逃避行 [関取花]
<Spotifyへのリンクを追記 2月22日12:00>
TOKYO FMで1月から始まった新番組『ねるまえのまえ』(月~木 20:00~21:30)のパーソナリティに抜擢されて活躍の場を順調に広げている関取花ちゃん(花ちゃんの担当は水・木)だが、3月4日にリリースされるメジャー第二弾のミニアルバム『きっと私を待っている』のリードトラック『逃避行』のMVが、今日、YouTube上で公開になった。
アルバムのリリースに先行して、この曲のダウンロードやサブスク配信も同時に始まっている。
花ちゃんののびやかな歌声が相変わらず心地良い。
最初に聴いたときは、「駆け落ちの歌か?」と思ったのだが、それは狭すぎる解釈だろう。
何しろ、「果てしない暗闇」を忘れるため、「いつも世界の隅でただ震えていた日々」から抜け出すための逃避行なのだから。
「逃げていいんだよ」「逃げたらきっと救われるよ」
花ちゃんの優しい歌声は、そんな風にそっと、呼びかけている気がする。
ミニアルバム『きっと私を待っている』だが、Amazonには、「限定特典メガジャケ付き」と「特典なし」があって、どっちを予約するか悩むな。
なんだか、今回のジャケットの花ちゃん、妙に綺麗なんだよね(笑)
(現時点では、まだAmazonではジャケット写真が掲載されていません。)
<Amazon限定 特典:メガジャケ付き>
(画像をクリックするとAmazonにとびます)
<特典なし>
(画像をクリックするとAmazonにとびます)
Spotifyのほうには、ジャケット画像が使われていたので、貼り付けておこう。
このジャケットの花ちゃん、妙に綺麗だよねぇ(笑)
ってことで、メガジャケ付きのAmazon特典盤のほうを予約しました(^_-)-☆
TOKYO FMで1月から始まった新番組『ねるまえのまえ』(月~木 20:00~21:30)のパーソナリティに抜擢されて活躍の場を順調に広げている関取花ちゃん(花ちゃんの担当は水・木)だが、3月4日にリリースされるメジャー第二弾のミニアルバム『きっと私を待っている』のリードトラック『逃避行』のMVが、今日、YouTube上で公開になった。
アルバムのリリースに先行して、この曲のダウンロードやサブスク配信も同時に始まっている。
花ちゃんののびやかな歌声が相変わらず心地良い。
最初に聴いたときは、「駆け落ちの歌か?」と思ったのだが、それは狭すぎる解釈だろう。
何しろ、「果てしない暗闇」を忘れるため、「いつも世界の隅でただ震えていた日々」から抜け出すための逃避行なのだから。
「逃げていいんだよ」「逃げたらきっと救われるよ」
花ちゃんの優しい歌声は、そんな風にそっと、呼びかけている気がする。
ミニアルバム『きっと私を待っている』だが、Amazonには、「限定特典メガジャケ付き」と「特典なし」があって、どっちを予約するか悩むな。
なんだか、今回のジャケットの花ちゃん、妙に綺麗なんだよね(笑)
(現時点では、まだAmazonではジャケット写真が掲載されていません。)
<Amazon限定 特典:メガジャケ付き>
(画像をクリックするとAmazonにとびます)
<特典なし>
(画像をクリックするとAmazonにとびます)
Spotifyのほうには、ジャケット画像が使われていたので、貼り付けておこう。
このジャケットの花ちゃん、妙に綺麗だよねぇ(笑)
ってことで、メガジャケ付きのAmazon特典盤のほうを予約しました(^_-)-☆
タグ:関取花
Jeff Buckley, You and Iのアナログ盤 [アナログ・コレクターの覚書]
レコード・コレクターズ2020年3月号を入手した。
特集の「1970年の音楽地図」は、持っているレコードを聴きながらじっくり読むとして、まずは紙ジャケ探検隊の「初盤道」である。
しか~し、今月取り上げられているレナード・コーエン(Leonard Cohen)については、ボックスしか持っていないし、ジェフ・バックリー(Jeff Buckley)もLegacy EditionのCDしか持っていない。
レナード・コーエンにしろ、ジェフ・バックリーにしろ、それほど思い入れがあるわけではないので、オリジナルのアナログを探そうという気にはならなかったのである。
そんなわけで、CDを聴こうかと思ったのだが、なにしろ現在、『黒柿』のエージング中である。
CDを聴く時間があるなら、アナログを聴きたいのである。
ってことで、これを引っ張り出した。
2016年にリリースされたジェフ・バックリーの初期未発表音源集"You and I"(Columbia 88875175851)である。
ジェフ・バックリーのアナログはこれしか持っていない。
コロンビアなので、レーベルはこんな感じだ。
"Grace"から"Calling You"へと流れる、この1枚目のSide Bが一番好きだ。
このアナログ、フランスのプレス工場MPOのプレスなのだが、剥離剤が残存しているのか、最初はかなりチリパチが気になった。
しかし、丁寧に洗浄するとかなりマシになり、その後、針を通すたびにノイズが減少している感じなので、そのうちまったく気にならなくなるんじゃないかと期待している。
カッティング自体は悪くないと思う。
かなり生々しく鳴る。
内ジャケを見ると、Mastered by Vic Anesini at Battery Studios, New York City, NYとなっているが、アナログのカッティングはVic Anesiniではない。
送り溝を見ると、こんな手書き文字が確認できるからである。
SSTはともかく、その前の手書き文字は判読しづらいが、どうやらKrらしい。
SST Brüggemann GmbHというドイツのマスタリング・スタジオでDaniel Kriegerがカッティングしたということのようだ。
Discogsによれば、SST Brüggemann GmbHは、1969年にAlbert Brüggemannによって設立されたスタジオで、2011年にBrüggemannが退いた後、1997年からカッティング・エンジニアとして働いていたDaniel Kriegerがオーナーとなって現在に至るという(2016年には移転して、名称もSST GmbHとなった)。
ボクはまったく知らなかったが、これだけ長い歴史のあるマスタリング・スタジオなら、ドイツではかなり有名なスタジオなのかもしれない。
今後、ドイツ盤を掘るときのために、ちょっと覚えておこう。
さて、エージング中の『黒柿』だが、このレコードは、かなりうまく鳴っていると思う。
特集の「1970年の音楽地図」は、持っているレコードを聴きながらじっくり読むとして、まずは紙ジャケ探検隊の「初盤道」である。
しか~し、今月取り上げられているレナード・コーエン(Leonard Cohen)については、ボックスしか持っていないし、ジェフ・バックリー(Jeff Buckley)もLegacy EditionのCDしか持っていない。
レナード・コーエンにしろ、ジェフ・バックリーにしろ、それほど思い入れがあるわけではないので、オリジナルのアナログを探そうという気にはならなかったのである。
そんなわけで、CDを聴こうかと思ったのだが、なにしろ現在、『黒柿』のエージング中である。
CDを聴く時間があるなら、アナログを聴きたいのである。
ってことで、これを引っ張り出した。
2016年にリリースされたジェフ・バックリーの初期未発表音源集"You and I"(Columbia 88875175851)である。
ジェフ・バックリーのアナログはこれしか持っていない。
コロンビアなので、レーベルはこんな感じだ。
"Grace"から"Calling You"へと流れる、この1枚目のSide Bが一番好きだ。
このアナログ、フランスのプレス工場MPOのプレスなのだが、剥離剤が残存しているのか、最初はかなりチリパチが気になった。
しかし、丁寧に洗浄するとかなりマシになり、その後、針を通すたびにノイズが減少している感じなので、そのうちまったく気にならなくなるんじゃないかと期待している。
カッティング自体は悪くないと思う。
かなり生々しく鳴る。
内ジャケを見ると、Mastered by Vic Anesini at Battery Studios, New York City, NYとなっているが、アナログのカッティングはVic Anesiniではない。
送り溝を見ると、こんな手書き文字が確認できるからである。
SSTはともかく、その前の手書き文字は判読しづらいが、どうやらKrらしい。
SST Brüggemann GmbHというドイツのマスタリング・スタジオでDaniel Kriegerがカッティングしたということのようだ。
Discogsによれば、SST Brüggemann GmbHは、1969年にAlbert Brüggemannによって設立されたスタジオで、2011年にBrüggemannが退いた後、1997年からカッティング・エンジニアとして働いていたDaniel Kriegerがオーナーとなって現在に至るという(2016年には移転して、名称もSST GmbHとなった)。
ボクはまったく知らなかったが、これだけ長い歴史のあるマスタリング・スタジオなら、ドイツではかなり有名なスタジオなのかもしれない。
今後、ドイツ盤を掘るときのために、ちょっと覚えておこう。
さて、エージング中の『黒柿』だが、このレコードは、かなりうまく鳴っていると思う。
タグ:Jeff Buckley
Randy Crawford [アナログ・コレクターの覚書]
ツイッターのTLで、今日2月18日は、ランディ・クロフォード(Randy Crawford)の誕生日だと知った。
ボクは、特に彼女のファンというわけではないが、このレコードくらいは持っている。
彼女の名前を一躍有名にした、ザ・クルセイダーズ(The Crusaders)とのコラボ作”Street Life"が冒頭におさめられた同名のアルバムだ(MCA Records - MCA 3094)。
所有盤のマトはAM4/AM7と末尾の数字はかなり進んでいるが、このレーベルなので、オリジナルと呼んでもいいと思う。
MCAのレーベルは1979年までこのタン&ベージュ・レーベルで、1980年からブルー・レインボウ・レーベルにかわる。
したがって、1979年12月9日リリースの"Street Life"の場合、タン&ベージュ・レーベルなのは初期盤のみで、すぐにブルー・レインボウ・レーベルに切り替わったはずだ。
プレス工場は、このマークがあるので、Pinckneyvilleだ。
MCA Recordsの本拠はカリフォルニアなので、Pinckneyvilleがオリジナル工場ということでいいと思う。
それに、このアルバム、ハリウッド録音だし、マスタリングはA&Mスタジオでバーニー・グランドマン(Bernie Grundman)である。
西海岸オリジナルで間違いなかろう。
ちなみに、マトが進んでいても、この字はBGの筆跡に間違いないと思う。
(2や3があるともっとはっきりするのだが、まぁ、間違いないかと。)
実際、素晴らしい音で鳴る。
Discogsを見るとモナーク工場プレスというのも存在していて、A&Mスタジオでのカッティングであるだけに少し気になるのだが、MCAの工場は東部向けのGloversville(ニューヨーク)と中西部向けのPinckneyville(イリノイ)でそれ以外は外注なわけだから、やはりPinckneyvilleプレスがオリジナルでいいんだと思う。
ランディ・クロフォードのレコードは、もう一枚持っている。
1982年リリースの"Windsong"(Warner Bros. - 1-23687)だ。
せっかくなので、これも聴こう。
何故このレコードを持っているのか?
それは、ビル・ラバウンティ(Bill LaBounty)の名曲"This Night Won't Last Forever"のカバーが入っているからである。
もちろん、ビル・ラバウンティのオリジナルが一番好きなのだが、大好きな曲のカバーが入ってるとつい買ってしまうよね(笑)
1982年なので、レーベルはこのデザインである。
米ワーナーのレーベルは1983年の7月頃に変更されるので―詳しくはhttps://sawyer2015.blog.ss-blog.jp/2018-08-04をどうぞ―、これはそれまでにプレスされたものということになる。
マトは、Side 1はLW1なのだが、Side 2はLW6と微妙だ。
まぁ、両面TML-M刻印があるので、よしとしよう。
"This Night Won't Last Forever"が入っているのはSide 1だしね。
TMLなのでダグ・サックス(Doug Sax)のカッティングかと思いきや、マイク・リーズ(Mike Reese)のカッティングである。
でも、十分に良い音だから、不満はない。
ボクは、特に彼女のファンというわけではないが、このレコードくらいは持っている。
彼女の名前を一躍有名にした、ザ・クルセイダーズ(The Crusaders)とのコラボ作”Street Life"が冒頭におさめられた同名のアルバムだ(MCA Records - MCA 3094)。
所有盤のマトはAM4/AM7と末尾の数字はかなり進んでいるが、このレーベルなので、オリジナルと呼んでもいいと思う。
MCAのレーベルは1979年までこのタン&ベージュ・レーベルで、1980年からブルー・レインボウ・レーベルにかわる。
したがって、1979年12月9日リリースの"Street Life"の場合、タン&ベージュ・レーベルなのは初期盤のみで、すぐにブルー・レインボウ・レーベルに切り替わったはずだ。
プレス工場は、このマークがあるので、Pinckneyvilleだ。
MCA Recordsの本拠はカリフォルニアなので、Pinckneyvilleがオリジナル工場ということでいいと思う。
それに、このアルバム、ハリウッド録音だし、マスタリングはA&Mスタジオでバーニー・グランドマン(Bernie Grundman)である。
西海岸オリジナルで間違いなかろう。
ちなみに、マトが進んでいても、この字はBGの筆跡に間違いないと思う。
(2や3があるともっとはっきりするのだが、まぁ、間違いないかと。)
実際、素晴らしい音で鳴る。
Discogsを見るとモナーク工場プレスというのも存在していて、A&Mスタジオでのカッティングであるだけに少し気になるのだが、MCAの工場は東部向けのGloversville(ニューヨーク)と中西部向けのPinckneyville(イリノイ)でそれ以外は外注なわけだから、やはりPinckneyvilleプレスがオリジナルでいいんだと思う。
ランディ・クロフォードのレコードは、もう一枚持っている。
1982年リリースの"Windsong"(Warner Bros. - 1-23687)だ。
せっかくなので、これも聴こう。
何故このレコードを持っているのか?
それは、ビル・ラバウンティ(Bill LaBounty)の名曲"This Night Won't Last Forever"のカバーが入っているからである。
もちろん、ビル・ラバウンティのオリジナルが一番好きなのだが、大好きな曲のカバーが入ってるとつい買ってしまうよね(笑)
1982年なので、レーベルはこのデザインである。
米ワーナーのレーベルは1983年の7月頃に変更されるので―詳しくはhttps://sawyer2015.blog.ss-blog.jp/2018-08-04をどうぞ―、これはそれまでにプレスされたものということになる。
マトは、Side 1はLW1なのだが、Side 2はLW6と微妙だ。
まぁ、両面TML-M刻印があるので、よしとしよう。
"This Night Won't Last Forever"が入っているのはSide 1だしね。
TMLなのでダグ・サックス(Doug Sax)のカッティングかと思いきや、マイク・リーズ(Mike Reese)のカッティングである。
でも、十分に良い音だから、不満はない。
Happy Birthday, Dear Megumi♪ [森恵]
今日、2月16日は森恵さんの誕生日である。
ってことで、どのCDを聴こうかなぁと考えつつ(一応、インディーズ時代の初期の2枚のシングルをのぞいて、リリースされたCDはすべて持っている)、なんとなくYouTubeのオフィシャル・チャンネルをチェックしたら、昨年7月6日に行われたAcoustic LiveのRH-Run-through映像が最新動画だったのだが、その一つ前が『そばに』だった。
『そばに』は、2018年リリースのアルバム『1985』でもリメイクされていたが、これはオリジナル・バージョンだ。
確かに、昨年、インディーズ時代の二枚『そばに』と『続いて行く日々』がリマスターされて10周年記念盤としてリリースされてはいるのだが、それは3月のことだから、そのリマスター盤のリリースにあわせての公開ということでもない。
<『そばに』と『続いて行く日々』がカップリングされた10周年記念盤のリマスターCD。画像をクリックするとAmazonにとびます。>
何故、いま『そばに』?と思ったのだが、動画にぶらさがってるコメントを手掛かりに検索してみたらすぐにわかった。
TBS系の密着ドキュメンタリー番組『情熱大陸』が俳優の山田裕貴さんを取り上げた回(1月26日放送)で、森恵さんが登場して『そばに』を弾き語りで歌ったのね・・・
どこかで観られるのかなと探したのだが、とっくに見逃し配信期間も終わってるじゃん。
観たかったなぁ・・・
後悔してても仕方ないので、このランスルー映像を観て、心に栄養を与えることにしよう。
なかなかライブに行く時間も作れないのだが、今年は一度くらい、森恵さんのライブにも行きたいなぁ。
最後に、あらためて、森恵様、お誕生日おめでとうございます。
この1年が貴女にとって、素晴らしい飛躍の1年でありますように。
ってことで、どのCDを聴こうかなぁと考えつつ(一応、インディーズ時代の初期の2枚のシングルをのぞいて、リリースされたCDはすべて持っている)、なんとなくYouTubeのオフィシャル・チャンネルをチェックしたら、昨年7月6日に行われたAcoustic LiveのRH-Run-through映像が最新動画だったのだが、その一つ前が『そばに』だった。
『そばに』は、2018年リリースのアルバム『1985』でもリメイクされていたが、これはオリジナル・バージョンだ。
確かに、昨年、インディーズ時代の二枚『そばに』と『続いて行く日々』がリマスターされて10周年記念盤としてリリースされてはいるのだが、それは3月のことだから、そのリマスター盤のリリースにあわせての公開ということでもない。
<『そばに』と『続いて行く日々』がカップリングされた10周年記念盤のリマスターCD。画像をクリックするとAmazonにとびます。>
何故、いま『そばに』?と思ったのだが、動画にぶらさがってるコメントを手掛かりに検索してみたらすぐにわかった。
TBS系の密着ドキュメンタリー番組『情熱大陸』が俳優の山田裕貴さんを取り上げた回(1月26日放送)で、森恵さんが登場して『そばに』を弾き語りで歌ったのね・・・
どこかで観られるのかなと探したのだが、とっくに見逃し配信期間も終わってるじゃん。
観たかったなぁ・・・
後悔してても仕方ないので、このランスルー映像を観て、心に栄養を与えることにしよう。
なかなかライブに行く時間も作れないのだが、今年は一度くらい、森恵さんのライブにも行きたいなぁ。
最後に、あらためて、森恵様、お誕生日おめでとうございます。
この1年が貴女にとって、素晴らしい飛躍の1年でありますように。
タグ:森恵
Traveler [Official髭男dism]
夕べ発注したOfficial髭男dismのアルバム『Traveler (初回限定LIVE Blu-ray盤)』だが、今日帰宅したら、ポストに届いていた。
さっそく聴いてみたが、『Pretender』以外の曲もなかなかの佳曲がそろっているじゃないか。
車に持ち込んで、ちょっとヘビロテで聴きこんでみる気になっている。
とくに無理しているわけでもなく、こういう若い人の音楽に素直に感動できてしまうのは、ボクが精神的に幼いせいだろうか(笑)
まぁ、それでもいいや。
捉えようによっては、若い感性を維持できてるってことだと思うし。
ところで、このアルバム、マスタリングがSTERLINGである。
Ted JensenとRandy Merrillの連名になっていて、このRandy Merrillというエンジニアのことは全く知らないが、Ted Jensenがいま育てている人なのかなぁ?
なかなか頑張ってるんじゃない?
とりあえず、注目しておこう。
とはいえ、何と言っても『Pretender』である。
CDを聴いていて、いまさらだが、ギターで奏でられていた前奏が、後奏ではピアノで奏でられるというアレンジに気づいた。
これって、「Pretender」だった「君」が、「とても綺麗だ」という「僕」の叫びを受け止めて、「Pretender」ではなくなっていく可能性を暗示してるって解釈してもいいのかなぁ?
そういう世界線もあっていいよね。
今夜はそんな世界線の夢が見られたらいいな(笑)
さっそく聴いてみたが、『Pretender』以外の曲もなかなかの佳曲がそろっているじゃないか。
車に持ち込んで、ちょっとヘビロテで聴きこんでみる気になっている。
とくに無理しているわけでもなく、こういう若い人の音楽に素直に感動できてしまうのは、ボクが精神的に幼いせいだろうか(笑)
まぁ、それでもいいや。
捉えようによっては、若い感性を維持できてるってことだと思うし。
ところで、このアルバム、マスタリングがSTERLINGである。
Ted JensenとRandy Merrillの連名になっていて、このRandy Merrillというエンジニアのことは全く知らないが、Ted Jensenがいま育てている人なのかなぁ?
なかなか頑張ってるんじゃない?
とりあえず、注目しておこう。
とはいえ、何と言っても『Pretender』である。
CDを聴いていて、いまさらだが、ギターで奏でられていた前奏が、後奏ではピアノで奏でられるというアレンジに気づいた。
これって、「Pretender」だった「君」が、「とても綺麗だ」という「僕」の叫びを受け止めて、「Pretender」ではなくなっていく可能性を暗示してるって解釈してもいいのかなぁ?
そういう世界線もあっていいよね。
今夜はそんな世界線の夢が見られたらいいな(笑)