「さよならの向う側」に「壊れかけのRadio」 [J-POP & J-ROCK]
愚かに弛んだ週末に、引き続いて観ている録画番組は「The Covers」だ。
今週のゲストは、徳永英明さんだった。
セットリストは、以下の通り。
「やさしいキスをして」(Dreams Come True)
「春なのに」(柏原芳恵)
「さよならの向う側」(山口百恵)
「やさしいキスをして」は「VOCALIST 3」収録、「春なのに」と「さよならの向う側」は最新作の「VOCALIST 6」収録である。
徳永英明 VOCALIST 6
って、実は、まーったく追いかけてないんだけど(笑)
でも、この人の歌、基本的に嫌いじゃない。
今度、VOCALISTシリーズもちゃんと聴いてみようかな。
とりあえず、山口百恵さんのシングル「さよならの向こう側」のドーナツ盤をひっぱり出して聴いてみる。
あぁ、やっぱり百恵さんはいいな。
このとき21歳かぁ・・・
21歳でも、こんな女性なら、本気で惚れちゃいそうだ(笑)
「さよならの向う側」は当時のシングル曲としては、少々長くて6:10ほどある。
そこで、ジャケットをひっくり返すとこんなことが書いてある。
アナログならではである(笑)
仰せの通りにボリュームをあげて聴いてやると、マスタリング自体はとても丁寧にされていると思う。
立体的に響く楽器の中心に、百恵さんのボーカルが浮き立つ。
徳永さんのカバーも悪くないけど、ボクにとってはやっぱり百恵さんのオリジナルが一番だ。
っていうか、徳永英明さんて、VOCALISTシリーズのイメージが強くて、いまやすっかりカバー歌手だけれど、もともとはSSWである。
「レイニーブルー」「最後の言い訳」「壊れかけのRadio」なんて、昔、よくカラオケで歌ったなぁ。
このあたりの曲が収録されているアルバムについてはCDも持っていて、当時、それこそ飽きるほど聴いたのである。
特に、「壊れかけのRadio」はカラオケに行ったら必ず歌う十八番曲だった。
♪ 思春期に少年から大人にかわる
♪ 道を探していた けがれもないままに
♪ 飾られた行き場のない 押し寄せる人波に
♪ ほんとの幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
「飾られた行き場のない押し寄せる人波」というフレーズからは、1980年代後半、バブルに浮かれた人たちでごった返す夜の街のイメージが湧き上がる。
それって「ほんとの幸せ」じゃないよね?
当時も今も、その思いは変わらない。
っていうか、ユウがボクのもとにやってきて、なおさらその思いは強くなったかもしれない。
YouTubeで探してみたら、当時のMVがユニバーサルのオフィシャルサイトにおいてあった。
なかなか良い雰囲気のMVなのである。
♪ 遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に
♪ ほんとの幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
今週のゲストは、徳永英明さんだった。
セットリストは、以下の通り。
「やさしいキスをして」(Dreams Come True)
「春なのに」(柏原芳恵)
「さよならの向う側」(山口百恵)
「やさしいキスをして」は「VOCALIST 3」収録、「春なのに」と「さよならの向う側」は最新作の「VOCALIST 6」収録である。
徳永英明 VOCALIST 6
って、実は、まーったく追いかけてないんだけど(笑)
でも、この人の歌、基本的に嫌いじゃない。
今度、VOCALISTシリーズもちゃんと聴いてみようかな。
とりあえず、山口百恵さんのシングル「さよならの向こう側」のドーナツ盤をひっぱり出して聴いてみる。
あぁ、やっぱり百恵さんはいいな。
このとき21歳かぁ・・・
21歳でも、こんな女性なら、本気で惚れちゃいそうだ(笑)
「さよならの向う側」は当時のシングル曲としては、少々長くて6:10ほどある。
そこで、ジャケットをひっくり返すとこんなことが書いてある。
アナログならではである(笑)
仰せの通りにボリュームをあげて聴いてやると、マスタリング自体はとても丁寧にされていると思う。
立体的に響く楽器の中心に、百恵さんのボーカルが浮き立つ。
徳永さんのカバーも悪くないけど、ボクにとってはやっぱり百恵さんのオリジナルが一番だ。
っていうか、徳永英明さんて、VOCALISTシリーズのイメージが強くて、いまやすっかりカバー歌手だけれど、もともとはSSWである。
「レイニーブルー」「最後の言い訳」「壊れかけのRadio」なんて、昔、よくカラオケで歌ったなぁ。
このあたりの曲が収録されているアルバムについてはCDも持っていて、当時、それこそ飽きるほど聴いたのである。
特に、「壊れかけのRadio」はカラオケに行ったら必ず歌う十八番曲だった。
♪ 思春期に少年から大人にかわる
♪ 道を探していた けがれもないままに
♪ 飾られた行き場のない 押し寄せる人波に
♪ ほんとの幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
「飾られた行き場のない押し寄せる人波」というフレーズからは、1980年代後半、バブルに浮かれた人たちでごった返す夜の街のイメージが湧き上がる。
それって「ほんとの幸せ」じゃないよね?
当時も今も、その思いは変わらない。
っていうか、ユウがボクのもとにやってきて、なおさらその思いは強くなったかもしれない。
YouTubeで探してみたら、当時のMVがユニバーサルのオフィシャルサイトにおいてあった。
なかなか良い雰囲気のMVなのである。
♪ 遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に
♪ ほんとの幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
レイニーブルーは
夜 遅くなった帰り 雨だったりすると
今でも ぐるぐるしちゃいます。
アナタの幻 消すように
私も今日は そっと雨
by あまなと (2015-04-19 01:03)
あまなとさん
女性目線の歌ですもんね。
あまなとさんも、「泣きながら徳永英明」とか
「泣きながら竹内まりや」とか、経験ありますか?
ボクは、人前ではありません(笑)
by 想也 (2015-04-19 02:57)