全米オープン [テニス]
いよいよ来週月曜、8月30日から、全米オープンが始まる。
今朝アプリを開いたらドローが発表されていて、そこに錦織選手の名前を見つけて少しほっとした。
とはいえ、まだ少し心配している。
マスターズのトロント大会は、一回戦では、肩の痛みで満足なサーブが打てないなか、なんとか2-1でケツマノビッチ選手を退けたものの、二回戦は棄権。
相次いで開催されたマスターズのシンシナティ大会は最初から欠場だった。
果たして全米オープンには出場できるんだろうかと心配していたのだが、なんとか間に合ったんだろうか?
これまで欠場というニュースはないし、ドローにも名前はあるのだが、IMGアカデミーでの笑顔の写真のアップはあったものの、大会に向けての練習風景などはアップされていない(よね?)。
まだ、ちょっと心配なのである。
いまアプリを確認したら、練習風景上がってましたねε-(´∀`; )(8月28日22:30)
ドローは、順調にいけば、三回戦でジョコビッチ選手との対戦となる。
全米オープンでのジョコビッチ戦、ぜひ観たいのだが・・・
今朝アプリを開いたらドローが発表されていて、そこに錦織選手の名前を見つけて少しほっとした。
とはいえ、まだ少し心配している。
マスターズのトロント大会は、一回戦では、肩の痛みで満足なサーブが打てないなか、なんとか2-1でケツマノビッチ選手を退けたものの、二回戦は棄権。
相次いで開催されたマスターズのシンシナティ大会は最初から欠場だった。
果たして全米オープンには出場できるんだろうかと心配していたのだが、なんとか間に合ったんだろうか?
これまで欠場というニュースはないし、ドローにも名前はあるのだが、IMGアカデミーでの笑顔の写真のアップはあったものの、大会に向けての練習風景などはアップされていない(よね?)。
まだ、ちょっと心配なのである。
いまアプリを確認したら、練習風景上がってましたねε-(´∀`; )(8月28日22:30)
ドローは、順調にいけば、三回戦でジョコビッチ選手との対戦となる。
全米オープンでのジョコビッチ戦、ぜひ観たいのだが・・・
タグ:錦織圭
ワシントンD.C.からトロントへ [テニス]
Citi Open@ワシントンD.C.の錦織選手は、惜しくも準決勝でマクドナルド選手に敗退してしまった。
4-6、6-3、5-7というスコアだったので、ホントに手に汗握る熱戦で、どちらが勝ってもおかしくないゲームだった。
マクドナルド選手は、大会前のランキングが107位と錦織選手よりかなり格下の選手だったが、錦織選手が不調だったというより、マクドナルド選手が最高のプレイをしているという印象を受けた。
もちろん、錦織選手の場合は、東京オリンピックから直行しての参戦だったので、蓄積した疲労が微妙に身体のキレを鈍らせているんじゃないかと感じるところもあったから、そのぶんマクドナルド選手を崩しきれなかったんじゃないかと思うのだが、それにしてもマクドナルド選手は素晴らしいテニスをしていた。
しかも、マクドナルド選手のプレイは、観ていて楽しいし、気持ち良い。
ってことで、今朝のシナ―選手との決勝戦も観た(といっても、早起きしてリアルタイムで観たわけではなく、起きたらまだやっていたので途中から観た)のだが、やはり素晴らしいテニスをしていて、思わず応援してしまった(笑)
結果は、5-7、6-4、5-7でマクドナルド選手は惜しくも敗退、準優勝にとどまったが、シナ―選手は最近ぐんぐんと成長してきている19歳の選手でランキングも24位の選手だから大健闘である。
さて、一夜明けて月曜になると(日本はもう月曜だが、現地はまだ日曜だ)、マスターズと呼ばれるATP1000の大会の一つトロント大会が始まる。
マスターズは、モンテカルロ大会をのぞいて、コミットメント・プレイヤー(Commitment Player)―前年末のランキング上位30名を認定ーには原則として出場義務がある(一定の条件を満たせば免除される)大きな大会(つまり、ランキング上位選手が勢揃いする大会で、グランドスラム大会に次ぐ格付けの大会)で、錦織選手もまだ優勝したことがない。
なんとか一つ、タイトルをとって欲しいのである。
トロント大会はドローサイズ自体は48と小さな大会なので、錦織選手は現在のランキングからすると予選から戦わなければならない(したがって、西岡選手は、現時点でのランキングは錦織選手より上位だが予選から出場している)のだが、プロテクト・ランキング(PR)の制度―簡単にいえば、手術などの長期の負傷欠場でランキングを落とした場合に、復帰後一定期間、負傷欠場前のランキングを利用して出場できる制度―を使って本戦出場する。
マクドナルド選手も、SE=Special Exempt(前週の大会で準決勝に進出し、予選に出場できない場合に、予選を免除する特例措置)で出場するようだ。
まぁ、ドローを見ると、錦織選手とは反対の山なので、決勝でしかあたらないが(笑)
錦織選手の一回戦は、ケツマノビッチ選手。
ランキング59位で21歳とまだ若い選手だが、昨年一度オーストリアのクレイの大会で対戦があり、錦織選手はフルセットで敗退している。
ぜひ雪辱を果たしてほしいのである。
4-6、6-3、5-7というスコアだったので、ホントに手に汗握る熱戦で、どちらが勝ってもおかしくないゲームだった。
マクドナルド選手は、大会前のランキングが107位と錦織選手よりかなり格下の選手だったが、錦織選手が不調だったというより、マクドナルド選手が最高のプレイをしているという印象を受けた。
もちろん、錦織選手の場合は、東京オリンピックから直行しての参戦だったので、蓄積した疲労が微妙に身体のキレを鈍らせているんじゃないかと感じるところもあったから、そのぶんマクドナルド選手を崩しきれなかったんじゃないかと思うのだが、それにしてもマクドナルド選手は素晴らしいテニスをしていた。
しかも、マクドナルド選手のプレイは、観ていて楽しいし、気持ち良い。
ってことで、今朝のシナ―選手との決勝戦も観た(といっても、早起きしてリアルタイムで観たわけではなく、起きたらまだやっていたので途中から観た)のだが、やはり素晴らしいテニスをしていて、思わず応援してしまった(笑)
結果は、5-7、6-4、5-7でマクドナルド選手は惜しくも敗退、準優勝にとどまったが、シナ―選手は最近ぐんぐんと成長してきている19歳の選手でランキングも24位の選手だから大健闘である。
さて、一夜明けて月曜になると(日本はもう月曜だが、現地はまだ日曜だ)、マスターズと呼ばれるATP1000の大会の一つトロント大会が始まる。
マスターズは、モンテカルロ大会をのぞいて、コミットメント・プレイヤー(Commitment Player)―前年末のランキング上位30名を認定ーには原則として出場義務がある(一定の条件を満たせば免除される)大きな大会(つまり、ランキング上位選手が勢揃いする大会で、グランドスラム大会に次ぐ格付けの大会)で、錦織選手もまだ優勝したことがない。
なんとか一つ、タイトルをとって欲しいのである。
トロント大会はドローサイズ自体は48と小さな大会なので、錦織選手は現在のランキングからすると予選から戦わなければならない(したがって、西岡選手は、現時点でのランキングは錦織選手より上位だが予選から出場している)のだが、プロテクト・ランキング(PR)の制度―簡単にいえば、手術などの長期の負傷欠場でランキングを落とした場合に、復帰後一定期間、負傷欠場前のランキングを利用して出場できる制度―を使って本戦出場する。
マクドナルド選手も、SE=Special Exempt(前週の大会で準決勝に進出し、予選に出場できない場合に、予選を免除する特例措置)で出場するようだ。
まぁ、ドローを見ると、錦織選手とは反対の山なので、決勝でしかあたらないが(笑)
錦織選手の一回戦は、ケツマノビッチ選手。
ランキング59位で21歳とまだ若い選手だが、昨年一度オーストリアのクレイの大会で対戦があり、錦織選手はフルセットで敗退している。
ぜひ雪辱を果たしてほしいのである。
タグ:錦織圭
Citi Open@ワシントンD.C. [テニス]
ワクチンの副反応による発熱だが、ユウは夕べから平熱、ボクの方は夕べ37度台前半にまで下がり、今朝は36度8分なので、平熱より5分ほど高いとはいえ、体調は完全に元に戻っている。
昨日はまる一日何もできなかったが、まぁ、この程度の副反応で抗体価が高まるなら、良しとしなければなるまい。
さて、体調も回復した今日は、朝から錦織選手にさらに気持ち良くさせてもらった。
オリンピックはQFでジョコビッチ選手に完敗だった錦織選手だが(それでも、3大会連続でベスト8に残ったってだけでも凄い)、その後ワシントンD.C.に直行して参戦したATP500の大会Citi Openで順調に勝ち進み、日本時間で今朝の8時から行われたQFでは、ナダル選手を破ってQFに進出してきたハリス選手を6-3、7-5のストレートで退けた。
ファースト・セットは、4-0になったときはベーグルでとれるかと思いきや、反撃を受けて最終的に6-3でとるという形になったし、セカンド・セットは、ブレイク・ポイントまではいくもののなかなかブレイクできず、最後の最後でようやくブレイクしての勝利だったので、完璧な出来という感じではなかったが、それでも錦織選手らしい良いテニスをしていたと思う。
SF進出(ベスト4)ってずいぶん久しぶりだなぁと思っていたら、2019年4月のバルセロナ以来2年3か月ぶりとのこと。
このCiti Openは一度優勝したことのある大会でもあるし、ここはがんばって優勝してほしいなぁ。
で、来週からトロント、シンシナティと続くマスターズ(ATP1000の大会)二大会と、その後の全米オープンで、どれかタイトルをとってくれないかしらん。
昨日はまる一日何もできなかったが、まぁ、この程度の副反応で抗体価が高まるなら、良しとしなければなるまい。
さて、体調も回復した今日は、朝から錦織選手にさらに気持ち良くさせてもらった。
オリンピックはQFでジョコビッチ選手に完敗だった錦織選手だが(それでも、3大会連続でベスト8に残ったってだけでも凄い)、その後ワシントンD.C.に直行して参戦したATP500の大会Citi Openで順調に勝ち進み、日本時間で今朝の8時から行われたQFでは、ナダル選手を破ってQFに進出してきたハリス選手を6-3、7-5のストレートで退けた。
ファースト・セットは、4-0になったときはベーグルでとれるかと思いきや、反撃を受けて最終的に6-3でとるという形になったし、セカンド・セットは、ブレイク・ポイントまではいくもののなかなかブレイクできず、最後の最後でようやくブレイクしての勝利だったので、完璧な出来という感じではなかったが、それでも錦織選手らしい良いテニスをしていたと思う。
SF進出(ベスト4)ってずいぶん久しぶりだなぁと思っていたら、2019年4月のバルセロナ以来2年3か月ぶりとのこと。
このCiti Openは一度優勝したことのある大会でもあるし、ここはがんばって優勝してほしいなぁ。
で、来週からトロント、シンシナティと続くマスターズ(ATP1000の大会)二大会と、その後の全米オープンで、どれかタイトルをとってくれないかしらん。
タグ:錦織圭
青山・柴原組がSF進出 [テニス]
ウインブルドンについては、錦織選手が二回戦で負けた後は、たまにフェデラー選手のゲームをちょこっと観る程度だったのだが、QFともなるとダブルスのゲームもWOWOWが放送してくれる(ピックアップコートのオンデマンド配信だが、TVに飛ばして観られるので、放送されてるのとかわらない)ので、今日は青山・柴原組vsブーズコバ・ラデッカ組のQFを観ていた。
2-0で青山・柴原組が勝ったものの、内容的には、ファースト・セットはタイブレークだったし、セカンド・セットも7-5で、最後のゲームときたら、ジュース、ジュースの繰り返しだったので、大接戦だったと言っていいだろう。
思わず手に汗握ってしまったよ(笑)
でも、勝ってほんとよかった。
凄いぞ、青山・柴原組!
ちょっとググってみたら、彼女たち、マイアミ・オープンで優勝してるんだねぇ。
マイアミってグランドスラムに次ぐ格付けの大会だし、ってことは、ウインブルドン優勝だって、十分ありうるんじゃ?
なんだか期待がムクムクと膨らんできたぞ(笑)
明後日行われるSFの対戦相手はシェイ・メルテンス組。
第3シードのペアとのことだが、撃破してぜひ決勝に進んでもらいたいなぁ。
2-0で青山・柴原組が勝ったものの、内容的には、ファースト・セットはタイブレークだったし、セカンド・セットも7-5で、最後のゲームときたら、ジュース、ジュースの繰り返しだったので、大接戦だったと言っていいだろう。
思わず手に汗握ってしまったよ(笑)
でも、勝ってほんとよかった。
凄いぞ、青山・柴原組!
ちょっとググってみたら、彼女たち、マイアミ・オープンで優勝してるんだねぇ。
マイアミってグランドスラムに次ぐ格付けの大会だし、ってことは、ウインブルドン優勝だって、十分ありうるんじゃ?
なんだか期待がムクムクと膨らんできたぞ(笑)
明後日行われるSFの対戦相手はシェイ・メルテンス組。
第3シードのペアとのことだが、撃破してぜひ決勝に進んでもらいたいなぁ。
GS通算100勝 [テニス]
月曜に開幕したウインブルドンだが、雨に祟られてスケジュール通りにゲームが消化できず、そのせいなのか、もともとなのか、錦織選手の一回戦は、大会3日目になる本日の第一試合になった。
相手のポピリン選手は芝には強そうなビッグサーバーだったが、まだまだ粗削りな部分も目立っていて(まぁ、調子も悪かったのかもしれない)、今日の錦織選手は調子も良かったので、まったく危なげないゲーム展開で安心して観ていられた。
結果は、2時間かからずに、3-0で錦織選手の勝利。
これで、錦織選手は、GS通算100勝を達成したんだそうで、これはもう凄いとしか言いようがない。
今年のウインブルドンも期待できそうである。
毎年、綺麗な芝のコートを見ていると思うのだが、一生に一度でいいから、芝のコートでプレイしてみたいなぁ。
「日本にも芝のコートってあるのかな?」と検索してみたら、なんと静岡県伊東市の川奈ホテルというところに芝のコートが二面あるんだそうで。
よし、いつか行くぞ。
相手のポピリン選手は芝には強そうなビッグサーバーだったが、まだまだ粗削りな部分も目立っていて(まぁ、調子も悪かったのかもしれない)、今日の錦織選手は調子も良かったので、まったく危なげないゲーム展開で安心して観ていられた。
結果は、2時間かからずに、3-0で錦織選手の勝利。
これで、錦織選手は、GS通算100勝を達成したんだそうで、これはもう凄いとしか言いようがない。
今年のウインブルドンも期待できそうである。
毎年、綺麗な芝のコートを見ていると思うのだが、一生に一度でいいから、芝のコートでプレイしてみたいなぁ。
「日本にも芝のコートってあるのかな?」と検索してみたら、なんと静岡県伊東市の川奈ホテルというところに芝のコートが二面あるんだそうで。
よし、いつか行くぞ。
タグ:錦織圭