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チェッカーズ『I Have a Dream』 [J-POP & J-ROCK]

<藤井フミヤさんの公式YouTubeチャンネルにライブ・バージョンが置いてあったので、追記しました。>(2023年6月10日13:30)

全仏オープン、注目の西岡選手は、残念ながら4回戦敗退。
ファースト・セットはどちらが取ってもおかしくない競った展開だったが、どうやらそこまでが西岡選手の肉体的な限界だったようだ(試合時間が遅かったのでリアルタイムでは観戦できず、結果を知ってから、ファースト・セットだけWOWOWオンデマンドで観たのです)。
でも、ベスト16は立派な成績である。
ホント、あの小さな身体で、よく頑張ってるよねぇ・・・

それから、加藤未唯選手、ミックス・ダブルスの優勝、おめでとう!
女子ダブルスの失格のショックも大きかっただろうに、よく切り替えられたよねぇ。

あと、ジュニアのゲームなんかもオンデマンドでボチボチ観てたりしたので、今週は、ホント、全仏オープン三昧だった(まだ終わってないけど)。


さて、チェッカーズ『I Have a Dream』の話である。

1983年にチェッカーズでデビューしてから40周年、1993年のソロ活動開始から30周年ということで、6月6日のTHE TRAD@TOKYO FMは、藤井フミヤさんの特集だった。

特にチェッカーズあるいは藤井フミヤさんのファンというわけでもなかったボクは、何曲かヒット曲を知っているという程度だったので(『夜明けのブレス』は、昔、カラオケの十八番だったけど 笑)、『I Have a Dream』という曲は、まったく知らなかった。

調べてみると、1991年にリリースされたアルバム『I Have a Dream』には、バージョン違いの『I Have a Dream』が最初と最後におさめられている。
オンエアされたのは、冒頭におさめられているアコースティック・バージョンの方だったのだが、なんだかグッときてしまって、目頭が熱くなった。





いまこそ、聴かれるべき曲。
いや、ずっと聴き継がれるべき曲。
だと思う。

最後におさめられたバージョンも、アレンジにあれこれ埋め込まれたオマージュも含めて、負けず劣らず素晴らしい。





1991年なので、アナログでは出てないのが残念なのである。


<追記>

昨日から、なんだか繰り返し聴いてしまっている『I Have a Dream』だが、藤井フミヤさんの公式チャンネルに、ライブ・バージョンが置いてあったので、貼り付けておこう。

まずは、F-BLOODでのアコースティック・バージョン。




それから、武道館で行われたCENTURY COUNT DOWN LIVEでのバンド・バージョン。





聴けば聴くほど、心の深いところにまで沁みわたっていく曲だなぁ・・・

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