デ杯 一日目 [テニス]
デビスカップ・ワールドグループ一回戦一日目である。
カナダ vs 日本戦である。
朝7時から、テレビの前に正座して・・・ウソです、ソファでくつろぎつつ、WOWOWにて観戦なのである。
第一試合のミロシュ・ラオニッチ vs 伊藤竜馬戦は、6-2 6-1 6-2で伊藤選手の完敗だった。
あの早いサーフィスで、強烈なサーヴィスを武器にするラオニッチ選手を相手にしたら、伊藤選手も十分に本領が発揮できないのも仕方ない。
第二試合のバセック・ポスピシル vs 錦織圭戦は、4-6 6-7(5) 3-6で錦織選手の勝利！
「バンザーイ！」とユウにハイタッチを求めたら、仕方ないなぁ・・・みたいな顔をしながらだけど、応じてくれた（笑）
錦織選手については、アウェイ独特の雰囲気のなか、1セットも落とさずに勝ったわけだし、テニスの調子自体は悪くなさそうだったのだけれど、早いサーフィスに100%対応できてないのか、完全に本領を発揮してるという感じでもなかった。
今日ぐらいのプレイだと、三日目のラオニッチ戦はあぶない・・・
ラオニッチ選手のほうにはホームの利もあるし。
とはいえ、錦織選手なら、きっちりと上げてくるはず。
そのあたりは信用しているのである。
きっと、良い試合が観られるだろう。
デ杯というと国を背負っての戦いってほうに目がいきがちだけど、実は個人としてのATPポイントも獲得できることになっている。
つまり、この結果次第で、ランキングの変動もありうるのである。
錦織選手の場合、デ杯の獲得ポイントは、二回戦まで進んで勝ち星を増やし、ある程度高いポイントにならないと、ランキングのポイント計算にカウントされるようにはならない。
つまり、今回2試合とも勝ったとしても、ポイントは5415のままなのである。
3位のナダル選手に失効ポイントもないので、ランキングがあがることはない。
ただ、5位のマレー選手については、昨年のデ杯獲得ポイントで生きているものがあるので、今回2試合とも勝って、かつ、2試合目の試合がライブ・ラバーだった場合（つまり、消化試合ではなかった場合）には、デ杯のポイントが145ポイントになる。
これが、現状でカウントされている大会の最低ポイントの90ポイントと入れ替わるので、差し引き55ポイントのプラスとなり、5370ポイントから5425ポイントにあがる。
錦織選手、逆転されてしまうのである。
実は、マレー選手、デ杯一試合目（イギリス vs アメリカ）はすでに勝っている。
二試合目の対戦相手はイズナー選手だけれど、ATPのオフィシャル・サイト（http://www.atpworldtour.com/）で対戦成績を検索すると、３勝０敗でマレー選手はイズナー選手に負けたことがない。
しかも、マレー選手にはホームの利もある。
マレー選手が勝つ可能性は相当に高い。
ってことは、錦織選手、せっかく4位に浮上したのに、一週間で再びマレー選手に抜かれてしまうかもしれない。
うーむ、来週からインディアン・ウェルズで行われるマスターズの大会には第四シードで出て欲しかったんだけどな・・・
明日のダブルス戦でイギリスが勝って、二回戦進出を決めてしまうことを祈ろう。
そしたら、三日目のマレー戦はデッド・ラバーでポイントが付与されないんで。
アメリカ側はダブルス世界ランク第1位のブライアン兄弟だけれど、ホームの利（イギリスの場合、これ、すごく大きい気がする）があるから、イギリス側が勝つ可能性は十分にあるんじゃないかな？
って、まずは、日本の勝利のほうが問題。
明日のダブルス、是非勝って欲しいものだ。
朝6時から、テレビの前に正座して・・・ウソです、ソファでくつろぎつつ、WOWOWにて観戦なのである。
カナダ vs 日本戦である。
朝7時から、テレビの前に正座して・・・ウソです、ソファでくつろぎつつ、WOWOWにて観戦なのである。
第一試合のミロシュ・ラオニッチ vs 伊藤竜馬戦は、6-2 6-1 6-2で伊藤選手の完敗だった。
あの早いサーフィスで、強烈なサーヴィスを武器にするラオニッチ選手を相手にしたら、伊藤選手も十分に本領が発揮できないのも仕方ない。
第二試合のバセック・ポスピシル vs 錦織圭戦は、4-6 6-7(5) 3-6で錦織選手の勝利！
「バンザーイ！」とユウにハイタッチを求めたら、仕方ないなぁ・・・みたいな顔をしながらだけど、応じてくれた（笑）
錦織選手については、アウェイ独特の雰囲気のなか、1セットも落とさずに勝ったわけだし、テニスの調子自体は悪くなさそうだったのだけれど、早いサーフィスに100%対応できてないのか、完全に本領を発揮してるという感じでもなかった。
今日ぐらいのプレイだと、三日目のラオニッチ戦はあぶない・・・
ラオニッチ選手のほうにはホームの利もあるし。
とはいえ、錦織選手なら、きっちりと上げてくるはず。
そのあたりは信用しているのである。
きっと、良い試合が観られるだろう。
デ杯というと国を背負っての戦いってほうに目がいきがちだけど、実は個人としてのATPポイントも獲得できることになっている。
つまり、この結果次第で、ランキングの変動もありうるのである。
錦織選手の場合、デ杯の獲得ポイントは、二回戦まで進んで勝ち星を増やし、ある程度高いポイントにならないと、ランキングのポイント計算にカウントされるようにはならない。
つまり、今回2試合とも勝ったとしても、ポイントは5415のままなのである。
3位のナダル選手に失効ポイントもないので、ランキングがあがることはない。
ただ、5位のマレー選手については、昨年のデ杯獲得ポイントで生きているものがあるので、今回2試合とも勝って、かつ、2試合目の試合がライブ・ラバーだった場合（つまり、消化試合ではなかった場合）には、デ杯のポイントが145ポイントになる。
これが、現状でカウントされている大会の最低ポイントの90ポイントと入れ替わるので、差し引き55ポイントのプラスとなり、5370ポイントから5425ポイントにあがる。
錦織選手、逆転されてしまうのである。
実は、マレー選手、デ杯一試合目（イギリス vs アメリカ）はすでに勝っている。
二試合目の対戦相手はイズナー選手だけれど、ATPのオフィシャル・サイト（http://www.atpworldtour.com/）で対戦成績を検索すると、３勝０敗でマレー選手はイズナー選手に負けたことがない。
しかも、マレー選手にはホームの利もある。
マレー選手が勝つ可能性は相当に高い。
ってことは、錦織選手、せっかく4位に浮上したのに、一週間で再びマレー選手に抜かれてしまうかもしれない。
うーむ、来週からインディアン・ウェルズで行われるマスターズの大会には第四シードで出て欲しかったんだけどな・・・
明日のダブルス戦でイギリスが勝って、二回戦進出を決めてしまうことを祈ろう。
そしたら、三日目のマレー戦はデッド・ラバーでポイントが付与されないんで。
アメリカ側はダブルス世界ランク第1位のブライアン兄弟だけれど、ホームの利（イギリスの場合、これ、すごく大きい気がする）があるから、イギリス側が勝つ可能性は十分にあるんじゃないかな？
って、まずは、日本の勝利のほうが問題。
明日のダブルス、是非勝って欲しいものだ。
朝6時から、テレビの前に正座して・・・ウソです、ソファでくつろぎつつ、WOWOWにて観戦なのである。
タグ：錦織圭
とりあえずは一勝おめでとうございました、ですね。
明日のダブルスも期待して・・・正座して襟を正して見ないと、ですね(笑)
by isoshijimi (2015-03-07 15:38)
isoshijimiさん
そうですね＾＾
一日目１勝１敗というのは予想通りでした。
ダブルス、がんばって欲しいです。
by 想也 (2015-03-07 21:54)
復活してたんですね。気付きませんでした。
これからもまたよろしくお願いしますm(__)m
by さらまわし (2015-03-08 17:44)
さらわましさん
ご訪問ありがとうございます。
こっそり復活してましたσ^_^;
よろしくお願いしますね。
by 想也 (2015-03-08 21:49)