マドリッド 準決勝 [テニス]
マスターズのマドリッド大会も準決勝である。
しかも、錦織 vs マレー戦である。
「観たい」という気持ちが強かったせいか、しっかり3時に目がさめた(笑)
ということで、リアルタイム観戦中なのである。
お互いにキープの静かな立ち上がり。
しかし、そこはかとなく緊張感が漂っている。
3-2からの第6ゲームで、錦織選手のほうにブレークチャンス。
しかし、マレー選手もふんばる。
デュースが続くが、キープされる。
3-3である。
こういうキープのあとはブレークされやすいから要注意・・・と思っていたら案の定である。
続く第7ゲームにはマレー選手にブレークポイントが訪れる。
これを見事にマレー選手がとって、試合が動く。
続く第8ゲームをマレー選手があっさりキープしたあとの第9ゲーム。
再び、錦織選手、ピンチである。
30-40とセットポイントをにぎられる。
一度はしのいだものの再び訪れたセットポイントをとられて、錦織選手、ファーストセット・ダウンである。
錦織選手、思うようにプレイができていない感じだ。
フラストレーションがたまっている様子が伝わってくる。
今日のマレー選手、実に良いプレイなのである。
一方、錦織選手のほうは本来のプレイをさせてもらっていない。
セカンドセットは、マレー選手のサービスから。
お互いサービスキープのあとの第3ゲーム。
マレー選手のダブルフォルトで始まり、3ポイント目ではミスジャッジのリプレイ・ザ・ポイント。
動きがありそうな雰囲気である。
案の定、錦織選手にブレークポイントが訪れる。
一度はしのがれデュース。
そのあとは、マレー選手が先手をとって、錦織選手がデュースに持ち込む展開。
そして、うまいドロップショットを二つ続けて、再び錦織選手のブレークチャンスだ。
ここでブレーク。
セカンドセットは、錦織選手がまず一歩リードである。
2-1からの第4ゲーム。
ここをキープしなければ意味がない。
しかし、30-30からダブルフォルトでブレークポイントを握られてしまう。
なんとかデュースに持ち込んだあと、攻め込まれた危ないポイントを見事に切り返してアドバンテージを握るも、今度はマレー選手の見事なショットが二つ続いて、再びブレークポイントを握られる。
ここで錦織選手のネットミスが出て、マレー選手がブレークバックである。
第5ゲームは、マレー選手がラブゲームでキープ。3-2となる。
現時点では、プレイの質は明らかにマレー選手が上回っている。
続く第6ゲームは錦織選手も気持ちよくキープしたが、第7ゲームは再びラブゲームでマレー選手がキープ。
まだプレイの質はマレー選手が上である。
第8ゲーム、30-30からセカンドサーブをマレー選手がリターンエースでブレークポイント。
緊張感が高まる。
ロングラリーを2つ、錦織選手が制して、アドバンテージを握る。
最後はドロップショットでサービスキープだ。
4-4からの第9ゲーム、ブレークの期待が高まるが、マレー選手のプレイの質が落ちない。
またもやラブゲーム・キープなのである。
4-5からの第10ゲーム、30-0となってあっさりキープかと思いきや、マレー選手の深いショットあるいは鋭いショットにおされて、錦織選手のミスショットが続く。
30-40とマッチポイントを握られ、最後は錦織選手のショットが無情にもネットにはじかれ、ゲームセットである。
終わってみれば3-6 4-6、マッチタイムは1時間37分、錦織選手にしてみれば、一度も自分のペースに持ち込めなかったし、完敗という感じだろうなぁ。
さて、来週はローマ、連続してマスターズの大会である。
錦織選手には、気持ちを切り替えて、がんばって欲しいところである。
しかも、錦織 vs マレー戦である。
「観たい」という気持ちが強かったせいか、しっかり3時に目がさめた(笑)
ということで、リアルタイム観戦中なのである。
お互いにキープの静かな立ち上がり。
しかし、そこはかとなく緊張感が漂っている。
3-2からの第6ゲームで、錦織選手のほうにブレークチャンス。
しかし、マレー選手もふんばる。
デュースが続くが、キープされる。
3-3である。
こういうキープのあとはブレークされやすいから要注意・・・と思っていたら案の定である。
続く第7ゲームにはマレー選手にブレークポイントが訪れる。
これを見事にマレー選手がとって、試合が動く。
続く第8ゲームをマレー選手があっさりキープしたあとの第9ゲーム。
再び、錦織選手、ピンチである。
30-40とセットポイントをにぎられる。
一度はしのいだものの再び訪れたセットポイントをとられて、錦織選手、ファーストセット・ダウンである。
錦織選手、思うようにプレイができていない感じだ。
フラストレーションがたまっている様子が伝わってくる。
今日のマレー選手、実に良いプレイなのである。
一方、錦織選手のほうは本来のプレイをさせてもらっていない。
セカンドセットは、マレー選手のサービスから。
お互いサービスキープのあとの第3ゲーム。
マレー選手のダブルフォルトで始まり、3ポイント目ではミスジャッジのリプレイ・ザ・ポイント。
動きがありそうな雰囲気である。
案の定、錦織選手にブレークポイントが訪れる。
一度はしのがれデュース。
そのあとは、マレー選手が先手をとって、錦織選手がデュースに持ち込む展開。
そして、うまいドロップショットを二つ続けて、再び錦織選手のブレークチャンスだ。
ここでブレーク。
セカンドセットは、錦織選手がまず一歩リードである。
2-1からの第4ゲーム。
ここをキープしなければ意味がない。
しかし、30-30からダブルフォルトでブレークポイントを握られてしまう。
なんとかデュースに持ち込んだあと、攻め込まれた危ないポイントを見事に切り返してアドバンテージを握るも、今度はマレー選手の見事なショットが二つ続いて、再びブレークポイントを握られる。
ここで錦織選手のネットミスが出て、マレー選手がブレークバックである。
第5ゲームは、マレー選手がラブゲームでキープ。3-2となる。
現時点では、プレイの質は明らかにマレー選手が上回っている。
続く第6ゲームは錦織選手も気持ちよくキープしたが、第7ゲームは再びラブゲームでマレー選手がキープ。
まだプレイの質はマレー選手が上である。
第8ゲーム、30-30からセカンドサーブをマレー選手がリターンエースでブレークポイント。
緊張感が高まる。
ロングラリーを2つ、錦織選手が制して、アドバンテージを握る。
最後はドロップショットでサービスキープだ。
4-4からの第9ゲーム、ブレークの期待が高まるが、マレー選手のプレイの質が落ちない。
またもやラブゲーム・キープなのである。
4-5からの第10ゲーム、30-0となってあっさりキープかと思いきや、マレー選手の深いショットあるいは鋭いショットにおされて、錦織選手のミスショットが続く。
30-40とマッチポイントを握られ、最後は錦織選手のショットが無情にもネットにはじかれ、ゲームセットである。
終わってみれば3-6 4-6、マッチタイムは1時間37分、錦織選手にしてみれば、一度も自分のペースに持ち込めなかったし、完敗という感じだろうなぁ。
さて、来週はローマ、連続してマスターズの大会である。
錦織選手には、気持ちを切り替えて、がんばって欲しいところである。
タグ:錦織圭
マレー選手、強かったですね。
自分のプレーをしっかりしていた感じで・・・
残念でしたけど、また次に!ですね。
by isoshijimi (2015-05-10 15:41)
isoshijimiさん
強かったですねぇ。
でも、ナダルは今大会もっと強そうですねぇ。
決勝はどうなるんでしょう?
やはりビッグ4の壁は厚いですね。
次のローマのドローを見ると、
順当にいけばQFでジョコビッチ選手とあたります。
勝ってほしいですねぇ。
by 想也 (2015-05-10 20:07)