ写真を募集している。
「ヒトリゴト」という楽曲のMVで使われるらしい。
(まぁ、応募が多ければすべては採用されないのかもしれないが)

『プロジェクト』という趣旨は、写真を集めることに主眼があるわけではなく、「手をつなぐ」ことで確認したり、修復したり、あるいは新たにつくりあげたりすることのできる「優しいつながり」を、世の中にもっともっと広めていこう、というところに主眼があるってことなんだろう。

なんだか優しくない言葉が鋭く行きかうこんな世の中だからこそ、こういう草の根的なところから始めることがとても大切な気がする。

夢想家だと揶揄されても、信じていたいものがある。


『手をつなごうプロジェクト』の詳細については、玉城ちはるさんのオフィシャルHPに掲載されている下記NEWSページをどうぞ。

http://tamakichiharu.com/news/?p=5698


旧ブログのヘッダーにも使っていたこのお気に入りの写真、よくよく見ると、手をつないでいるというより手首を掴んでいるのだが、まぁ広い意味では「手つなぎ写真」と言えなくもない(笑)。


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ってことで、「ヒトリゴト」収録のCD『ひだまり』(インディーズ時代のミニアルバム)を聴きながら、さてこの写真を応募してよいものかどうか思案中なのである(笑)


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このCDジャケットのデザイン、アナログレコード・マニア的には少しニヤリとするよね(^_-)-☆


そういえば、このフォトシネマに織り込んだ詩の中にも「手をつなぐ」場面を描いたフレーズが出てくるな。





どうやら、『手をつなごうプロジェクト』に共感するのは、ボクにとって必然だったらしい(笑)

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私は生きてる [玉城ちはる]

時の経つのは早いもので、玉城ちはるさんのメジャー・デビューから、もう一年になるらしい。
(デビュー・アルバムのリリースは、2014年9月24日だから、もうすぐ1年と1ヶ月か 笑)

デビュー1周年記念で、「私は生きてる」のフルバージョンPVが公開されている。





どんな辛い時間を過ごしている人にも、いつか必ず、「生きててよかった」って思える日が訪れるはず。
そんな未来を導いてくれる出会いが、きっとあるはず。
この歌からは、そんなメッセージが伝わってくる。

先日、妊娠と結婚を公表された(順番が逆なのも彼女らしい 笑)玉城ちはるさん、元気な赤ちゃんを産んで、末永くお幸せに。



わたしは生きてる


このデビュー・アルバム、収録されている楽曲すべてが味わい深いのだが、やっぱり「あの喫茶店」から「彼女の嘘」への流れが一番好きだなぁ。

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あの喫茶店 [玉城ちはる]

Original Love「プライマル」のおかげで、起き出してきそうになったそいつは、寝ぼけ眼のまま、ボクの心に思い出を蘇らせる。

季節は春から初夏に移ろうとしている穏やかな日曜の午後、ちょっとだけ、その思い出と戯れてみる。

甘酸っぱさとほろ苦さが綯い交ぜになった記憶が鮮やかに蘇って、切なさに胸が苦しくなった。


そういえば1年ほど前に、この記憶とリンクした歌があった。
玉城ちはるさんの「あの喫茶店」である。





ボクと彼女は同棲していたわけじゃないんだけどさ。

コーヒー好きだったボクと、ミルクティーが好きでコーヒーが苦手だった彼女。
ボクと別れたあと、苦手なコーヒーを飲みながら、思い出の数を数えたこととか、あったのかな?
なーんて思ったりして。

ちなみに、このブログを読んでくれればすぐにわかると思うけど、ボクのほうは、そんな風に後ろ向きになることが昔からしょっちゅうあったσ^_^;


「あの喫茶店」は、インディーズ時代のファースト・アルバムに収録されていた曲だけど、昨年リリースされたメジャー・デビュー・アルバム『私は生きてる』には、アコギとパーカッションとバイオリンによる絶妙のアレンジが施された新バージョンが収録されている。
アナログレコードの針音なんかも、効果音として加えられていたりするのがうれしい。



玉城ちはる わたしは生きてる


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