ピッピッピッピスタチオ~♪ [J-POP & J-ROCK]
娘さんがハマっているというようなejiさんのツイが流れてきたので、なんとなく聴いてみたら、杏沙子さんの『ピスタチオ』、ボクもしっかりハマった(笑)
カラフルなポップさがたまらない。
ピッピッピッピスタチオ~
ペッペッペペロンチーノ~
思わず口ずさんじゃうよ(笑)
ありふれた恋は嫌なんです
味気ない恋も嫌なんです
クセになる恋がしたいのですっですっですっ
クセになる恋かぁ・・・
確かにしてみたいかも(笑)
『ピスタチオ』は、3月にリリースされた最新ミニアルバム『LIFE SHOES』に収録されている。
<初回限定盤>
(画像をクリックするとAmazonにとびます。)
<通常盤>
(画像をクリックするとAmazonにとびます。)
カラフルなポップさがたまらない。
ピッピッピッピスタチオ~
ペッペッペペロンチーノ~
思わず口ずさんじゃうよ(笑)
ありふれた恋は嫌なんです
味気ない恋も嫌なんです
クセになる恋がしたいのですっですっですっ
クセになる恋かぁ・・・
確かにしてみたいかも(笑)
『ピスタチオ』は、3月にリリースされた最新ミニアルバム『LIFE SHOES』に収録されている。
<初回限定盤>
(画像をクリックするとAmazonにとびます。)
<通常盤>
(画像をクリックするとAmazonにとびます。)
タグ:杏沙子
R.I.P. Alan White [ROCK & POP]
5月26日、アラン・ホワイト(Alan White)が亡くなった。
昨日から、ボクのTLは、YESのアルバムで溢れている。
ボクも、『究極』(Going for the One)を聴いて、彼を偲ぶことにしよう。
UKオリジナルも持っているが、日本盤(Warner Atlantic P-10304A)を聴いている。
日本盤も、UKオリジナルと同じく(ついでに言えばUSオリジナルとも同じく)、ベルギーのマスタリング・スタジオFOONでカッティングされたラッカーから製造されたマザー(ちなみに日本盤で使用されたのはUSのPR工場で製造されたマザー)が使用されているし、ビニールの材質やプレスの品質は日本盤が優位だから、一番音が良いのは日本盤じゃないかって気がするんである。
少なくとも、うちでは、日本盤の方が良い。
UKオリジナルのほうはいつプレスされたものかわからないのに対して、日本盤のほうはプレス時期が特定できる。
送り溝にPMが刻印されているからである。
うちの日本盤のPMは7-7、つまり1977年7月プレスである。
英本国でのリリースは7月15日らしいので、日本盤も同時期にリリースされたとすると、前月プレスのPM7-6の盤もあるのかもしれないが、Discogsに出ている見本盤のPMが7-7なので(L-Lと書いてあるが、逆から見てしまったんだろう)、まぁ、うちの盤も初回プレスの仲間入りをさせていいんじゃないかと思う。
スタンパーは、M-B-11/M-D-3で、まぁまぁってところか。
帯がついてないのは残念だけど、まぁいいや。
ってことで、このレコードについては、これ以上掘る気もなかったのだが、なんとなくDiscogsで調べていたら、興味深い情報を発見してしまった。
さっきも書いたように、このレコードのオリジナルは、ベルギーのマスタリング・スタジオFOONでカッティングされているのだが、エンジニアはUK盤もUS盤も日本盤もSean Davisである。
送り溝にFOON Seanと刻まれている。
ところが、インサート(UK盤ならインナースリーブ)には、Sean Davisと並んでPaul van der Jonckheydの名前もクレジットされている。
FOONはPaul van der Jonckheydの設立したスタジオなので、まぁ親分ということで名前を載せたのかと思いきや、なんとオランダ盤は、彼がカッティングしているのである。
これは聴きたくなるのが人情ってもんだろう。
ってことで、思わずDiscogsでオランダ盤を発注してしまったのであった。
こんな追悼があってもいいよね。
R.I.P.
昨日から、ボクのTLは、YESのアルバムで溢れている。
ボクも、『究極』(Going for the One)を聴いて、彼を偲ぶことにしよう。
UKオリジナルも持っているが、日本盤(Warner Atlantic P-10304A)を聴いている。
日本盤も、UKオリジナルと同じく(ついでに言えばUSオリジナルとも同じく)、ベルギーのマスタリング・スタジオFOONでカッティングされたラッカーから製造されたマザー(ちなみに日本盤で使用されたのはUSのPR工場で製造されたマザー)が使用されているし、ビニールの材質やプレスの品質は日本盤が優位だから、一番音が良いのは日本盤じゃないかって気がするんである。
少なくとも、うちでは、日本盤の方が良い。
UKオリジナルのほうはいつプレスされたものかわからないのに対して、日本盤のほうはプレス時期が特定できる。
送り溝にPMが刻印されているからである。
うちの日本盤のPMは7-7、つまり1977年7月プレスである。
英本国でのリリースは7月15日らしいので、日本盤も同時期にリリースされたとすると、前月プレスのPM7-6の盤もあるのかもしれないが、Discogsに出ている見本盤のPMが7-7なので(L-Lと書いてあるが、逆から見てしまったんだろう)、まぁ、うちの盤も初回プレスの仲間入りをさせていいんじゃないかと思う。
スタンパーは、M-B-11/M-D-3で、まぁまぁってところか。
帯がついてないのは残念だけど、まぁいいや。
ってことで、このレコードについては、これ以上掘る気もなかったのだが、なんとなくDiscogsで調べていたら、興味深い情報を発見してしまった。
さっきも書いたように、このレコードのオリジナルは、ベルギーのマスタリング・スタジオFOONでカッティングされているのだが、エンジニアはUK盤もUS盤も日本盤もSean Davisである。
送り溝にFOON Seanと刻まれている。
ところが、インサート(UK盤ならインナースリーブ)には、Sean Davisと並んでPaul van der Jonckheydの名前もクレジットされている。
FOONはPaul van der Jonckheydの設立したスタジオなので、まぁ親分ということで名前を載せたのかと思いきや、なんとオランダ盤は、彼がカッティングしているのである。
これは聴きたくなるのが人情ってもんだろう。
ってことで、思わずDiscogsでオランダ盤を発注してしまったのであった。
こんな追悼があってもいいよね。
R.I.P.
タグ:Alan White