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『若者のすべて』と『緑の街』 [ラジオデイズ]

8月に入って毎週楽しみに聴いていたKitristime(キトリスタイム)@a STATION FM京都も、8月は今日が最後、偶数月担当のKitriの次の登場は10月1日だ。
毎回二人のゆるいトークにとても癒されているので、一か月聴けないのはとても寂しいのである。

ところで、先週と今週は「心に響いた歌詞」というのをテーマにメッセージを募集していたのだが、その関連でオンエアされたのが、先週はフジファブリック『若者のすべて』、今週は小田和正『緑の街』だった。

もちろん、いずれもオリジナルがオンエアされたのだが、ボクはどちらの曲もBank Bandのカバーで知ったし、いろんな意味で、Bank Bandのカバーのほうが思い入れがある。





この『若者のすべて』は2011年のap bank fesのときのものだから、ボクとユウはつま恋の会場にいて、生で観てたんだよな。





『緑の街』は歌詞が刺さるのだが、桜井さんのボーカルだと、ボクにはまた特別な意味があるんだな・・・


     ♪ いつかきっと会える その時まで
     ♪ 僕はここで待ってるから
     ♪ いつまでも待っているから


そうして、ボクは、いまもなお、緑の街に住んでいる。

タグ:Bank Band Kitri
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Charlie Watts追悼特集@THE TRADを聴きながら [ラジオデイズ]

毎回欠かさず聴いているTHE TRAD@TOKYO FMでも、今日は前半にチャーリー・ワッツ(Charlie Watts)追悼特集があったので、タイムフリーで、夕方の散歩のお供に聴いた。

毎日の散歩コースは30分程度。
チャーリーの追悼特集も30分程度。
ピッタリである。

30分程度なので、流れた曲も4曲と少ない。
一番新しい"Living in the Heart of Love"(10月22日にリリースされる"Tattoo You"の40周年記念盤に収録される未発表曲だがすでに先行配信されている)は外せないとして、他の3曲を選ぶのは大変だっただろうなぁ。
どうせなのでSpotifyのプレイリストにしてみた。





3曲しか選べないとしたら、ボクならどんな選曲をするかなぁ?
3曲にしぼるのはボクには無理だな・・・

今日は夕方になっても涼しい風はまったく感じられず、秋の気配からはほど遠かったのにもかかわらず、散歩コースから見える富士山が少し寂し気に見えたのは、やっぱりボク自身の気持の問題なんだろうな。


20210826.jpg

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Becca Stevens & The Secret Trio [ラジオデイズ]

本日(もう昨日か)8月10日のTHE TRAD@TOKYO FMのTODAY'S MUSIC RECOMMENDで、ベッカ・スティーヴンス(Becca Stevens)が9月に新譜をリリースすることを知った。

中東出身で伝統音楽とクラシック・ジャズ・ポップス等とを融合するような音楽をやっているミュージシャンたちで構成されたザ・シークレット・トリオ(The Secret Trio)とのコラボ作品だという。

"California"という曲が流れたのだが、いままで聴いたことのないような音楽で、ボクは一聴して魅了されてしまった。

YouTubeに同曲のライブ・パフォーマンス動画があったので貼り付けておこう。





YouTubeには、ほかに"The Eye"という曲のMVもあった。





いまのところ日本先行リリースCDしかAmazon等には出ていないが、これまでの作品はアナログが出てるから、これもアナログで出るよね?



(画像をクリックするとAmazonにとびます。)

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パリのアフリカ人 [ラジオデイズ]

ユウは障碍者優先枠、ボクは職域接種という別ルートで受けた新型コロナ・ワクチン接種なのだが、一回目は一週間ずれていたものの、ユウはファイザーで、ボクはモデルナだった関係で、二回目については、昨日、同日接種ということになってしまった。

心配していた副反応については、夕べは一回目同様の腕の痛み程度だったのだが、今朝起きるとだるくて、身体の節々が痛い。
発熱時の症状である。
体温を計ってみると、38度に達していた(その後何度か計ったが、37度から38度を行ったり来たりだった)。
ユウの方はいたって元気そうにしていたが、熱を計ってみるとやはり37度4分くらいの微熱があった。
ってことで、今日は、親子二人、家でおとなしく休んでいた。

今朝の新聞に出ていたが、発熱といった副反応はモデルナの方が出やすいらしい。
ファイザーでは二回目接種後37度5分以上の発熱があったのは38.1%だったのに対し、モデルナでは78.4%、61.9%に38度以上の発熱があったそうだ。

発熱の副反応が出る確率ってもうちょっと低いと思ってたよ・・・
新聞記事が出るのが一日早ければ、多少心の準備ができたのになぁ。

ボクはめったに熱を出したりしないので、発熱時の苦痛に慣れていない。
夕方になって多少楽になってきたが、今日は一日、かなりしんどかったのである。

そんな8月最初の金曜日、偶数月なので、午後3時からはKITRISTIME@a STATION FM京都である。
やっぱり、KITRIの二人のトークには癒されるなぁ。

それに、毎度のことながら、選曲が素晴らしい。
いつも知らないアーティストの楽曲が流れるのだが、かなりの確率でボクの琴線に触れる。

今日は、小田朋美さんもちょっと気になったのだが、何と言ってもティケン・ジャー・ファコリー(Tiken Jah Fakoly)の"Africain à Paris"である。





スティング(Sting)の"Englishman in New York"のカバーなのだが、楽曲の力なのか、はたまた、ティケン・ジャー・ファコリーのボーカリストとしての実力なのか、素晴らしいカバーに仕上がっている。

ティケン・ジャー・ファコリーは、コートジボワール出身のレゲエのアーティストらしい。
レゲエといえばジャマイカだけど、アフリカン・レゲエなんてのもあったのね。
なんだか気になるアーティストなのである。

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天使の歌声―レイニッチ [ラジオデイズ]

7月15日放送分のTHE TRAD@TOKYO FMの後半を聴いていたら、YouTubeでJ-Popのカバーをアップしていたのがきっかけで世界的な人気に火が付いたという、インドネシアのレイニッチという女性ボーカリストのインタビューが流れた。

これがまた、おそろしく可愛い声で、一瞬で心を奪われてしまった。
ボクは、可愛い声の女性にはめっぽう弱いんである(笑)

インタビューとともに、松原みき『真夜中のドア~STAY WITH ME~』と菊池桃子『BLIND CURVE』のカバーが放送されたのだが、まさに天使の歌声としか言いようがない。
癒されたなぁ・・・

どちらもYouTubeに動画があるので、貼り付けておこう。









で、なんと、この二曲を収録したアナログが出ているんである。



(画像をクリックするとAmazonにとびます。)


早速オーダーしようとしたのだが在庫がない。
HMVの方には在庫があったので、そっちでオーダーしたのだが、クーポン還元目当てのまとめ買いをしたら入荷未定のが入っていたせいで出荷予定日が9月16日になっている。
おいおい・・・


もう一枚、8月28日発売予定のアナログ『RIDE ON TIME』があったので、こっちはAmazonで予約してみた。



(画像をクリックするとAmazonにとびます。)


HMVの出荷予定日が変わらない場合は、こっちの方が先に届くのか?(笑)

タグ:レイニッチ
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