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I Dream Of Christmas [Norah Jones]

金曜の夜はもはや週末ということで、ノラ・ジョーンズ(Norah Jones)"I Dream Of Christmas"を聴いている。


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クリスマスまではまだだいぶ時間があるが、今日はことのほか寒くて暖房をつけてしまったし、この際クリスマスへのカウントダウンを始めてしまおう(笑)

それにしても素敵なジャケットだよねぇ。

裏ジャケットやインサートもカラフルで、いかにもクリスマス・アルバムっぽい。


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レーベルも、裏ジャケやインサートと同様のデザインだが、なんだかキュートだ。


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インサートには、"Mastered by Alex DeTurk at The Bunker Studio, Brooklyn, NY"とあるが、アナログのカッティングはMASTERDISKで行われている。


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SHって、MASTERDISKの現在のオーナーでチーフ・エンジニアのスコット・ハル(Scott Hull)かな?

最近のアナログでMASTERDISK刻印てあんまり見なかった気がするんだけど、そうでもない?

音の方は、目が覚めるほど素晴らしいというわけではないが、悪くない。
アナログらしい太くて実在感のある音で鳴る。

何はともあれノラ・ジョーンズのクリスマス・アルバムである。
一家に一枚は欲しいよね(笑)



(画像をクリックするとAmazonにとびます。)

タグ:Norah Jones
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ノラのクリスマス・アルバムとFitbit Charge4 [ETC]

荷物が二つ届いた。

一つはノラ・ジョーンズ(Norah Jones)のクリスマス・アルバム"I Dream Of Christmas"のアナログ盤である。


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発売日には、お届け予定日変更なんてメールが届いて、「新しいお届け予定日は、2021/10/28 - 2021/11/26」なんて内容だったんで、ちょっと慌てたのだが、さすがノラ・ジョーンズである。
十分に余裕をもってプレスされているのだ。
Amazonが多少読み間違えたって、すぐに入荷するのである。
結局、発売日から一週間遅れただけで入手できたのであった。

聴くのは週末かな?


もう一つの荷物はFitbit Charge4だ。
実は昨日、Charge3がいきなり御臨終になったので、急遽オーダーしたのである。

Charge3の使用期間はちょうど一年半くらいだから、寿命短かすぎな気がする。
ボクのが特別に寿命が短かかったのかとググってみると、やっぱり一年半くらいしかもたなかったという人がいた。
二年半くらいもったという人もいたので、通常、そのぐらいはもつものなのかもしれない。

風呂に入ってるとき以外はずっと装着しているものだから、まぁ、そんなものか・・・

Charge3の購入価格が13500円くらいだったから、18か月の寿命ってことは、ひと月あたり750円ということになる。
健康管理の小道具に毎月750円というのは、とくに高いもんでもないか。

そう思ったので、Charge5が出たせいか、同じぐらいの価格に値下がりしていたCharge4を買うことにしたのだが、さて、これはどのぐらいもつんだろう?



(画像をクリックするとAmazonにとびます。)


見た目は変わらないし、Charge3からどこが進化しているのかまだわかってないのだが、ボチボチと使いこなしていくことにしよう。

とにかく、毎日、どのぐらい運動したのか、どのぐらいカロリー消費したのか、睡眠の質はどうだったのかってことがわからないと、すごーく気持ち悪く感じるようになってしまったんだよねぇ。
ってことで、Charge4が速攻で届いてくれて、ホッとしているのである。

タグ:Norah Jones
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Bob Welch, French KissのUSオリジナル [アナログ・コレクターの覚書]

昨日、田畑満さんが、ボブ・ウェルチ(Bob Welch)"French Kiss"のUSオリジナルについて、初回盤にはインナースリーブに誤植があるというようなことを(またどうでもいい情報を知ってしまったと)つぶやいていたので、Discogsでどこがどうなってるのかを確認して、自分の持っている盤のインナースリーブを確認したみたところ、見事ハズレだった(涙)

田畑さんも、どうでもいい情報だと言ってるし「まぁいいかー」と思ったのだが、せっかく引っ張り出したので聴いていたら、「まぁいいかー」と思えなくなってきた(笑)


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そろそろ東京にレコ掘りに行けそうな状況になってきたし、フラッシュ・ディスク・ランチの300円コーナーとか800円コーナーを掘っているときなんかに、探すべきレコードかなと。

でも、憶えていられる自信がまったくないので、メモ代わりに記事にしておくのである(笑)

誤植は、A5の"LOSE MY HEART"が"CLOSE MY HEART"になっているというものなのだが、実は、インナースリーブには、"LOSE MY HEART"が二箇所ある。


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誤植があるという初回盤も、①のほうは"LOSE MY HEART"と正しく、②のほうが"CLOSE MY HEART"になっているということのようだ。

下北沢にも、ホント、ずいぶん行ってないなぁ。
新型コロナが流行し始めた後は一度も行ってないから、もう1年半くらい行ってないのか?
なんだか、すっごく行きたくなってきたのである。

タグ:Bob Welch
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motherとSmile! [藤原さくら]

藤原さくらちゃんと言えば、最近、デジタル・シングルが出てたんだった。
9月1日リリースだから、もうひと月以上前になるのか。

YouTubeにMVがあるので、貼り付けておこう。





何とも言えない浮遊感が良いよねぇ。
このMVも、音楽と実によく合っている。
というか、音楽それ自体がとても映像的で、音楽だけを聴いてイメージする情景が、このMVに映し出されているような感じっていうか。
って、言葉で説明しなくても、見りゃわかるよね(笑)

この『mother』という曲、Apple Musicではハイレゾ・ロスレスで配信されていて、すこぶる音が良いので、聴ける環境にある方はぜひお試しあれ。


あぁ、そうだ。
彼女の最新作といったら、Reiちゃんとコラボしたこの『Smile!』か。
おっと、この曲のベース、ハマ君(ハマ・オカモト(OKAMOTO'S))なのね。





静止画なのが残念だが、目を閉じて聴いてると、二人が楽し気に街を歩きながら歌っている風景が浮かんでくるような曲だよねぇ。
あったかくて優しい気持ちになるとても素敵な曲だと思う。
彼女たちってホントにすごく仲が良いんだろうなぁ。

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「かわいい」って言われたい? [藤原さくら]

10月17日24:00-25:00放送のHERE COMES THE MOON@InterFMをタイムフリーで聴いた。

Reiちゃんをゲストに迎えての生放送である。
Reiちゃんは、最近、コラボレーション・プロジェクト“QUILT(キルト)”を始動し、その第一弾として藤原さくらちゃんを迎えたコラボ楽曲『Smile!』を発表したばかりだから、『Smile!』制作の裏話なんかがたっぷり聴けるのかと思いきや、いや、もちろん、その話も十分に聴けたのだが、なんだか仲良し女子二人の本音トーク炸裂みたいな感じで、実に楽しい1時間だった。

ポール愛溢れる二人が"Heart of the Country"の生演奏を披露してたりするし、さくらちゃんとReiちゃんのファンは必聴である。
って、彼女のたちのファンで聴いてない人はいないよね(笑)

1時間ずっと楽しく聴いていたのだが、一曲目としてReiちゃんが『かわいい』を選曲したときのやりとりが妙に記憶に残っている。

Rei:リリース当初から歌詞の意味はわかったつもりでいたんだけど、繰り返し聴くうちにより理解していった曲だなぁと思っていて、「あなたに『かわいい』って言われるとうれしい」って曲ですけど、なんかこう、あらためて、じわじわと、確かに「かわいい」って言ってもらえるとうれしいなっていうのの理解が深まってきました(笑)

さくら:あたし、もうこんな曲書けないなぁ。10代のとき、切ない片想いをしていたときに書いた曲だから。

なんだか、二人の恋愛模様が垣間見えるような会話だよね?(笑)


YouTubeに『かわいい』の比較的最近のライブ映像があったので貼り付けておこう。





そういえば最近リリースされた「SUPERMARKET」Live 2021 at 中野サンプラザのBlu-rayにも『かわいい』は入っている。




タグ:藤原さくら
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