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Head Above Waterのアナログ盤 [Avril Lavigne]

夕べ"I Fell in Love with the Devil"のPVに刺激されたので、この曲が収録されている"Head Above Water"を聴いている。

もちろん、アナログ盤である(mp3のDLコード付き)。


20190720-1.jpg


この素晴らしいジャケットを目にして、アナログ・コレクターたる者、CDサイズで満足できるはずがない(笑)

このアルバムがリリースされたのは今年の2月、リリース当初はヘビーローテーションで聴いていた。
前作や前々作はいまひとつピンとこなかったが、このアルバムはとても気に入ったのである。

最近は聴いていなかったので、久しぶりの再生だ。


レーベルもなかなか素敵である。


20190720-2.jpg


このレコードには、1000枚限定の白盤と、オフィシャルサイトでオーダーしたファンにランダムで送られたという300枚しかない青盤があるが、写真でわかるように、ボクが入手したのは、普通の黒盤だ。

まぁ、白盤にはなんの魅力も感じないし、青盤は入手できる確率なんてほとんどなかったからいいのである。


素晴らしいジャケットを眺めながら、レコードを聴いていたら、ふっと思い出した。
前の記事で「彼女の容貌は特に好みというわけではない」と書いたが、前言撤回である(笑)

あのパンダみたいなメイクの印象が強烈で、外見は好みじゃないと思い込んでいたが、そういやメグ・ライアンに似てて可愛いと思ったことがあったんだった。
メグ・ライアンは大好きなんである。

このレコード、音もまぁ悪くないが、レコードのほうのマスタリングのクレジットが見つからなくて(個々の楽曲のクレジットにマスタリングはChris Gehringer―STERLINGのエンジニア―だというクレジットはあるが、レコードにはSTERLING刻印はないので、彼はCDのマスタリングしかやってないんだと思う)、どこでカッティングされたんだろうとずっと疑問だった。

その疑問が、さっきDiscogsを見ていたら解消した。

"Pressed by GZ Media"というクレジットがあったので、なんとなくその"GZ Media"の説明に飛んで読んでみると、どうやらこのチェコの会社、カッティングもやっているらしい。

"Head Above Water"のRunoutにはこんな刻印が刻まれているのだが、これは、GZ MediaでDMMカッティングされたことを示しているようだ。


20190720-3.jpg


うーん、いかにもDMMの刻印ぽい(笑)

183399の後の"E"は33⅓ RPM の12インチであることを示すもので、その後の"1"はSideをあらわすという(確かに、Side2のここは"2"になっている)。
その次の"/"の後のアルファベットは、何回目のDMMカットであるかを示すんだそうだ。

つまり、"A"なら、最初のDMMカットということで、すなわち、マト1である(笑)
"B"なら2回目、"C"なら3回目ということのようだ。

ってことで、エンジニアは誰だかわからないが、とりあえず、どこでカッティングされたかまでは解明された。


では、最後に、YouTubeにアップされている動画をいくつか貼っておきましょうかね。

まずは、ニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)との超かっこいい"Dumb Blonde"のリリック・ビデオ。





お次は、タイトル曲"Head Above Water"のライブ映像。





もう一つ、“Dumb Blonde” のライブ映像も貼っておこう。





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美しい・・・ [Avril Lavigne]

数日前にアヴリル・ラヴィーン(Avril Lavigne)が新しいPVをYouTubeにアップしていたことに、さっき気づいた。




美しい・・・

彼女の容貌は特に好みというわけではないのだが、このPVの彼女は、映像の美しさもあってか、実に美しい・・・

「悪魔と恋に落ちた」ってのは、男目線に転換すれば、「魔性の女に惑わされた」ってところかな?

そういえば、魔性の女に惑わされて翻弄された経験てのは、まったくないなぁ。

たった一度の人生、そういう経験もしてみたいもんである(笑)

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