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SUPERMARKET [藤原さくら]

ノラ・ジョーンズ(Norah Jones)を聴いていたら、そういや藤原さくらちゃんて、「和製ノラ・ジョーンズ」とか呼ばれてたよなーと思い出した。

最近は、あんまりそういう形容をしているのも見ないが、彼女のスモーキーな歌声の感触は、確かにノラ・ジョーンズに近いかもしれない。

ってことで、今宵は、藤原さくらちゃんのレコードを聴いてた。
昨年リリースされたサード・アルバム『SUPERMARKET』は、アナログでもリリースされたのである。


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クリア・ビニールは特別感があるよねぇ。
でも、オフィシャル・サイトのディスコグラフィーを見ても、アナログ盤は完全限定生産とはされていないし、実際、いまでも普通に買える(Amazonで確認したらマケプレの出品しかなかったが、HMVでは普通に買える)。

このアルバム、内容的にもとても良いが、録音も素晴らしいので、さくらちゃんがちょっとでも好きならぜひアナログで持っていたいアルバムである。

アナログのカッティングは、東洋化成の西谷俊介さんが行っている。
送り溝にはマザーやスタンパーを示すような刻印がまったくないのだが、これはマスター・プレッシングなんだろうか?
でもマスター・プレッシングなら、完全限定生産だよねぇ・・・
謎だ(笑)



(画像をクリックするとAmazonにとびます。)

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motherとSmile! [藤原さくら]

藤原さくらちゃんと言えば、最近、デジタル・シングルが出てたんだった。
9月1日リリースだから、もうひと月以上前になるのか。

YouTubeにMVがあるので、貼り付けておこう。





何とも言えない浮遊感が良いよねぇ。
このMVも、音楽と実によく合っている。
というか、音楽それ自体がとても映像的で、音楽だけを聴いてイメージする情景が、このMVに映し出されているような感じっていうか。
って、言葉で説明しなくても、見りゃわかるよね(笑)

この『mother』という曲、Apple Musicではハイレゾ・ロスレスで配信されていて、すこぶる音が良いので、聴ける環境にある方はぜひお試しあれ。


あぁ、そうだ。
彼女の最新作といったら、Reiちゃんとコラボしたこの『Smile!』か。
おっと、この曲のベース、ハマ君(ハマ・オカモト(OKAMOTO'S))なのね。





静止画なのが残念だが、目を閉じて聴いてると、二人が楽し気に街を歩きながら歌っている風景が浮かんでくるような曲だよねぇ。
あったかくて優しい気持ちになるとても素敵な曲だと思う。
彼女たちってホントにすごく仲が良いんだろうなぁ。

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「かわいい」って言われたい? [藤原さくら]

10月17日24:00-25:00放送のHERE COMES THE MOON@InterFMをタイムフリーで聴いた。

Reiちゃんをゲストに迎えての生放送である。
Reiちゃんは、最近、コラボレーション・プロジェクト“QUILT(キルト)”を始動し、その第一弾として藤原さくらちゃんを迎えたコラボ楽曲『Smile!』を発表したばかりだから、『Smile!』制作の裏話なんかがたっぷり聴けるのかと思いきや、いや、もちろん、その話も十分に聴けたのだが、なんだか仲良し女子二人の本音トーク炸裂みたいな感じで、実に楽しい1時間だった。

ポール愛溢れる二人が"Heart of the Country"の生演奏を披露してたりするし、さくらちゃんとReiちゃんのファンは必聴である。
って、彼女のたちのファンで聴いてない人はいないよね(笑)

1時間ずっと楽しく聴いていたのだが、一曲目としてReiちゃんが『かわいい』を選曲したときのやりとりが妙に記憶に残っている。

Rei:リリース当初から歌詞の意味はわかったつもりでいたんだけど、繰り返し聴くうちにより理解していった曲だなぁと思っていて、「あなたに『かわいい』って言われるとうれしい」って曲ですけど、なんかこう、あらためて、じわじわと、確かに「かわいい」って言ってもらえるとうれしいなっていうのの理解が深まってきました(笑)

さくら:あたし、もうこんな曲書けないなぁ。10代のとき、切ない片想いをしていたときに書いた曲だから。

なんだか、二人の恋愛模様が垣間見えるような会話だよね?(笑)


YouTubeに『かわいい』の比較的最近のライブ映像があったので貼り付けておこう。





そういえば最近リリースされた「SUPERMARKET」Live 2021 at 中野サンプラザのBlu-rayにも『かわいい』は入っている。




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Soup [藤原さくら]

気がつけばドラマ「ラヴソング」も残すところあと一話、明後日の放送が最終回である。
視聴率的には惨敗だったらしいが、福山雅治さん演じる神代広平に思いっきり感情移入してしまうボクとしては、もはやドラマの良し悪しはわからない(笑)

最終回を目前に、ドラマの主題歌「Soup」が6月8日の水曜日にリリースされた。
うっかり忘れていて予約が遅れたせいで手元に届いたのは木曜だったけれど、ボクは初回限定盤を手に入れた。


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EPサイズの紙ジャケ仕様である。
所有欲をそそる素晴らしい仕様だ。
でも、ボクみたいなアナログ・マニアはシングル盤といっしょに保管しとけばいいので問題ないとして、CDしか聴かない人はどこに保管するんだろ?
(手島葵さんの「明日への手紙」プレミアムエディションのときにも思ったことだが、いらぬ心配か 笑)

カップリングは「好きよ 好きよ 好きよ」「Summertime」「500マイル」で、ドラマファン必携の内容だ。
特に「Summertime」「500マイル」は、CD音質で聴ける福山さんのアコギの音色に悶絶する。

DVDのほうは、「Soup」のMVとそのメイキング映像、それから“morning bell" Live at Billboard Live TOKYO 20160109からの3曲で構成されているのだが、ライブ映像のほうはMTVですでに2月に放送されていたものだ(放送されたときに書いた記事はこちら)。

このタイミングでMTVの再放送はないのかと探してみたら、16日(木)の22:30から放送されるとのこと。

http://www.mtvjapan.com/onair/program/6803

見逃した人、それからドラマを観てファンになった人、必見である。
って、MTVを観られる環境にないとどうしようもないがσ^_^;


最後に関連動画をいくつか貼り付けておこう。

まずは、「好きよ 好きよ 好きよ」の8話ライブシーン映像のスペシャルバージョン。





「Soup」のMVは前にも貼ったので、佐野さくらwith神代広平Ver.てことでフジテレビのオフィシャルチャンネルに置いてあるスペシャル動画のほうを貼り付けておこう。





     ♪ 年を取っても 皺になっても 一緒にいて
     ♪ 恋のSoupを ふたりで 味わいつくしましょう


あれ?
でも、恋のSoupの味って、どんなだったっけ?

思い出せない~(笑)



Soup (初回限定盤)

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とりあえずラヴソング [藤原さくら]

またもやドラマ「ラヴソング」がらみの話題である。

デビューに向けていよいよ本格始動の神代(福山雅治)とさくら(藤原さくら)に目が離せない第6話を明後日に控えて、とりあえずYouTube上の動画をまとめておこう(完全に自分用 笑)。

まずは、第5話の中でデビューのきっかけをつかむために空一(菅田将暉)のアイディアでYouTubeにアップされた「500マイル」の弾き語り動画の完全版。





ちなみに、この「弾いてるふり」はYouTubeでは御法度である(たぶん 笑)。

それにしても、さくらちゃん、ギターを弾けない演技が下手すぎ(この動画より、練習場面のほうが顕著だが 笑)。
でもまぁ、弾けない演技ってのは難しいだろうなぁ・・・


主題歌「soup」のMVもYouTube公開されている。





福山さんが作詞作曲したこの曲、6月8日に発売で、カップリングには「500マイル」も収録されるとのこと。

でもって、ドラマ中で神代とさくらの共同作業で作られるラブソングって、この「soup」のことかと思いきや・・・





新しい劇中歌の登場?
ますます見逃せないではないか。

この曲も、6月8日発売のCDに収録されるのかな?


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