そばにいなくても かわらないものがある [室田夏海]
8月に入ってから車の中で延々とリピートしているのでもはや何回聴いたかわからないサブスクの室田夏海『そばにいなくても かわらないものがある』だが、CDも一昨日届いている。
一昨日からは、リビングでもヘビロテである。
PRIMAGICのアレンジが秀逸で、それぞれの楽曲が生き生きとしている。
室田夏海のボーカルが実に良い。
ボクはとにかく彼女の声が好きだ。
パワフルに歌うときの張った声も好きだが、抜いた声が実にキュートである。
『夏よとかして』で「手や唇の感覚が~」のところで使われる抜いた声なんぞ、歌詞が歌詞だけに(「あの夜だけの恋」なんてお父さんは許さないぞ 笑)ゾクっとするのだが、ちっともいやらしさを感じさせないのが良い。
いや、ホント、聴けば聴くほど好きになってしまうな。
それに、このCD、最近のJ-POPのCDにありがちなコンプかけまくりのマスタリングじゃないので、とても聴きやすい。
念のために『ザ・ビーチ・ボーイズ』の冒頭1分半くらいの波形を確認すると、こんな感じだった。
このCD、ラストの『I believe』が、エレピがスパイス程度に入っているものの、基本的にギターの弾き語りってのも良い。
やっぱり、ボクは、弾き語る人が好きなのである。
一昨日からは、リビングでもヘビロテである。
PRIMAGICのアレンジが秀逸で、それぞれの楽曲が生き生きとしている。
室田夏海のボーカルが実に良い。
ボクはとにかく彼女の声が好きだ。
パワフルに歌うときの張った声も好きだが、抜いた声が実にキュートである。
『夏よとかして』で「手や唇の感覚が~」のところで使われる抜いた声なんぞ、歌詞が歌詞だけに(「あの夜だけの恋」なんてお父さんは許さないぞ 笑)ゾクっとするのだが、ちっともいやらしさを感じさせないのが良い。
いや、ホント、聴けば聴くほど好きになってしまうな。
それに、このCD、最近のJ-POPのCDにありがちなコンプかけまくりのマスタリングじゃないので、とても聴きやすい。
念のために『ザ・ビーチ・ボーイズ』の冒頭1分半くらいの波形を確認すると、こんな感じだった。
このCD、ラストの『I believe』が、エレピがスパイス程度に入っているものの、基本的にギターの弾き語りってのも良い。
やっぱり、ボクは、弾き語る人が好きなのである。
タグ:室田夏海
コメント 0