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大橋トリオ『Lamp』 [Kitri]

Kitriの二人が歌詞を提供したと聴いて、本日デジタル・リリースの大橋トリオさんの新曲『Lamp』を聴いてみた。

画像は静止画だが、YouTubeに音源があるので貼り付けておこう。





Apple Musicではハイレゾロスレスで配信されているので、高音質で楽しめる。


それにしても良い曲だなぁ・・・

歌詞とメロディーが、大橋トリオさんの優しくて温かい声のなかで溶け合って、心の中の愛しい想いと重なりあってゆく。


     ♪ 君に出会って
     ♪ 見つけたひだまり


ボクはいまも、君に出会って見つけたひだまりの中にいて、やさしいぬくもりがあふれそうな日々を生きています。
まるで恋のように。

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ヒカレイノチ [Kitri]

10月6日(水)24:00からTVアニメ『古見さんは、コミュ症です。』@テレビ東京が始まった。
エンディングはKitriが担当で、初回は『シンパシー』という特別エンディング曲だったが、昨夜放送の第2回からはエンディング主題歌『ヒカレイノチ』がオンエアされ、それに合わせて、配信が開始されるとともに、YouTubeではMVが公開された。





配信は、Apple Musicで聴いた。
ハイレゾロスレスでの配信だったからだ。

11月17日には、CDもリリースされる。
初回特別エンディング曲『シンパシー』とのカップリングだ。



(画像をクリックするとAmazonにとびます。)


アニメはほとんど観ない人間なので、とりあえず初回第2回と観たものの、あんまりピンとこなかったが、Kitriの音楽には癒される。
ハイレゾロスレスでの配信があるので、聴くのは配信で聴くことになると思うが、応援の意味でCDも予約した。

アニメの主題歌担当ということで、Kitriのファン層が広がるといいなぁ。
ファンが増えればそれだけライブの開催回数も増えるだろうし、家庭の事情でなかなかライブに足を運べないボクも、開催回数が増えれば、うまくタイミングが合って、行けることもあるかもしれない。
ホント、彼女たちのライブには行ってみたいのである。

明日は金曜日、15時からはKITRISTIME@a STATION FM京都だ。
『ヒカレイノチ』の話もいろいろ聴けるだろうから、とても楽しみなのである。

タグ:Kitri
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細胞のダンス [Kitri]

偶数月が金曜日から始まったので、今月は1日からKitristime(キトリスタイム)@a STATION FM京都だ。
10月は金曜日が5回もあって嬉しいのである。

昨日のKitristimeの1曲目は、Kitriの『細胞のダンス』。
このメジャーデビュー第1弾EP『Primo』の2曲目に収録された曲だ。
(さりげなく?「ちゃんとCDも持ってるよ」アピール。でも、誰に? 笑)


20211002.jpg


『Primo』は1曲目の『羅針鳥』がリード曲だったが、この『細胞のダンス』もMVが作られている。





冒頭、自分のパートが始まるまで、Hinaちゃんがまるでお人形さんのように微動だにしないのが、楽曲のミステリアスな雰囲気を高めてるよね。

この曲、イントロからそのままAメロに流れ込むピアノのリフがすごくかっこよくて好き。
Bメロからサビへの展開も、運命の出逢いの瞬間をモチーフにしている曲(だよね?)らしく、狂おしい感じをうまく捉えていると思う。

運命の出逢い・・・ボクにはなかったなぁ(涙)

タグ:Kitri
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リズム [Kitri]

偶数月の8月に入って、Kitristime(キトリスタイム)@a STATION FM京都を毎週楽しみにしているのだが、金曜15時はなかなかリアルタイムで聴けないので、タイムフリーで聴いている。
タイムフリーでいつでも聴けると思うと、ちょっと聴くのが遅くなる(笑)

Kitristime(キトリスタイム)今週の一曲目は『リズム』だった(毎回一曲目はKitriの曲だ)。
以前どこかで聞いたか読んだかして憶えている話だったが、この曲、いわばKitriの原点のような曲だという。
Monaちゃんが受験生だった頃に現実逃避(?)的に初めて作った曲なのだが、「こんなことをしていてはダメだ」とそのデモ音源をPCのゴミ箱に放り込んでしまったそうだ。
それを、後日おかあさんが発見して、背中を押してくれたことが、Kitriが音楽活動を始めることに繋がったらしい。

この『リズム』という曲、インディーズ時代の配信アルバム『opus 0(オーパス・ゼロ)』にしか収録されていないので、あんまり聴いたことがなかったのだが、YouTubeで探してみたら、MVも作られてるのね。





顔がはっきり見えないんだけど、ピアノ弾いてるおかっぱの二人は、当然MonaちゃんとHinaちゃんだよね?
なんか、いまよりかなり幼い感じがするなぁ。
4年前だから当然か(笑)

『opus 0(オーパス・ゼロ)』収録曲では、ほかに『LIFE』もMVが作られていた。





こっちは二人の顔がわかるが、それでもはっきり顔がわかるようには撮られていないよねぇ。
いまでも楽曲にはミステリアスな雰囲気が漂うが、当初は、アーティスト・キャラ的にもミステリアスな感じを強調しようとしてたのかな?

良い機会なので、『opus 0(オーパス・ゼロ)』をサブスクで聴いてみたのだが、すでにこの時点で、ピアノ連弾ボーカルユニットというKitriミュージックは完成されてたのね。
当たり前か(笑)
いや、インディーズのデビュー・アルバムなんで、もう少し粗削りなところがあるのかなと思ってたんだけど、流石の完成度でございました。


そうそう、今週のKitristime(キトリスタイム)で流れた曲では、ヤエル・ナイム(Yael Naim)の"Pachad"が懐かしかったなぁ。
この曲が収録されたセルフ・タイトルのセカンド・アルバム(2007年ー日本盤リリースは2008年)は、当時よく聴いた。

あと、プーランク(Francis Poulenc)の『ナゼルの夜会』前奏曲が流れたんだけど、あれって誰の演奏なんだろう?

<8月18日追記>
ツイッターで質問したら、Kitri STAFFの方から回答がありました。
ポール・クロスリー(Paul Crossley)というピアニストの演奏だそうです。

タグ:Kitri
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Kitriロス [Kitri]

比較的ハードな仕事を終えて帰宅した金曜の夜、「金曜といえばキトリスタイム@a STATION FM京都でKitriの二人のトークに癒してもらえる♪」と一瞬考えたが、偶数月たる6月は一昨日で終了、キトリスタイムは先週の放送で一か月の休みに入ってたんだった・・・
なんだか妙にKitriロスを感じるぞ。

ウインブルドンは、昨日行われた二回戦で錦織選手はトンプソン選手に惜敗。
もう少し芝での錦織選手のゲームを観たかったのだが・・・
その残念感が、Kitriロス感を倍増させる(ボクは、Kitriの二人に癒されたいのだー 笑)

でも、まぁ、嘆いていても仕方がないので、『Kitrist II』を聴く。
最初は、ファースト・アルバムのほうが好きだったが、聴けば聴くほど、このセカンド・アルバムも好きになってきた。
良い曲ばかりだが、やっぱり『パルテノン銀座通り』が好きだなぁ。

     ♪ よくみがいたスプーンに まがったまま よくうつるように

歌詞ブックレットを開きながら聴いていて、初めて気づいた。
あれ?これってKitriのオリジナルじゃないの?


20210702.jpg


Koji Takimotoって、「たま」の滝本晃司さん?
ってことは、これって「たま」の曲?
知らなかったー

あらためてセルフ・ライナー・ノーツを読んでみたら、カバーだって書いてあるじゃん。
ボクの目ってはどれだけ節穴だったんだか・・・

オリジナルが気になったんで、探して聴いてみたのだが、これは圧倒的にKitriのカバーが良いなぁ。

前にも貼り付けたことがあるけど、1月31日の福岡公演から、ピアノ連弾での『さよなら、涙目』と、「羊毛とおはな」の羊毛さんをギターに迎えての『パルテノン銀座通り』。





なんだか、Kitriにカバーさせたら、大化けするような曲を探したくなってきた(笑)

タグ:Kitri
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