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レコード・コレクターズ 2020年4月号 [アナログ・コレクターの覚書]

昨日、3月14日が、レコード・コレクターズ2020年4月号の発売日だったので、昨日の段階で近所の本屋に買いに行こうと思っていたのだが、なんと20年ぶりぐらいに腰を痛めてしまい、身動きがとれなくなってしまった。

いわゆるギックリ腰というやつだ。

20年ぐらい前(ひょっとしたら25年くらい前かもしれない)にかなりひどいギックリ腰をやって、1週間ぐらい身動きがとれなくなったことがあり、その後も何年かクセのようになっていた時期があったのだが、少なくとも、ここ15年以上は、多少腰に違和感を感じるようなことはあっても、痛みで動けなくなるようなことはまったくなかったのに・・・

青天の霹靂以外のなにものでもない。

そんなわけで、本屋に買いに行くことができなくなってしまったので、レコード・コレクターズはやむなく昨日Amazonに発注した。

ホントは昨日読みたかったのだが、仕方がない・・・

さて、レコード・コレクターズの話である。
いつものことだが、まずは『初盤道』を読む。
今回は、ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)の"Hendrix in the West"だ。

当然のことながら、手持ち盤を引っ張り出して聴く。


20200315-01.jpg


ジミが降りてくる~(笑)

手持ち盤は、Discogs情報を信じるならレイトなのだが、それはともかく、このレコードについては、実はずっと疑問に思っていたことがある。
その謎を紙ジャケ探検隊が解いてくれているかと思いきや、初盤がどんなものかを明らかにするのは次回だという。
まさに蛇の生殺しだな・・・
まぁ、のんびり一か月待つとしますか(笑)

ひっくり返したりかけ替えたり、頻繁にターンテーブルまで移動しなければならないレコードを聴くのは早々に切り上げて(コルセットを巻くとなんとか家の中の移動はできるようになるとはいえ、ソファから立ち上がるのがいちばんきついのですよ・・・)、レココレを読みながら、NASに放り込んであるハイレゾなんかを聴いていたのだが、小山氏によるフランク・ザッパ(Frank Zappa), "Hot Rats"の全曲ガイドを読んでいたら、なんだか聴いてみたくて仕方なくなってしまった。

ボクは、フランク・ザッパについてはほとんど聴いたことがない。
なんとなくハマったらとんでもないことになりそうだと思って、あえてスルーしてきたのだ。
だから、"The Hot Rats Sessions"のリリースに合わせた今回の特集も、外野から眺めるようなつもりで読んでいたのだが・・・

昔と違って、今は、聴こうと思えば、大概のものはすぐに聴ける。
ってことで、とりあえずSpotifyで聴いてみた。


20200315-02.jpg


なんだか、クセになりそうな気がする(笑)

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