R.I.P. Bobby Caldwell [ROCK & POP]
3月14日、ボビー・コールドウェル(Bobby Caldwell)が亡くなった。
ファーストからサードまでの3枚は、ボクの人生の中で一番輝いていた(ボクの中での相対評価なので、他の人と比べればそんなに輝いていないと思う 笑)青春時代に思いを馳せるときには、欠かせないBGMだ。
ファーストが3枚もあるのは、一番思い入れがあるからである。
You are so special to me ♪
いろいろ思い出しちゃうよね。
彼女は今ごろ、どこで何をしてるんだろう?
今宵は、思い出と戯れながら、彼を偲ぶことにしよう。
R.I.P.
ファーストからサードまでの3枚は、ボクの人生の中で一番輝いていた(ボクの中での相対評価なので、他の人と比べればそんなに輝いていないと思う 笑)青春時代に思いを馳せるときには、欠かせないBGMだ。
ファーストが3枚もあるのは、一番思い入れがあるからである。
You are so special to me ♪
いろいろ思い出しちゃうよね。
彼女は今ごろ、どこで何をしてるんだろう?
今宵は、思い出と戯れながら、彼を偲ぶことにしよう。
R.I.P.
R.I.P. David Lindley [ROCK & POP]
3月3日、デヴィッド・リンドレー(David Lindley)が亡くなった。
78歳って天寿だったんだろうか・・・
彼の参加したレコードでよく聴いたのは、ジャクソン・ブラウン(Jackson Browne)の70年代の諸作品だと思うけれど、追悼に聴くなら、ボクは、やっぱり、このアルバムかな。
1981年にリリースされた最初のリーダー・アルバム『化けもの』(El Rayo-X)である。
『化けもの』という日本盤タイトルは、リンドレー自身が指定してきたもので、そうした指定があったのは各国盤の中でも日本盤だけだったようだ。
日本盤付属の小倉エージさんの解説によれば、「『化けもの』とは、イーグルスやジャクソンのとりまきの間で最もポピュラーな日本語らしい」ということなのだが、何故『化けもの』が最もポピュラーな日本語になったのか、そこが気になるのである。
R.I.P.
78歳って天寿だったんだろうか・・・
彼の参加したレコードでよく聴いたのは、ジャクソン・ブラウン(Jackson Browne)の70年代の諸作品だと思うけれど、追悼に聴くなら、ボクは、やっぱり、このアルバムかな。
1981年にリリースされた最初のリーダー・アルバム『化けもの』(El Rayo-X)である。
『化けもの』という日本盤タイトルは、リンドレー自身が指定してきたもので、そうした指定があったのは各国盤の中でも日本盤だけだったようだ。
日本盤付属の小倉エージさんの解説によれば、「『化けもの』とは、イーグルスやジャクソンのとりまきの間で最もポピュラーな日本語らしい」ということなのだが、何故『化けもの』が最もポピュラーな日本語になったのか、そこが気になるのである。
R.I.P.
NewSong, The Christmas Shoes [ROCK & POP]
FIFAワールドカップの日本vsスペイン戦は、さすがに早朝4時のキックオフではリアルタイムで観戦できないので、録画しておいて、朝6時に起きての時間差観戦にした。
観てるうちにリアルタイム観戦をしている気になってくるのは、錦織選手の試合を観るのにこの手をよく使っていたせいか(笑)
いやぁ、それにしても凄かった。
もうそれしか言葉が出ない。
前半は、ほとんどスペインにボール・キープされていたので、1点で抑えられたのは上出来だし、前半が終わった時点で、ドイツ戦と同じ展開を期待したよね。
でも、期待は期待だけで終っちゃうことも多いしなーとも思ってたんだよ。
そしたら、後半開始早々に同点、さらに逆転だもんね。
2点目はゴールラインをわってるように見えたけど、テニスでチャレンジしてラインの外側にかすってるのがホークアイで確認できる場合って、スローのテレビ映像では、どう見てもアウトにしか見えなかったりするからねぇ。
今回のワールドカップで採用されているVARは、ホークアイにくわえて、ボールに埋め込まれたセンサーチップも利用しているんだそうだ。
ゴールラインをわってないことは間違いないんである。
FIFAワールドカップの話題はこのぐらいにして、ニューソング(NewSong)の"The Christmas Shoes"の話題にうつろう。
2000年リリースというから、もう22年も前になるのだが、アメリカでは大反響を呼んだというこの曲のことを、ボクはまったく知らなかった。
火曜のTHE TRAD@TOKYO FMでオンエアされたのを聴いて、初めて知ったのである。
日本ではあまり話題にならなかったのかな?
それとも、単に、その当時、ボクがリアルタイムの音楽に疎かっただけかな?
"The Christmas Shoes"というタイトルも検索の際に埋もれそうだが、NewSongというグループ名は、さらに輪をかけて埋もれそうである。
英語版WIKIを見ると、1981年結成というからずいぶんと長い活動歴があるグループなのだが、コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック(Contemporary Christian Music)というジャンル自体、日本では馴染みがないから、やっぱり、日本ではあまり話題にならなかったんだろうか。
それにしても、泣ける・・・
観てるうちにリアルタイム観戦をしている気になってくるのは、錦織選手の試合を観るのにこの手をよく使っていたせいか(笑)
いやぁ、それにしても凄かった。
もうそれしか言葉が出ない。
前半は、ほとんどスペインにボール・キープされていたので、1点で抑えられたのは上出来だし、前半が終わった時点で、ドイツ戦と同じ展開を期待したよね。
でも、期待は期待だけで終っちゃうことも多いしなーとも思ってたんだよ。
そしたら、後半開始早々に同点、さらに逆転だもんね。
2点目はゴールラインをわってるように見えたけど、テニスでチャレンジしてラインの外側にかすってるのがホークアイで確認できる場合って、スローのテレビ映像では、どう見てもアウトにしか見えなかったりするからねぇ。
今回のワールドカップで採用されているVARは、ホークアイにくわえて、ボールに埋め込まれたセンサーチップも利用しているんだそうだ。
ゴールラインをわってないことは間違いないんである。
FIFAワールドカップの話題はこのぐらいにして、ニューソング(NewSong)の"The Christmas Shoes"の話題にうつろう。
2000年リリースというから、もう22年も前になるのだが、アメリカでは大反響を呼んだというこの曲のことを、ボクはまったく知らなかった。
火曜のTHE TRAD@TOKYO FMでオンエアされたのを聴いて、初めて知ったのである。
日本ではあまり話題にならなかったのかな?
それとも、単に、その当時、ボクがリアルタイムの音楽に疎かっただけかな?
"The Christmas Shoes"というタイトルも検索の際に埋もれそうだが、NewSongというグループ名は、さらに輪をかけて埋もれそうである。
英語版WIKIを見ると、1981年結成というからずいぶんと長い活動歴があるグループなのだが、コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック(Contemporary Christian Music)というジャンル自体、日本では馴染みがないから、やっぱり、日本ではあまり話題にならなかったんだろうか。
それにしても、泣ける・・・
タグ:newsong
Jethro Tull, Too Old To Rock 'N' Roll: Too Young To Die! [ROCK & POP]
11月17日は、マーティン・バレ(Martin Barre)の誕生日で、ジョン・グラスコック(John Glascock)の命日だと教えてもらったので、EIZOOOさんに倣ってこのレコードを聴いていた。
ジェスロ・タル(Jethro Tull)が1976年にリリースした9作目のスタジオ・アルバム"Too Old To Rock 'N' Roll: Too Young To Die!"(邦題は『ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる』だった。
)のUKオリジナル(Chrysalis CHR 1111)である。
このUKオリジナルについては、以前から書きたいと思っていたことがあるのだが、今夜はなんだかちょっとだるいので(熱も喉の痛みもないので新型コロナじゃないと思うけど・・・)、体調が回復したら、明日にでも・・・
(体調が回復しなかったら週末にでも・・・)
ジェスロ・タル(Jethro Tull)が1976年にリリースした9作目のスタジオ・アルバム"Too Old To Rock 'N' Roll: Too Young To Die!"(邦題は『ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる』だった。
)のUKオリジナル(Chrysalis CHR 1111)である。
このUKオリジナルについては、以前から書きたいと思っていたことがあるのだが、今夜はなんだかちょっとだるいので(熱も喉の痛みもないので新型コロナじゃないと思うけど・・・)、体調が回復したら、明日にでも・・・
(体調が回復しなかったら週末にでも・・・)
タグ:Jethro tull