54円の至福 [アナログ・コレクターの覚書]
1500枚放出だの2500枚放出だのと頻繁にセールを行っているレコードショップが近所にあれば、仕事帰りに立ち寄るのを日課にするなんて生活(なんて素晴らしい生活!)もできるのだが、あいにく近所にそんなレコードショップはない。
レコード収集熱があがっている最近では、いつもレコードショップに行きたくてウズウズしているのだが、家庭の事情もあって我慢せざるをえないのが辛い。
ってことで、気休めに、たまに近所のハードオフを覘いてみる。
そしたら、こんなもんが54円で売られていた。
ナット・キング・コール(Nat King Cole) "Unforgettable"の米Capitolオリジナル盤(T-357)である。
もともとは10インチでリリースされたものだから、この12インチは再発といえば再発なのだが、4曲追加されての12インチ化だし、オリジナル盤といってもいいんじゃないかと思う。
ジャケットはなく、盤自体もかなーり汚れていたが、それにしたって54円てねぇ・・・
写真の通り、レーベルはかなり綺麗だから、汚れてはいても盤の状態自体はそれほど悪くなさそうだった。
家に帰って、しっかりきれいに洗浄して、とりあえず盤を眺める(笑)
スクラントン・プレスでMatrixはD10/D4。
DGはないが、シルバーリングのあるレーベルなので、けっこう初期プレスなんじゃないかと思う。
とりあえず聴いてみたが、これがなかなかいける。
ナット・キング・コールってちゃんと聴いたことなかったけど、けっこう良いじゃん。
1曲目”Unforgettable"から2曲目は"Portrait of Jenny"。
1506番にも収録されていたバラードだ。
なんだか不思議な縁を感じてしまう。
ここで、ふっと気づいた。
これってRIAAじゃなくってAES?
でも、イコライザ―・セッティングを変更して聴けるようにするには、いろいろ繋ぎなおさないといけない。
週末にでもやるかなぁ・・・と思ったら、土日とも仕事だった・・・
くっそー
あっ、でも、日曜は、東京に日帰り出張である。
時間があれば、レコードショップを覘けるかも。
少しワクワクしてきた(笑)
レコード収集熱があがっている最近では、いつもレコードショップに行きたくてウズウズしているのだが、家庭の事情もあって我慢せざるをえないのが辛い。
ってことで、気休めに、たまに近所のハードオフを覘いてみる。
そしたら、こんなもんが54円で売られていた。
ナット・キング・コール(Nat King Cole) "Unforgettable"の米Capitolオリジナル盤(T-357)である。
もともとは10インチでリリースされたものだから、この12インチは再発といえば再発なのだが、4曲追加されての12インチ化だし、オリジナル盤といってもいいんじゃないかと思う。
ジャケットはなく、盤自体もかなーり汚れていたが、それにしたって54円てねぇ・・・
写真の通り、レーベルはかなり綺麗だから、汚れてはいても盤の状態自体はそれほど悪くなさそうだった。
家に帰って、しっかりきれいに洗浄して、とりあえず盤を眺める(笑)
スクラントン・プレスでMatrixはD10/D4。
DGはないが、シルバーリングのあるレーベルなので、けっこう初期プレスなんじゃないかと思う。
とりあえず聴いてみたが、これがなかなかいける。
ナット・キング・コールってちゃんと聴いたことなかったけど、けっこう良いじゃん。
1曲目”Unforgettable"から2曲目は"Portrait of Jenny"。
1506番にも収録されていたバラードだ。
なんだか不思議な縁を感じてしまう。
ここで、ふっと気づいた。
これってRIAAじゃなくってAES?
でも、イコライザ―・セッティングを変更して聴けるようにするには、いろいろ繋ぎなおさないといけない。
週末にでもやるかなぁ・・・と思ったら、土日とも仕事だった・・・
くっそー
あっ、でも、日曜は、東京に日帰り出張である。
時間があれば、レコードショップを覘けるかも。
少しワクワクしてきた(笑)
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