診断基準 [ETC]
このブログを訪ねてくださる方々はすでにお気づきのこととだと思うが、アナログ・コレクターというのは病である。
進行の速さに個人差はあるだろうが、病は確実に進行する。
そして、ある一線を越えたところで、おそらく不治の病となる(笑)
アナログ・コレクターとしては、すでに不治の病に至ってしまっているのかどうか、気になるところだ。
今日は、深刻な事態に至ってしまっているかを診断する基準をひとつ紹介しよう。
QBBチーズ・デザートのひとつオレンジショコラはお気に入りで、小腹が減ったときのために冷蔵庫に常備しているのだが・・・
このパッケージを見て、「これ、おいしいですよね~」とか「それ、おいしいの?」とか反応した貴方は、正常である。
少なくとも、病はまだそれほど進行していない。
「あっ、フォノディスクだ(もしくは、PRSだ)!」と思った貴方!
手遅れです(笑)
ボクは、もちろん、手遅れです(涙)
進行の速さに個人差はあるだろうが、病は確実に進行する。
そして、ある一線を越えたところで、おそらく不治の病となる(笑)
アナログ・コレクターとしては、すでに不治の病に至ってしまっているのかどうか、気になるところだ。
今日は、深刻な事態に至ってしまっているかを診断する基準をひとつ紹介しよう。
QBBチーズ・デザートのひとつオレンジショコラはお気に入りで、小腹が減ったときのために冷蔵庫に常備しているのだが・・・
このパッケージを見て、「これ、おいしいですよね~」とか「それ、おいしいの?」とか反応した貴方は、正常である。
少なくとも、病はまだそれほど進行していない。
「あっ、フォノディスクだ(もしくは、PRSだ)!」と思った貴方!
手遅れです(笑)
ボクは、もちろん、手遅れです(涙)
終戦の日 [ETC]
終戦の日である。
終戦の日には、"Imagine"を聴く。
"夢想家だ”と揶揄されようと、理想の未来を思い描くのである。
そう決めてから5度目の夏だ。
いまこの瞬間も戦火に苦しんでいるウクライナの人々を思いながら。
NO WAR PLEASE!
終戦の日には、"Imagine"を聴く。
"夢想家だ”と揶揄されようと、理想の未来を思い描くのである。
そう決めてから5度目の夏だ。
いまこの瞬間も戦火に苦しんでいるウクライナの人々を思いながら。
NO WAR PLEASE!
続きは見られるのか? [ETC]
夕べ、夢を見た。
いや、目が覚める直前に見ていた夢だから、夕べではなく、今朝か。
夢の中では、ユウはまだ4~5歳で、ボクはまだ30代半ばだった。
恋人が親友に会わせたいとセッティングしたランチ・デートで、恋人の親友としてそこに現れたのは、なんと石田ゆり子様である。
ボクの右隣にいる女性の顔は、恋人のはずなのにボヤケてよくわからなかったが、ゆり子様は、彼女がどんなに良い子なのかを力説し、「絶対に幸せにしてあげてね」と真剣な目でボクを見る。
そう言われても、隣にいる女性は、顔もボヤケている。
どうやら付き合っているらしいにしても、そんなに真剣に思っているわけではなさそうだ。
いい加減な男である。
あっ、自分か(笑)
結局、ボクにはユウが一番なんだよなと左隣を見る。
が、ユウはいない・・・
慌ててあたりを見まわすと、窓の外に、自転車に乗って遠ざかっていくユウの背中が見えた。
あいつ、自転車なんて乗れたっけ?
乗れないけど、そこは夢の中、疑問にも思わない(笑)
ボクはお店を出てユウを追いかける。
一瞬見失ったが、駅前ですぐに見つかった。
ホッとしながら、「勝手に出てったらダメだろう」と軽く叱る。
そして、「自転車はどこ?」と訊きながら、自転車が並んでいるほうに目をやると、ユウがすぐに持ってきた。
しかし、その自転車には前輪がない。
これじゃ乗れないだろうと思ったのだが、ユウはひょいとサドルに跨って、ペダルを漕ぎだした。
その自転車は、ペニー・ファージング型自転車の前輪と後輪を逆にしたような、チェーンのない奇妙な自転車で、ユウはまるで一輪車に乗るようにペダルを漕いでいる。
そんなユウを慌てて追いかけているうちに、あたりの景色が微妙に変わった。
どこがどう変わったのかよくわからないのだが、自分がいる場所がわからなくなった。
ランチしていたあの店はどこ?
幸いお店の名前を憶えていたので、通りすがりの人に訊いてみると、「そこのショッピングモールの真ん中あたりにありますよ」と教えてくれた。
さっきいた店は路面店だったんだけどな・・・
まぁ、でも、街全体が微妙に変わっているからな・・・
お店に入ると、確かに、中は出て行ったときのままだ。
ゆり子様が、「ユウ君、見つかってよかった~」と笑顔で迎えてくれたが、恋人らしき女性の姿がない。
ユウはちゃっかりゆり子様の隣に座る。
「じゃあ、さっきの話の続き。これからのわたしたちのお付き合いをどうするかってこと・・・」
えっ、ボクとゆり子様が付き合ってるの?
どうやら、パラレル・ワールドに入り込んでしまったらしい。
というところで、目が覚めた(笑)
夢自体が、ある意味、パラレル・ワールドだと思うのだが、その中で、さらにパラレル・ワールドに迷い込むとは・・・
実に奇妙な夢だが、それにしても続きが気になって夜も眠れないぞ。
あっ、眠らないと続きは見られないのか(笑)
いや、夢の続きなんて、何度寝たって見られないよね・・・
でも、夢の続き、見たいなぁ・・・
続きが見られるように、毎晩、この歌を聴きながら、眠ることにしよっと。
いや、目が覚める直前に見ていた夢だから、夕べではなく、今朝か。
夢の中では、ユウはまだ4~5歳で、ボクはまだ30代半ばだった。
恋人が親友に会わせたいとセッティングしたランチ・デートで、恋人の親友としてそこに現れたのは、なんと石田ゆり子様である。
ボクの右隣にいる女性の顔は、恋人のはずなのにボヤケてよくわからなかったが、ゆり子様は、彼女がどんなに良い子なのかを力説し、「絶対に幸せにしてあげてね」と真剣な目でボクを見る。
そう言われても、隣にいる女性は、顔もボヤケている。
どうやら付き合っているらしいにしても、そんなに真剣に思っているわけではなさそうだ。
いい加減な男である。
あっ、自分か(笑)
結局、ボクにはユウが一番なんだよなと左隣を見る。
が、ユウはいない・・・
慌ててあたりを見まわすと、窓の外に、自転車に乗って遠ざかっていくユウの背中が見えた。
あいつ、自転車なんて乗れたっけ?
乗れないけど、そこは夢の中、疑問にも思わない(笑)
ボクはお店を出てユウを追いかける。
一瞬見失ったが、駅前ですぐに見つかった。
ホッとしながら、「勝手に出てったらダメだろう」と軽く叱る。
そして、「自転車はどこ?」と訊きながら、自転車が並んでいるほうに目をやると、ユウがすぐに持ってきた。
しかし、その自転車には前輪がない。
これじゃ乗れないだろうと思ったのだが、ユウはひょいとサドルに跨って、ペダルを漕ぎだした。
その自転車は、ペニー・ファージング型自転車の前輪と後輪を逆にしたような、チェーンのない奇妙な自転車で、ユウはまるで一輪車に乗るようにペダルを漕いでいる。
そんなユウを慌てて追いかけているうちに、あたりの景色が微妙に変わった。
どこがどう変わったのかよくわからないのだが、自分がいる場所がわからなくなった。
ランチしていたあの店はどこ?
幸いお店の名前を憶えていたので、通りすがりの人に訊いてみると、「そこのショッピングモールの真ん中あたりにありますよ」と教えてくれた。
さっきいた店は路面店だったんだけどな・・・
まぁ、でも、街全体が微妙に変わっているからな・・・
お店に入ると、確かに、中は出て行ったときのままだ。
ゆり子様が、「ユウ君、見つかってよかった~」と笑顔で迎えてくれたが、恋人らしき女性の姿がない。
ユウはちゃっかりゆり子様の隣に座る。
「じゃあ、さっきの話の続き。これからのわたしたちのお付き合いをどうするかってこと・・・」
えっ、ボクとゆり子様が付き合ってるの?
どうやら、パラレル・ワールドに入り込んでしまったらしい。
というところで、目が覚めた(笑)
夢自体が、ある意味、パラレル・ワールドだと思うのだが、その中で、さらにパラレル・ワールドに迷い込むとは・・・
実に奇妙な夢だが、それにしても続きが気になって夜も眠れないぞ。
あっ、眠らないと続きは見られないのか(笑)
いや、夢の続きなんて、何度寝たって見られないよね・・・
でも、夢の続き、見たいなぁ・・・
続きが見られるように、毎晩、この歌を聴きながら、眠ることにしよっと。
タグ:石田ゆり子
王様のミサイル [ETC]
"Imagine"や"Give Peace a Chance"みたいに誰もが知ってる曲ではないけれど、カミナリグモの『王様のミサイル』は、そのMVも含めて、ずっと聴き継がれるべき名曲だと思う。
以前、終戦の日に紹介したことがあるが、5年以上前だし、いまこそ聴かれるべき曲だと思うので、もう一度貼り付けておこう。
最近(といっても2年以上前だけど)のライブパフォーマンスもあったので、ついでに。
♪ いつか見たい 理想みたいな世界はきっと嘘でも
♪ 信じてたいものが僕にはあるんだよ
♪ それはくだらない 確信ない はじけて消える希望でも
♪ 胸が痛い 僕等まだ 流すべき涙を持ってるんだよ
ジョンが「想像してくれ」と言った世界は、いまは嘘みたいにしか思えないかもしれないけど、理想を思い描くことは忘れちゃいけないと思うんだな。
この胸が痛む限りは。
NO WAR PLEASE
以前、終戦の日に紹介したことがあるが、5年以上前だし、いまこそ聴かれるべき曲だと思うので、もう一度貼り付けておこう。
最近(といっても2年以上前だけど)のライブパフォーマンスもあったので、ついでに。
♪ いつか見たい 理想みたいな世界はきっと嘘でも
♪ 信じてたいものが僕にはあるんだよ
♪ それはくだらない 確信ない はじけて消える希望でも
♪ 胸が痛い 僕等まだ 流すべき涙を持ってるんだよ
ジョンが「想像してくれ」と言った世界は、いまは嘘みたいにしか思えないかもしれないけど、理想を思い描くことは忘れちゃいけないと思うんだな。
この胸が痛む限りは。
NO WAR PLEASE
タグ:カミナリグモ
どこが「風」か? [ETC]
『妻、小学生になる。』@TBSテレビで石田ゆり子さんのキュートな魅力にすっかりやられてしまって、最近、録画保存してある『逃げるは恥だが役に立つ』までつい観てしまったのだが、そしたら、第5話に登場する平匡の故郷山口の郷土料理「瓦そば」が、いつも行くスーパーのお弁当コーナーに置いてあった。
正確には「瓦そば」ではなく、「瓦そば風まぜそば」なんだが、それにしても何故いま「瓦そば」を新商品として並べるのかといえば、お弁当コーナーの担当者が、ボクと同じ思考回路で『逃げ恥』を観て思いついたんじゃなかろうか(笑)
これはもう食べてみるしかあるまい。
「瓦そば」ではなく、「瓦そば風」なのは、載っているのが牛肉の甘辛煮ではなく、豚肉だからだ。
どうせなら、牛肉を載せて、「瓦そば」を名乗って欲しかったぞ。
牛肉だと売れない価格になっちゃうんだろうか?
お味のほうは、まぁ、スーパーのお弁当コーナーの商品としては合格点てところか(笑)
いつか本物の「瓦そば」、食べたいな。
NO WAR PLEASE
正確には「瓦そば」ではなく、「瓦そば風まぜそば」なんだが、それにしても何故いま「瓦そば」を新商品として並べるのかといえば、お弁当コーナーの担当者が、ボクと同じ思考回路で『逃げ恥』を観て思いついたんじゃなかろうか(笑)
これはもう食べてみるしかあるまい。
「瓦そば」ではなく、「瓦そば風」なのは、載っているのが牛肉の甘辛煮ではなく、豚肉だからだ。
どうせなら、牛肉を載せて、「瓦そば」を名乗って欲しかったぞ。
牛肉だと売れない価格になっちゃうんだろうか?
お味のほうは、まぁ、スーパーのお弁当コーナーの商品としては合格点てところか(笑)
いつか本物の「瓦そば」、食べたいな。
NO WAR PLEASE