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LUCA&There is a fox, Light Waves [New Age]

10月22日のKitristime(キトリスタイム)@a STATION FM京都のオンエア曲は、Kitriの曲が3曲だったほか、ショパン国際ピアノコンクールで第二位だった反田恭平さんの『別れの曲』とか、スティング(Sting)の"Seven Days"とか、基本的に知っているアーテストの知っている曲ばかりだったのだが、唯一LUCA & There is a foxの"Light Waves"という曲は、楽曲はもちろんアーティストについてもまったく知らなかった。

知らなくても、ボクの琴線に触れなければスルーするだけなのだが、Hinaちゃん言うところの「淡く儚く美しい光の模様を見ているような心地になる」その音楽は、かなりボクの琴線に触れた。

ってことで、メモしておくのである。





YouTubeにもう一曲、彼らの曲のMVがあったので貼り付けておこう。





CDは2019年にリリースされているらしい。



(画像をクリックするとAmazonにとびます。)


あと何回かサブスクで聴いてみてから、CDでも持っていたいものなのかどうか判断するとしよう。

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ヨーロッパの深い森へ [New Age]

ASPIDISTRAFLY(アスピディストラフライ)のセカンド・アルバム"A Little Fable"が届いた。


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オリジナルは2011年に美しいアートブックとCDがセットになった特殊パッケージで限定盤としてリリースされたらしく、もはや購入できないので、これは2014年にリリースされた再発盤だが、なかなかどうして丁寧に作り込まれている。


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美しいアートブックというのは見てみたい気がするが、まあ、音楽が作り上げるイメージだけでも十分に美しいから良しとしよう。

まずはメインのピュア・オーディオ・システムの方で聴いてみたのだが、これはこれで良いとは思うものの、もっと、こう、没入感を味わいたい音楽である。

ってことで、サラウンド・システムの方で、ヴァーチャル・サラウンドにして聴いてみた。

うん、こっちの方がいい。
SEが効果的に使われていることもあって、音楽が作り出すイメージの世界に完全に没入できる。
いつしかボクは、ヨーロッパの深い森の中に佇んでいた。

シンガポールのユニットだけど、ヨーロッパの深い森の情景が思い浮かぶんだから仕方がない(笑)


YouTubeには、下北沢の富士見ヶ丘教会での"LANDSCAPE WITH A FAIRY"のライブ映像もあったので貼り付けておこう。





もうひとつ、"A Little Fable"に収録されている”LANGUAGE OF FLOWERS”のこんなライブ映像もあった。





こういうライブにも行ってみたいなぁ・・・

タグ:ASPIDISTRAFLY
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