『あした』と『たまにある日』 [室田夏海]
1月19日に日付がかわったところで、室田夏海ちゃんのデジタル・シングル『あした』の配信が始まった。
ってことで、この2日、ボクは、リビングではApple Musicのロスレスで、車の中ではiPhoneのSpotifyで、かなり頻繁に聴いている。

♪ もう大丈夫だと
♪ 言い聞かせるほど
♪ ダメになった
大切な人との別れを思い出して、切なくなるのである。
若い人は、乗り越えていかなきゃいけないけど、ボクぐらいの歳になると、もはや乗り越えなきゃいけないわけでもない。
だから、いまだに、「もう大丈夫」と言い聞かせている(笑)
彼女が幸せであることは、心の底から祈ってるけど。
『たまにある日』は、室田夏海ちゃんのことを知って、YouTubeの動画を片っ端から観たときに、一番気に入った曲。
早く音源化して欲しいなーと思っていたので、このカップリングはとっても嬉しい。
どうしようもなく沈む日って、たまにあるよね。
♪ いつもは見上げないビルの上のポスターで
♪ 微笑む彼女のさびしさを想像して
♪ みんな同じって言い聞かせた
そう、きっと、みんな同じだよね?
みんな同じだって思えば、たまにある日は乗り越えられそう。
ってことで、この2日、ボクは、リビングではApple Musicのロスレスで、車の中ではiPhoneのSpotifyで、かなり頻繁に聴いている。

♪ もう大丈夫だと
♪ 言い聞かせるほど
♪ ダメになった
大切な人との別れを思い出して、切なくなるのである。
若い人は、乗り越えていかなきゃいけないけど、ボクぐらいの歳になると、もはや乗り越えなきゃいけないわけでもない。
だから、いまだに、「もう大丈夫」と言い聞かせている(笑)
彼女が幸せであることは、心の底から祈ってるけど。
『たまにある日』は、室田夏海ちゃんのことを知って、YouTubeの動画を片っ端から観たときに、一番気に入った曲。
早く音源化して欲しいなーと思っていたので、このカップリングはとっても嬉しい。
どうしようもなく沈む日って、たまにあるよね。
♪ いつもは見上げないビルの上のポスターで
♪ 微笑む彼女のさびしさを想像して
♪ みんな同じって言い聞かせた
そう、きっと、みんな同じだよね?
みんな同じだって思えば、たまにある日は乗り越えられそう。
タグ:室田夏海
I Believe [室田夏海]
室田夏海ちゃんが、手作り感満載の『I Believe』のMVをYouTubeにアップしていたので、貼り付けておこう。
彼女の歌を聴いてると、ホント、20歳そこそこだった頃の気持が蘇ってくるんだよなー
もしかしたら、彼女の世界を見る視線と、ボクが20代だった頃に世界を見ていた視線に、かなり重なり合うところがあるのかもしれない。
このMVを観ていて、そんなことを思った。
『I Believe』は、ライブ動画もアップされているので、貼り付けておこう。
そうそう、Takamineのギターを使ってるってのも、ボク的にはポイントが高いのだ。
何を隠そう、ボクのエレアコもTakamineなので(笑)
♪ I believe you you you you
♪ 寂しさに溺れそうな夜を超えて
♪ I believe you you you you
♪ そばにいなくても変わらないものがある
ホント、そばにいなくなってしまっても、変わらないものってあるんだよねぇ・・・
彼女の歌を聴いてると、ホント、20歳そこそこだった頃の気持が蘇ってくるんだよなー
もしかしたら、彼女の世界を見る視線と、ボクが20代だった頃に世界を見ていた視線に、かなり重なり合うところがあるのかもしれない。
このMVを観ていて、そんなことを思った。
『I Believe』は、ライブ動画もアップされているので、貼り付けておこう。
そうそう、Takamineのギターを使ってるってのも、ボク的にはポイントが高いのだ。
何を隠そう、ボクのエレアコもTakamineなので(笑)
♪ I believe you you you you
♪ 寂しさに溺れそうな夜を超えて
♪ I believe you you you you
♪ そばにいなくても変わらないものがある
ホント、そばにいなくなってしまっても、変わらないものってあるんだよねぇ・・・
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この声で [室田夏海]
室田夏海ちゃんが2年以上前に作った『この声で』という弾き語りのミニ・アルバムがあるというので買ってみた。

各曲に秀逸なアレンジが施された『そばにいなくても かわらないものがある』も素晴らしいが、ボクは、弾き語りには特別に惹かれるものがあるのだ。
まぁ、自分がやっていたということが大きいのだが(笑)
このミニ・アルバム、サブスクには置いてないし、収録楽曲も『そばにいなくても かわらないものがある』とは『もや』しか重なりがない(まぁ重なっててもアレンジ・バージョンと弾き語りバージョンじゃ全然違うからいいんだけど)し、たった500円だし、これはもう買うしかないじゃないか。
YouTubeにトレーラーが置いてあるので、貼り付けておこう。
あと、ラストにおさめられた『ただいま』という曲がリード曲だったらしく、MVも作られている。
やっぱり、弾き語りは沁みるよねぇ。
♪ あちこちに散らばった思い出を集めて
♪ あの日に帰ろう あの日に帰ろう
あの日に帰って、ボクもまた、ギターをひっぱり出そうかなぁ。

各曲に秀逸なアレンジが施された『そばにいなくても かわらないものがある』も素晴らしいが、ボクは、弾き語りには特別に惹かれるものがあるのだ。
まぁ、自分がやっていたということが大きいのだが(笑)
このミニ・アルバム、サブスクには置いてないし、収録楽曲も『そばにいなくても かわらないものがある』とは『もや』しか重なりがない(まぁ重なっててもアレンジ・バージョンと弾き語りバージョンじゃ全然違うからいいんだけど)し、たった500円だし、これはもう買うしかないじゃないか。
YouTubeにトレーラーが置いてあるので、貼り付けておこう。
あと、ラストにおさめられた『ただいま』という曲がリード曲だったらしく、MVも作られている。
やっぱり、弾き語りは沁みるよねぇ。
♪ あちこちに散らばった思い出を集めて
♪ あの日に帰ろう あの日に帰ろう
あの日に帰って、ボクもまた、ギターをひっぱり出そうかなぁ。
タグ:室田夏海
インタビュー [室田夏海]
室田夏海ちゃんのインタビュー記事がBARKSで公開されたというので読んでみた。
https://www.barks.jp/news/?id=1000204914
そうかー
『ザ・ビーチ・ボーイズ』は、高校の頃に友達から聴いた話が元だったかぁ。
いや、でも、「友達の話なんだけどさ・・・」って言いながら、自分のことを話すというのもよくある話で(笑)
まぁ、どっちにしても、この歌の主人公の女の子、ボクには可愛くって仕方ないんだな。
で、夏海ちゃんてば、この『ザ・ビーチ・ボーイズ』をアナログ・レコードで出したいなんて言ってくれている。
ぜひ実現してほしいのである。
『ザ・ビーチ・ボーイズ』については、先日MVを貼り付けたので、今日はドラムとキーボードを加えてのライブ・バージョンを貼り付けておこう。
『ザ・ビーチ・ボーイズ』をアナログ化したときのB面は、この『たまにある日』がいいなぁ。
この曲妙に好きなので、これはショート・バージョンだけど、フル・バージョンを音源化して欲しいのである。
https://www.barks.jp/news/?id=1000204914
そうかー
『ザ・ビーチ・ボーイズ』は、高校の頃に友達から聴いた話が元だったかぁ。
いや、でも、「友達の話なんだけどさ・・・」って言いながら、自分のことを話すというのもよくある話で(笑)
まぁ、どっちにしても、この歌の主人公の女の子、ボクには可愛くって仕方ないんだな。
で、夏海ちゃんてば、この『ザ・ビーチ・ボーイズ』をアナログ・レコードで出したいなんて言ってくれている。
ぜひ実現してほしいのである。
『ザ・ビーチ・ボーイズ』については、先日MVを貼り付けたので、今日はドラムとキーボードを加えてのライブ・バージョンを貼り付けておこう。
『ザ・ビーチ・ボーイズ』をアナログ化したときのB面は、この『たまにある日』がいいなぁ。
この曲妙に好きなので、これはショート・バージョンだけど、フル・バージョンを音源化して欲しいのである。
タグ:室田夏海
そばにいなくても かわらないものがある [室田夏海]
8月に入ってから車の中で延々とリピートしているのでもはや何回聴いたかわからないサブスクの室田夏海『そばにいなくても かわらないものがある』だが、CDも一昨日届いている。

一昨日からは、リビングでもヘビロテである。
PRIMAGICのアレンジが秀逸で、それぞれの楽曲が生き生きとしている。
室田夏海のボーカルが実に良い。
ボクはとにかく彼女の声が好きだ。
パワフルに歌うときの張った声も好きだが、抜いた声が実にキュートである。
『夏よとかして』で「手や唇の感覚が~」のところで使われる抜いた声なんぞ、歌詞が歌詞だけに(「あの夜だけの恋」なんてお父さんは許さないぞ 笑)ゾクっとするのだが、ちっともいやらしさを感じさせないのが良い。
いや、ホント、聴けば聴くほど好きになってしまうな。
それに、このCD、最近のJ-POPのCDにありがちなコンプかけまくりのマスタリングじゃないので、とても聴きやすい。
念のために『ザ・ビーチ・ボーイズ』の冒頭1分半くらいの波形を確認すると、こんな感じだった。

このCD、ラストの『I believe』が、エレピがスパイス程度に入っているものの、基本的にギターの弾き語りってのも良い。
やっぱり、ボクは、弾き語る人が好きなのである。

一昨日からは、リビングでもヘビロテである。
PRIMAGICのアレンジが秀逸で、それぞれの楽曲が生き生きとしている。
室田夏海のボーカルが実に良い。
ボクはとにかく彼女の声が好きだ。
パワフルに歌うときの張った声も好きだが、抜いた声が実にキュートである。
『夏よとかして』で「手や唇の感覚が~」のところで使われる抜いた声なんぞ、歌詞が歌詞だけに(「あの夜だけの恋」なんてお父さんは許さないぞ 笑)ゾクっとするのだが、ちっともいやらしさを感じさせないのが良い。
いや、ホント、聴けば聴くほど好きになってしまうな。
それに、このCD、最近のJ-POPのCDにありがちなコンプかけまくりのマスタリングじゃないので、とても聴きやすい。
念のために『ザ・ビーチ・ボーイズ』の冒頭1分半くらいの波形を確認すると、こんな感じだった。

このCD、ラストの『I believe』が、エレピがスパイス程度に入っているものの、基本的にギターの弾き語りってのも良い。
やっぱり、ボクは、弾き語る人が好きなのである。
タグ:室田夏海