ASPIDISTRAFLY [Kitri]
KITRIがDJをつとめる番組KITRISTIMEが、α STATION FM京都ではじまるというので、radiko for auで聴いてみた。
radikoのプレミアム会員登録と違って、radiko for auは、エリアフリーには対応しているがエリア外のタイムフリーには対応してないので、リアルタイムでしか聴けない。
今回はなんとか時間がとれて聴けたが、金曜の午後3時じゃ、もう聴けないかもしれないなぁ・・・
どうしても聴きたきゃ、radikoのプレミアム会員登録をすればいいだけの話だけど(笑)
まぁ、来週以降のことはゆっくり考えるとしよう。
それにしても、MonaちゃんとHinaちゃんの相変わらずのトークには和まされるなぁ。
仲の良い姉妹の何気ないトークって、和むよね?
えっ、和まない?
それはおかしーなー(笑)
だって、ほら、有村架純ちゃんと浜辺美波ちゃんのJA共済CMってそこが狙いでしょ?
仲の良い姉妹の何気ないトークに和むのは、万人共通の法則みたいなもんなんじゃないかなー(笑)
それはそうと、番組の中で一曲、どストライクの曲が流れた。
ASPIDISTRAFLY(アスピディストラフライ)というシンガポールを拠点に活動する男女ユニット(April LeeとRicks Ang)の"LANDSCAPE WITH A FAIRY"という曲なのだが、音楽的な好みの点でどストライクというだけでなく、夕べアレックス・デ・グラッシ(Alex DeGrassi)を聴いてニューエージ・モードに入っていたせいもあってか、春の陽気が心地よい金曜の昼下がりに実によくマッチしているように感じられて、気分に合うという点でもどストライクだった。
アコースティックなアンビエントといった感じのバックに浮遊感のある女性ボーカルがのるのだが、ちょっとブリティッシュ・トラッドのような感触もあったりする。
YouTubeにMVがあったので貼り付けておこう。
このMVもとても素敵だ。
すっかり気に入ったので、Spotifyでこの曲が収録されているセカンド・アルバム"A Little Fable"を聴いてみたのだが、そしたら、ちゃんとした音で聴きたくて仕方なくなってしまった(笑)
ってことで、早速Amazonに発注した。
(画像をクリックするとAmazonにとびます)
明日には届くはず。
とても楽しみなのである。
radikoのプレミアム会員登録と違って、radiko for auは、エリアフリーには対応しているがエリア外のタイムフリーには対応してないので、リアルタイムでしか聴けない。
今回はなんとか時間がとれて聴けたが、金曜の午後3時じゃ、もう聴けないかもしれないなぁ・・・
どうしても聴きたきゃ、radikoのプレミアム会員登録をすればいいだけの話だけど(笑)
まぁ、来週以降のことはゆっくり考えるとしよう。
それにしても、MonaちゃんとHinaちゃんの相変わらずのトークには和まされるなぁ。
仲の良い姉妹の何気ないトークって、和むよね?
えっ、和まない?
それはおかしーなー(笑)
だって、ほら、有村架純ちゃんと浜辺美波ちゃんのJA共済CMってそこが狙いでしょ?
仲の良い姉妹の何気ないトークに和むのは、万人共通の法則みたいなもんなんじゃないかなー(笑)
それはそうと、番組の中で一曲、どストライクの曲が流れた。
ASPIDISTRAFLY(アスピディストラフライ)というシンガポールを拠点に活動する男女ユニット(April LeeとRicks Ang)の"LANDSCAPE WITH A FAIRY"という曲なのだが、音楽的な好みの点でどストライクというだけでなく、夕べアレックス・デ・グラッシ(Alex DeGrassi)を聴いてニューエージ・モードに入っていたせいもあってか、春の陽気が心地よい金曜の昼下がりに実によくマッチしているように感じられて、気分に合うという点でもどストライクだった。
アコースティックなアンビエントといった感じのバックに浮遊感のある女性ボーカルがのるのだが、ちょっとブリティッシュ・トラッドのような感触もあったりする。
YouTubeにMVがあったので貼り付けておこう。
このMVもとても素敵だ。
すっかり気に入ったので、Spotifyでこの曲が収録されているセカンド・アルバム"A Little Fable"を聴いてみたのだが、そしたら、ちゃんとした音で聴きたくて仕方なくなってしまった(笑)
ってことで、早速Amazonに発注した。
(画像をクリックするとAmazonにとびます)
明日には届くはず。
とても楽しみなのである。
漁場が増えた(笑) [アナログ・コレクターの覚書]
今日、ちょっと探し物があって、近所のブックオフに行ってみた。
探し物は見つからなかったのだが、一角にアナログコーナーができているのを発見した。
壁には目玉商品が飾られていて、山下達郎さんの『FOR YOU』とかがあった。
確か5850円で税込み6435円とかそんなもんだったので、普通の中古レコード店価格である。
まぁ、そうよね(笑)
ざっと見てみたのだが、めぼしいものは発見できず・・・
と思ったら、反対側に一枚100円(税込み110円)のジャンクコーナーが(笑)
そこで一枚拾ってきた。
ジャンクといっても、ジャケットが少々くたびれているだけで、盤はいたって綺麗。傷もないし、そんなに聴きこまれてもいない。
アレックス・デ・グラッシ (Alex DeGrassi)のファースト・アルバム"Turning: Turning Back"のUSオリジナルである。
って、この人のことは知らなかったんだけどさ(笑)
ウインダム・ヒル(Windham Hill)で、レコード番号にCが付いたオリジナル(WHS C-1004)
だったので、「ハーフスピード・カッティングの心地よい音が聴けるかな」と思って買ってみただけである。
「そもそもあんまり売れなくて、再発もされず、オリジナルしかないレコードなのか?」と思って調べてみると、まったくそんなことはなくて、けっこう売れたレコードのようだ。
ごめん、アレックス!(笑)
ウインダム・ヒルのレコードは、設立当初はCのついたレコード番号でリリースされていたが、80年代になって配給がA&Mに移ると、Cのないレコード番号になる。
この頃に、日本盤もリリースされている。
(このあたりのことは、ジョージ・ウィンストン(George Winston)の"Autumn"を取り上げた記事https://sawyer2015.blog.ss-blog.jp/2019-06-16をご覧ください。)
で、設立当初はスタン・リッカー(Stan Ricker)によるハーフスピード・カッティングが行われていた。
このレコードにも、裏ジャケにはこのようにクレジットされている。
もっとも、同じくハーフスピード・カッティングでも、スタン・リッカーではなく、ジャック・ハント(Jack Hunt)によるリカッティングが行われているものも多い。
おそらく、予想外に売れたものについては、追加プレスのためにリカッティングが必要だったのだろう。
ボクの"Autumn"はジャック・ハントのカッティングだった(涙)
しかし、この"Turning: Turning Back"は・・・
しっかり、SR/2刻印があり、間違いなくスタン・リッカーによるハーフスピード・カッティングである。
ハーフスピード・カッティングらしく、余韻の非常に美しいアコギの音が、実に心地よいのである。
探し物は見つからなかったのだが、一角にアナログコーナーができているのを発見した。
壁には目玉商品が飾られていて、山下達郎さんの『FOR YOU』とかがあった。
確か5850円で税込み6435円とかそんなもんだったので、普通の中古レコード店価格である。
まぁ、そうよね(笑)
ざっと見てみたのだが、めぼしいものは発見できず・・・
と思ったら、反対側に一枚100円(税込み110円)のジャンクコーナーが(笑)
そこで一枚拾ってきた。
ジャンクといっても、ジャケットが少々くたびれているだけで、盤はいたって綺麗。傷もないし、そんなに聴きこまれてもいない。
アレックス・デ・グラッシ (Alex DeGrassi)のファースト・アルバム"Turning: Turning Back"のUSオリジナルである。
って、この人のことは知らなかったんだけどさ(笑)
ウインダム・ヒル(Windham Hill)で、レコード番号にCが付いたオリジナル(WHS C-1004)
だったので、「ハーフスピード・カッティングの心地よい音が聴けるかな」と思って買ってみただけである。
「そもそもあんまり売れなくて、再発もされず、オリジナルしかないレコードなのか?」と思って調べてみると、まったくそんなことはなくて、けっこう売れたレコードのようだ。
ごめん、アレックス!(笑)
ウインダム・ヒルのレコードは、設立当初はCのついたレコード番号でリリースされていたが、80年代になって配給がA&Mに移ると、Cのないレコード番号になる。
この頃に、日本盤もリリースされている。
(このあたりのことは、ジョージ・ウィンストン(George Winston)の"Autumn"を取り上げた記事https://sawyer2015.blog.ss-blog.jp/2019-06-16をご覧ください。)
で、設立当初はスタン・リッカー(Stan Ricker)によるハーフスピード・カッティングが行われていた。
このレコードにも、裏ジャケにはこのようにクレジットされている。
もっとも、同じくハーフスピード・カッティングでも、スタン・リッカーではなく、ジャック・ハント(Jack Hunt)によるリカッティングが行われているものも多い。
おそらく、予想外に売れたものについては、追加プレスのためにリカッティングが必要だったのだろう。
ボクの"Autumn"はジャック・ハントのカッティングだった(涙)
しかし、この"Turning: Turning Back"は・・・
しっかり、SR/2刻印があり、間違いなくスタン・リッカーによるハーフスピード・カッティングである。
ハーフスピード・カッティングらしく、余韻の非常に美しいアコギの音が、実に心地よいのである。