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Linda Ronstadt, Live in Hollywood [Bernie Grundman(BG)の仕事]

予約したのがリリース日の数日前だったから仕方ないのだが、2週間遅れで、リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt)”Live in Hollywood"のアナログが、ようやくうちにも届いた。
まぁ、予想はしてたが、EU盤(Rhino Records 603497855452)だった。
(リンダだから、US盤のほうがよかったんだけどなー)


20190303-1.jpg


内容的には、ボクなんかが何か言うより、このあたりを視聴してもらうのが手っ取り早い。







音も、発掘音源のライブということを考えれば、十分に良い音である。

それに、マスタリングが、バーニー・グウランドマン(Bernie Grundman)だ。


20190303-2.jpg


って、これ、裏ジャケットの画像なのだが、ホントにアナログのマスタリングも彼なんだろうか?

というのも、Runoutを見ると、こんな刻印が・・・


20190303-3.jpg


"MASTERED BY CAPITOL"とあるし、その右上のサインはCapitol MasteringのIan Sefchickのものだから、少なくとも、カッティングはIan Sefchickだ。
アナログについてもマスタリングまではグランドマンなのか、それとも、アナログについてはマスタリングもIan Sefchick自身がやったのかはわからないが・・・

「ひょっとしてUS盤はBGカッティングなのか?」と思ったのだが、Discogsを見ると、US盤アナログ(Rhino Records RI 574477)のところにも"Lacquer Cut By – Ian Sefchick"とあるから、US盤もIan Sefchickのカッティングのようだ(ほっ)。

あれ?
ってことは、もしかして、「あれ」もそうなのか?

さて、「あれ」とは何なのか?
それは、次の記事で(笑)



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タグ:Linda Ronstadt
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