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藤原さくら&Michael Kaneko [ラジオデイズ]

1月9日24:00~放送のHERE COMES THE MOON@InterFMをタイムフリーで聴いた。

Michael Kanekoさんがゲストで、藤原さくらちゃんと二人、トークをはさみながらの弾き語りだったのだが、これが実に良かった。

演奏されたのは、二人のコラボ曲『DRIVE AWAY』、ルイ・アームストロング(Louis Armstrong)の"What a Wonderful World"、さくらちゃんの『bye bye』、SUPER BUTTER DOGの『サヨナラCOLOR』の4曲で、これがどれもホントに素晴らしかった。
二人の声質がよく合っていて、ハーモニーが実に心地よい。
アコースティック・ギターにのったこのハーモニーは絶品である。
今回の放送は永久保存版じゃないだろうか。
未聴の方は、radikoで聴けるうちにぜひ!

二人のハーモニーの素晴らしさがちゃんと聴き取れるようになった耳で二人のコラボ曲『DRIVE AWAY』のスタジオ録音版を聴くと、リリース時に聴いたときより、はるかに良い曲に聴こえる。
ようやくボクの耳のほうが楽曲に追いついたようだ。





メイキングまで公開されてるじゃないか。
大盤振舞である。





"What a Wonderful World"は、2020年4月にも二人でやってたのね。





最高だー(感涙)

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福原みほ『Mother』 [ラジオデイズ]

昨日(12月20日)放送のTHE TRAD@TOKYO FMを聴いていたら、福原みほさんがゲストで、最近配信リリースしたばかりだという新曲『Mother』がオンエアされた。

5歳になる娘さんのことを想って作った歌らしいが、これが実に良い曲である。
YouTubeにLiveバージョンがあったので貼り付けておこう。





スタジオバージョンは配信で聴ける。




ユウがまだ小さかった頃のことを、思い出してしまったよ・・・

タグ:福原みほ
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アドベンツクランツ [ラジオデイズ]

10月22日のKitristime(キトリスタイム)@a STATION FM京都で、「クリスマスが大好きで、指折り数えて準備しながら待つ」というようなHinaちゃんの話を聴いていて、ふっと、アドベンツクランツ(Adventskranz)のことを思い出した。

クリスマスというのは、当然のことながら、ヨーロッパの人たちにとっては特別な意味があるわけで、ドイツにはまさに「指折り数えて待つ」風習がある(他の国にもあるのかもしれないが、ボクが住んでいたのはドイツだし、クリスマス・シーズンに他の国を訪れたこともないので、よく知らない)。

ドイツに住んでいたときには、ボクも、その風習にならって、クリスマスを指折り数えて待ったのであった。

クリスマスの直前の日曜を第4アドベントとして、その前の日曜が第3アドベント、その前が第2アドベントで、その前が第1アドベントという。
つまり、クリスマスの4週前の日曜日が第1アドベントだ。
今年は11月28日が第1アドベントということになる。

ドイツの人たちは、アドベンツクランツ(テーブルに置くクリスマス・リースのようなものでキャンドルが4本立てられてるようになっている)を用意して、アドベントごとにキャンドルを一本づつ増やしていく。
そうして、クリスマスを指折り数えて待つのだ。

クリスマス好きのHinaちゃんのこと、もしかしたら毎年アドベンツクランツを用意してたりして。
日本で探したことはないが、洋雑貨のお店とかには置いてありそうだしね。
気に入ったものが見つからなければ、Kitriの二人なら、手作りしちゃいそうな気もする。
アドベンツクランツのこと、もしまだ知らなければ、ぜひ教えてあげたい(笑)


20211024.jpg


ドイツに住んでいた1997年のクリスマス・イブの食卓。
ユウはまだ3歳かぁ。
写真の一番手前、キャンドルが4本立っているクリスマス・リースのようなものが、アドベンツクランツだ。

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辻香織『カオリバー』 [ラジオデイズ]

9月26日放送のロック大陸漫遊記@TOKYO FMは、【クセになる面白ソングで漫遊記part.4】。
ボウイ(David Bowie)の"It's No Game (Pt.1)"をここに混ぜないで欲しいなーとは思ったが、まぁ、なかなか楽しめるプログラムだった。

一番の収穫は、辻香織さんの『カオリバー』。





まったく知らない人だけど、サイコーじゃないか(笑)

埋め込まれてる昭和歌謡の数々は、ボクには全部わかったという自信はないが、草野さんじゃないけど、サビは思わず口ずさんじゃうよね(笑)


     ♪ 君とよ 酒をよ カオリバー




(画像をクリックするとAmazonにとびます。)

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Barakan Beat [ラジオデイズ]

チャーリー追悼で今夜は何を聴こうかなと思いながら、なんとなくTLを眺めていたら、Barakan Beat@Inter FMのチャーリー追悼特集がらみのつぶやきがいくつか目に入ってきた。

恥ずかしながらこの番組のことは知らなかったのだが、かなり本格的なチャーリー追悼特集のようだったので、タイムフリーで聴いてみた。

オンエアされたストーンズの曲は全11曲、ティム・リース(Tim Ries)の(チャーリー、キース、ロニーも参加した)ジャズ・カバーまで含めれば12曲で、2時間番組の大半を充てた充実の特集だった。

"2120 South Michigan Avenue"に始まり、"Midnight Rambler"と続いて、3曲目が”Shine a Light”のサウンド・トラックからの"All Down the Line"。
「演奏を終えた後、ふぅっと息を吐くチャーリーの顔がとても印象的だから」というリクエスト理由で、思わず納得。

"Beast Of Burden"を挟んで"You Can't Always Get What You Want"がオンエアされたところで、TL上で、寺田正典さんとkaori Eさんが同時に「この曲のドラムは、ジミー・ミラー」と突っ込んでいた。
チャーリー追悼特集でこれはダメでしょう。

次は名盤の片面を全部オンエアするコーナーのようで、 "Sticky Fingers"のA面("Brown Sugar"、"Sway"、"Wild Horses"、"Can't You Hear Me Knocking"、"You Gotta Move")が全部オンエアされた。

特集は一応ここまでだったのだが、エンディングの2曲が、ティム・リースの"The Rolling Stones Project"から"Slipping Away"のジャズ・カバーと、”Dirty Work”からの"Sleep Tonight"だった。
もっとも、"Sleep Tonight"にはチャーリーは参加していないということなので、これまたどうなの?というところだが、追悼特集自体は"Sticky Fingers"のA面をオンエアしたところまでで終わってるんだからいいのか?

ティム・リースの"The Rolling Stones Project"って完全に素通りしてたんだけど、なんだかかなり良さそう。
買ってみようかな。

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