Sarah Vaughan, A Time in My LifeのUSオリジナル [アナログ・コレクターの覚書]
3月27日はサラ・ヴォーン(Sarah Vaughan)の誕生日である。
彼女のレコードには二枚ほど愛聴盤があるが、愛聴盤は誕生日に因んで聴かなくてもターンテーブルに載せるものだし、二枚ともすでに記事にしたことがある。
ってことで、今宵は、もう何年も聴いていないレコードを聴くことにした。
1971年にメインストリームからリリースされた"A Time in My Life"のUSオリジナル(Mainstream Records MRL-340)である。
ジョン(John Lennon)の”Imagine”で始まり、ジョージ(George Harrison)の"If Not For You"(ディラン(Bob Dylan)の曲だけど、ジョージのバージョンの方が馴染みがあるよね。)で終るのがいいよね。
マーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye)の"Inner City Blues (Make Me Wanna Holler)"のカバーもなかなか秀逸だ。
マスタリング&カッティングについては、クレジットもなければ送り溝の刻印もないので、誰が行ったのかまったくわからない。
素晴らしい音というわけではないが、まぁ、悪くはない。
うちの盤が初盤かどうかについては、カンガルー・ポケットのジャケット(ユニパック・スリーブ(Unipak Sleeve))だし、マトは末尾なしだし、うちのも初盤でいいんだろうと思ったのだが、Discogsを見ると、レーベルについては三種類あって、全部1971年リリースになっている。
使えねー(笑)
仕方がないので、独自に調べてみると、手持ち盤の三色レーベルが1960年代終わりから1970年代初頭に使われたもののようだ。
赤一色のレーベルは、いくら探しても情報が出てこないので、何か特殊なレーベルなのかもしれない。
少なくとも、初盤レーベルではなさそうだ。
配給がルーレット(Roulette Records)になっているものについては、1977年の再発からということなので、これは明らかにレイトである。
ってことで、このレーベルが初盤レーベルでよさそうである。
知らないことは、コツコツ調べて、メモしておかないとね。
いつか、きっと、役に立つ・・・はず(笑)
彼女のレコードには二枚ほど愛聴盤があるが、愛聴盤は誕生日に因んで聴かなくてもターンテーブルに載せるものだし、二枚ともすでに記事にしたことがある。
ってことで、今宵は、もう何年も聴いていないレコードを聴くことにした。
1971年にメインストリームからリリースされた"A Time in My Life"のUSオリジナル(Mainstream Records MRL-340)である。
ジョン(John Lennon)の”Imagine”で始まり、ジョージ(George Harrison)の"If Not For You"(ディラン(Bob Dylan)の曲だけど、ジョージのバージョンの方が馴染みがあるよね。)で終るのがいいよね。
マーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye)の"Inner City Blues (Make Me Wanna Holler)"のカバーもなかなか秀逸だ。
マスタリング&カッティングについては、クレジットもなければ送り溝の刻印もないので、誰が行ったのかまったくわからない。
素晴らしい音というわけではないが、まぁ、悪くはない。
うちの盤が初盤かどうかについては、カンガルー・ポケットのジャケット(ユニパック・スリーブ(Unipak Sleeve))だし、マトは末尾なしだし、うちのも初盤でいいんだろうと思ったのだが、Discogsを見ると、レーベルについては三種類あって、全部1971年リリースになっている。
使えねー(笑)
仕方がないので、独自に調べてみると、手持ち盤の三色レーベルが1960年代終わりから1970年代初頭に使われたもののようだ。
赤一色のレーベルは、いくら探しても情報が出てこないので、何か特殊なレーベルなのかもしれない。
少なくとも、初盤レーベルではなさそうだ。
配給がルーレット(Roulette Records)になっているものについては、1977年の再発からということなので、これは明らかにレイトである。
ってことで、このレーベルが初盤レーベルでよさそうである。
知らないことは、コツコツ調べて、メモしておかないとね。
いつか、きっと、役に立つ・・・はず(笑)
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