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レイニッチのアナログ盤 [J-POP & J-ROCK]

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アナログ話題がけっこうあるので「みのミュージック」というYouTubeチャンネルをたまに観るのだが、昨日公開された最新動画は「中田裕二さんと対談&レコード・ショッピング」というタイトルで、「予算5000円レコード購入対決」なんてのもやっているとのことで、昨日深夜、寝る前につい観てしまった。





この「予算5000円レコード購入対決」って、なかなかおもしろい企画である。

予算を決めたり対決したりというんじゃないが、友人といっしょにレコード店に行って、それぞれ好きなように掘って、後で喫茶店とかでそれぞれの釣果を報告しあうなんてことは、昔やってたなぁ。
ユウがまだ小さかった頃は、外出中に奇声をあげることもほとんどなかったので、週末にユウを連れてのレコード店めぐりとかもできたのである。
いまは、レコード店に行けるのは、ユウが施設に行っている平日の昼間に限られるので、友人と休みが合わない。

またあんなことができるようになるのは定年退職後かなぁ?
老後の楽しみにしておこう。
そのときは、予算を決めて釣果で(どちらがより良い買い物をしたか)対決するってのもおもしろそうだ。
その際は、TLで交流しているみなさま、ぜひお手合わせをお願いします(笑)

おっと話がそれた。
みのさんと中田さんのレコード購入対決で、最終的には購入しなかったようなのだが、みのさんがレイニッチ(Rainych-YouTubeで活動していたインドネシアのシンガー)の『RIDE ON TIME』を手に取ったのである。
それで思い出したのだが、レイニッチのアナログ盤は、注文したという記事は書いたが、届いたという記事は書いてなかった。

そしたら、今朝、なんとなく観ていた朝のワイドショー(スッキリ@日本テレビ)でも、レイニッチが紹介されたのである。
これはもう、このブログでも紹介するしかないよね(笑)

レイニッチは、これまで2枚のシングルをリリースしているが、第一弾は2021年5月にリリースされた『真夜中のドア~Stay With Me~』(Sony Music Direct MHKL 44)である。


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カップリングは『BLIND CURVE』だ。
PSは見開きになっていて、両A面という感じ。
裏には歌詞が印刷されている。
盤のほうはピンクのクリア・ビニールだ。

第二弾は2021年8月にリリースされた『RIDE ON TIME』(Sony Music Direct MHKL 49)である。


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カップリングは『Say So』だ。
こちらもPSは見開きで、両A面という感じ。
裏には歌詞が印刷されている。
盤のほうはブルーのクリア・ビニールだ。

いずれもカッティングは北村勝敏さん(山下達郎さんの『アルチザン』をカッティングした方ですね)によって行われていて、SONYプレスなのだが、もともとの録音に若干の差があるようで、音質的には、第二弾の『RIDE ON TIME』のほうが良い。

それにしても、レイニッチの歌声はまさに天使だなぁ。

タグ:レイニッチ
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