Rainbow, Long Live Rock 'N' RollのUKオリジナル [アナログ・コレクターの覚書]
4月14日は、リッチー(Ritchie Blackmore)の誕生日である。
ってことで、このレコードを聴いていた。
1978年4月14日にリリースされた(リッチーってば、自分の誕生日にリリースしたのね 笑)レインボー(Rainbow)の三作目のスタジオ・アルバム"Long Live Rock 'N' Roll"のUKオリジナル(Polydor POLD 5002)である。
ジャケットやインサートにクレジットはないが、カッティングはユートピア(Utopia Studios)で行われている。
ヌケの良い音ではないが、中低域の分厚いUK盤らしい音で、ある程度音量をあげると気持ちよく鳴る。
マトは、1と2があるが、両方とも最初からあったんじゃないかと思う。
うちの盤はA1/B1だが、A2/B1、A1/B2、A2/B2も、いずれも初回マトと言っていいんじゃないだろうか。
重要なのは、こっちである。
お馴染みのCopyright Controlだ。
その後、パブリシャーがPanache Music Ltd.になるので、レーベル上もそのように表記される。
1979年8月3日リリースの"Down to Earth"は最初からPanache Music Ltd.だから、それまでにパブリシャーが決まったのだろう。
Discogsにはパブリシャー表記が違うとしか書いてないが、それが書いてあるのは、Panache Music Ltd.レーベル盤で、しかも、スペシャル・プライスの限定盤でリリースされたレイト盤のところである。
だから、ファースト・プレスはCopyright Controlで、Panache Music Ltd.なのはセカンド・プレスで間違いないと思うよ。
ってことで、このレコードを聴いていた。
1978年4月14日にリリースされた(リッチーってば、自分の誕生日にリリースしたのね 笑)レインボー(Rainbow)の三作目のスタジオ・アルバム"Long Live Rock 'N' Roll"のUKオリジナル(Polydor POLD 5002)である。
ジャケットやインサートにクレジットはないが、カッティングはユートピア(Utopia Studios)で行われている。
ヌケの良い音ではないが、中低域の分厚いUK盤らしい音で、ある程度音量をあげると気持ちよく鳴る。
マトは、1と2があるが、両方とも最初からあったんじゃないかと思う。
うちの盤はA1/B1だが、A2/B1、A1/B2、A2/B2も、いずれも初回マトと言っていいんじゃないだろうか。
重要なのは、こっちである。
お馴染みのCopyright Controlだ。
その後、パブリシャーがPanache Music Ltd.になるので、レーベル上もそのように表記される。
1979年8月3日リリースの"Down to Earth"は最初からPanache Music Ltd.だから、それまでにパブリシャーが決まったのだろう。
Discogsにはパブリシャー表記が違うとしか書いてないが、それが書いてあるのは、Panache Music Ltd.レーベル盤で、しかも、スペシャル・プライスの限定盤でリリースされたレイト盤のところである。
だから、ファースト・プレスはCopyright Controlで、Panache Music Ltd.なのはセカンド・プレスで間違いないと思うよ。
タグ:rainbow
コメント 0