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Patrick Watson [ラジオデイズ]

昨日6月25日放送のKITRISTIME@a STATION FM京都(KITRIは偶数月担当なので次回の放送は8月6日になる)を聴いていたら、ジュリー・ロンドン(Julie London)の曲が流れたのだが、あいにく放送された"Don't Take Your Love from Me"収録の"Lonely Girl"はCDしか持っていない。

ってことで、「つられ聴きモード」には入らなかったので、なんとなく気になったパトリック・ワトソン(Patrick Watson)をYouTubeで探して聴いてみた。





放送されたのは、この"Je te laisserai des mots"なのだが、これって2010年にリリースされたシングルなのね。

パトリック・ワトソンてまったく知らなかったのだが、どうやらカナダのSSWで、同時に、自らの名前を冠したロック・バンドのリーダーということらしい。
紛らわしいぞ(笑)

最新作は、昨年リリースされたこのシングル" Lost With You"のようだ。





ピンク・フロイド(Pink Floyd)やレディオヘッド(Radiohead)あたりの影響も感じるこの音楽は、ボクの耳にも心地良く響く。


2019年には"WAVE"というアルバムがリリースされていて、これはアナログでも出てるのね。



(画像をクリックするとAmazonにとびます。)


「在庫切れ/入荷時期未定」じゃなきゃ衝動的にポチってたかもな(笑)
マケプレでは買えるみたいだけど、返品トラブルとかあったときに面倒なので、ちょっとハードル高いんだよねぇ。

タグ:Patrick Watson
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Paul's Birthday Party [ラジオデイズ]

最近聴くようになったラジオ番組に、藤原さくらちゃんのHERE COMES THE MOON@InterFMがある。

で、6月20日放送分をタイムフリーで聴いていたら、「父の日&ポール・マッカートニー(Paul McCartney)お誕生日おめでとう」スペシャルだそうで。
そういや、ポールのこと大好きだって言ってたもんねぇ。

「父の日スペシャル」なんで、さくらちゃんの選曲は一曲のみで、お父さんが三曲選曲しているのだが、そんな企画がうまれてきた背景として、さくらちゃんてば、お父さんと頻繁に連絡をとっていて平気で数時間とか話をしてるんだとか。
どうやらポールの話を中心に音楽の話で盛り上がってるらしいのだが、好きな音楽の話で娘と盛り上がって何時間も話をしてるって、なんだか超うらやましいのである(笑)

ボクもそんな幸せなお父さんになってる世界線、どこかに存在しないのかなぁ?(笑)

ポールのバースデー・パーティーにとさくらちゃん(1曲目)とお父さん(2~4曲目)が選んだ曲に、最後にさくらちゃんが弾き語りカバーを披露した"Here, There and Everywhere"をくわえたプレイリストを作ってみた。





ボクがポールの曲を5曲選曲するとしたら、"Here, There and Everywhere"は弾き語りのレパートリーに入ってるから気分によっては選曲する可能性はあるが、それ以外は絶対に入らないな(笑)
選曲理由とともにあらためて聴いてみて、なるほどと納得はしたけど。

今宵は、さくらちゃんの影響もあって、久しぶりに、"English Tea"が収録された、このレコードを聴いている。


20210623.jpg


2005年にリリースされた"Chaos and Creation in the Backyard"だ。

このアルバムがリリースされたのって、もう15年以上前なのかぁ・・・

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B.J. Thomas [ラジオデイズ]

先日、5月29日に、B.J.トーマス(B.J. Thomas)が亡くなった。
そんなわけで、本日のサンデー・ソングブック@TOKYO FMは、「B.J.トーマス追悼で棚からひとつかみ」、冒頭の「アトムの子」(2018年11月2日カルッツかわさきでのライブから)とラストの「Drip Drop」(おうちカラオケ)以外は、ぜ~んぶB.J.トーマスだった。
達郎さん曰く「B.J.トーマスは、ほんっとに好きなシンガーで、70年前後に聴いて聴いて聴きまくった時代がある」んだそうだ。

ボクはと言えば、レコード棚にあるのは、『明日に向って撃て!』(Butch Cassidy and the Sundance Kid)のサントラ盤くらいだ。
つまりは、これまでほとんど素通りしてきたシンガーである。

しかし、達郎さんのお気に入り曲をこれだけ連続で聴かされると、なんだか妙に気になってくる。
とりわけ、"Don't You Love Me Anymore"はすこぶる気に入った。





で、この曲が収録されている1982年のアルバム"As We Know Him"を聴いてみようかとサブスクを探したのだが、B.J.トーマスのアルバムはかなり置いてあるのに、このアルバムはない。
Discogsを見てみたら、活動歴が長いだけあって大量に作品を残しているので、サブスクには代表的なものしか置いてないんだろうか?
それともレコード会社の関係?

アナログで聴かないと感動しにくい体質なので、サブスクで聴いてみて良さそうだったらオリジナルを探そうかと思っていたのだが・・・

まぁ、高いレコードではないし、"Don't You Love Me Anymore"一曲だけのために手に入れるというのもありか。
どこかで見かけたら買ってみることにしよう。

タグ:B.J. Thomas
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平和な気分♪ [ラジオデイズ]

昨日の午後は車の12か月点検に出かけていたので、今日になって、録音しておいたサンデー・ソングブック@TOKYO FMを聴いた。

それにしても、『Forever Mine』は良い曲だよなぁ・・・


     ♪ 僕だけが あなたを守れる
     ♪ この世界で ひとり

     ♪ 僕だけが あなたを愛せる
     ♪ 他のどんな誰より


ボクのそばにはいつもユウがいて、ボクはなんの疑いもなく、このフレーズを歌うことができる。
それは、とても幸せなことだと思う。
恋愛関係では、結局、こんな風に思うことができる相手にはめぐり逢えなかったけどさ・・・

なーんてセンチになってても仕方がないので、昨日のサンソンでかかったジョニー・マティス(Johnny Mathis)を聴こう。

以前、やはりサンソンがらみで紹介した"Heavenly"というアルバムのUSオリジナル(Columbia CL 1351)のWLPなのだが、達郎さんが大好きなアルバムだというんだから、再登場いただかねばなるまい。


20210531-1.jpg


やはり達郎さんが大好きな曲ということで、サンソンでかかった"Stranger in Paradise"に、まずは針を下ろそう。


20210531-2.jpg


「ジョニー・マティスを聴いていると平和な気分になる」と達郎さんが言っていたが、うん、確かに、平和な気分になってくるなぁ。

前の記事にも書いたが、このレコード、とんでもなく良い音で鳴る。
別にWLPじゃなくても、オリジナルなら音は変わらないんじゃないかと思う。

達郎さんもオススメの平和な気分になる音の良いレコードである。
見つけたら、ぜひ手に入れて、聴いてみてくださいな。

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Homecomings [ラジオデイズ]

THE TRAD@TOKYO FMの5月13日(木)放送分を聴いていたら、Homecomingsの『Here』という曲が流れた。
なんだかとても惹かれたので、YouTubeでMVを探して観た





MVの景色には雪が見えるし、冬の情景なのだが、流れている音楽は初夏の気持良い風を感じさせる。
これからの季節にぴったりだ。
あっ、いや、これから雨の季節に入るから、その後か。
今日があんまりにも初夏っぽかったから、これから梅雨だってこと、一瞬忘れちゃったよ(笑)

何度か繰り返し聴いていると、歌詞もなんとなく入ってくる。
なにしろHomecomings初体験なので、十分に消化できていないかもしれないが、光を追いかけた青春の日の記憶がふっとよぎって、少しキュンとした。
Homecomings、なかなか良いじゃないか。

ちゃんと聴いたことはなかったが、TLでたまに見かけたりしていたので、すでにかなり長いキャリアのあるバンドなのかと思っていたが(調べてみると2012年結成というからキャリアも長いことは長いのだが)、5月12日(水)にリリースされたアルバム『Moving Days』がメジャー・デビュー・アルバムということらしい。

とりあえず、サブスクで最新作『Moving Days』を一通り聴いてみた。
アルバムを通して、心地よい風が吹いている感じがした。
もうちょっと聴きこんでみよう。

来週木曜のTHE TRADには、Homecomingsがゲストで登場だとのこと。
ちょっと楽しみである。



(画像をクリックするとAmazonにとびます。)


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タグ:Homecomings
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