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Miss You Charlie [The Rolling Stones]

8月24日は、チャーリー(Charlie Watts)の命日である。
もう2年か・・・

命日ということで、ゆうべ日付けが変わった頃に、有賀さんが、チャーリーがとびきりの笑顔を見せてくれている写真をポストしてくれたのだが、その写真を見ているうちに、なんだか寂しさがこみ上げてきて、たまらなくなってしまった。

チャーリーを偲んで、今宵は、このレコードを繰り返し聴いている。


20230824-01.jpg


ストーンズ(The Rolling Stones)が、初期のヒット曲を集めて1966年にリリースした初のベスト盤"Big Hits (High Tide and Green Grass)"のUKオリジナルMONO(Decca TXL 101)である。

うちの盤のマトは1A/3Aだったので、B面にもっと若いマトがあるのかとDiscogsで確認してみたところ、どうやら1A/3Aが一番若いマトのようだ。

マザー/スタンパーは2B BC/ 1 UIで、なんと、Discogsに登録されているものとまったく同じである。
なんたる偶然!(笑)

うちのも、レーベルにDGもあるし、ファースト・プレスでよさそうだ。

それにしても、Discogsの分類が、Big Hits Vol.2の"Through The Past, Darkly"はAlbumsの方なのに、この"Big Hits (High Tide and Green Grass)"がCompilationsの方なのは、不可解である。


そういえば、US盤は裏ジャケの方が表ジャケになってたので、UK盤の裏ジャケも載せておこう。
チャーリーの顔がわかるように、部分的に拡大して(笑)


20230824-02.jpg


このレコードには、綴じ込みで内ジャケと一体になった6頁ブックレットが付属している。
チャーリーを偲ぶにはドアップの横顔写真がいいかと思ったのだが、やっぱり、一番好きな写真がいいんじゃないかと思いなおした。


20230824-03.jpg


この表情、なんだかちょっと、お茶目でかわいい。


R.I.P.

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