Tears For Fears, Songs from the Big Chairのオランダ盤 [アナログ・コレクターの覚書]
次はオランダ盤(Mercury 824 300-1)だ。
特にオランダ盤の音が良いと聴いて入手したわけではない。
エサ箱を掘っているときにたまたま見つけて、ちょっと変わっていたので買ってみただけである。
帰宅して聴いてみたところ、音質的には、US盤やUK盤のほうが良かった。
オランダ盤にも、UK盤と同じ(レコード番号部分だけ差し替えられている)インナースリーブが付属している(ただし、紙質はちょっと違っていて、オランダ盤のインナースリーブのほうが少しざらっとしている)。
UK盤と同じなので、とくに所有欲を掻き立てるようなものでもない。
レーベルも、この時期のオランダ・マーキュリーの通常レーベルなので、特にそそられるところはない。
ただ、これも、もしかしたら、この時期のオランダ・マーキュリーの標準仕様なのかもしれないのだが、オランダ盤には一つだけそそられるところがある。
背表紙には、とくに特徴があるわけではないのだが・・・
天表紙に、レコード番号/アーティスト名/タイトルが印刷されているのである。
70年代UK盤の仕様を思い出すよね(笑)
特にオランダ盤の音が良いと聴いて入手したわけではない。
エサ箱を掘っているときにたまたま見つけて、ちょっと変わっていたので買ってみただけである。
帰宅して聴いてみたところ、音質的には、US盤やUK盤のほうが良かった。
オランダ盤にも、UK盤と同じ(レコード番号部分だけ差し替えられている)インナースリーブが付属している(ただし、紙質はちょっと違っていて、オランダ盤のインナースリーブのほうが少しざらっとしている)。
UK盤と同じなので、とくに所有欲を掻き立てるようなものでもない。
レーベルも、この時期のオランダ・マーキュリーの通常レーベルなので、特にそそられるところはない。
ただ、これも、もしかしたら、この時期のオランダ・マーキュリーの標準仕様なのかもしれないのだが、オランダ盤には一つだけそそられるところがある。
背表紙には、とくに特徴があるわけではないのだが・・・
<上から、オランダ盤、日本盤、UK盤が2枚、US盤が2枚>
天表紙に、レコード番号/アーティスト名/タイトルが印刷されているのである。
<上から、オランダ盤、日本盤、UK盤が2枚、US盤が2枚>
70年代UK盤の仕様を思い出すよね(笑)
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