Van Morrison, Keep Me Singingのレンティキュラー版

ヴァン・モリソン(Van Morrison)の新譜"Keep Me Singing"が9月30日にリリースされた。

ボクはもちろんアナログ盤で手に入れることにしていたのだが、いくつか種類があって迷っていたせいで、オーダーするのが遅れてしまった。

最終的に選んだのはレンティキュラー(Lenticular)ジャケット（要するに3Dジャケ）のものだったのだが、オーダー先では未だに取り寄せ中である。

限定1500枚らしいので、このまま入荷せずキャンセルという可能性もある。

そんなとき、ディスク・ユニオンで確保できるとの知らせが・・・
しかも、付属のDLコードでWAVとmp3両方がダウンロードできるのだが、WAVのほうは44.1kHzだが24bitのハイレゾだという。

「WAVはそのうち24bitじゃなくなっちゃうかもしれないから、急いだほうがいいよ。」と友人は言う。

まぁね。時間がなければ諦めたと思うんだけどさ。
今日は、ディスク・ユニオンまで行ける時間があったわけだ。
そりゃ、行っちゃうよね？（笑）

でも、現物を見るまでは、最終的に手に入らなければ、通常盤のアナログでもいいかなぁって気持ちも少しはあったのだが・・・





写真で伝えきれないのが何とも歯痒いのだが、3D感がハンパないのである。
ボクの行った店舗では、店頭には1枚しか置いてなかったし、これを逃したらかなり入手が難しくなるかもしれないと思った瞬間には、しっかりわきに抱え込んでいた（笑）

オーダーしてるやつはキャンセルしようかとも思ったのだが、もう一枚あったらあったでいいじゃんと思い直して、そのままにすることにした（笑）

さて、では内容はどうかと言えば、なんだか妙に沁みるのである。
秋らしくなってきたいまの季節に実によくはまる。

無事ハイレゾ音源もダウンロードできたことだし、時間ができたら、ハイレゾとアナログの聴き比べなんぞもしつつ、ゆっくり楽しみたいと思っている。

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