Virginia Astley, Hope in a Darkened Heart [アナログ・コレクターの覚書]
「暑い時はTHE BEACH BOYS聴こう!」と友人が海辺気分でつぶやいていたのだが、ボクはTHE BEACH BOYSについてはけっこう素通りしているので(うちにはPet Soundsの紙ジャケCDが一枚あるのみ)、海辺気分になるのは諦めて、高原気分でヴァージニア・アストレイ(Virginia Astley)なんぞを聴いてみる。
左右のスピーカーの間に降り立ったのは、天使かそれとも森の妖精か。
リビングに涼やかな風が吹く。
教授(坂本龍一)が良い仕事をしているのである。
手持ちは、ドイツ・プレスのEU盤(WEA 242 039-1, WX78)。
Runoutにどう見てもUKに見える手書き文字があるので、「UK向けカッティングってことか?」と思っていたのだが、UKではなくDKで、どうやらDennis Kingという人のマスタリングを示すらしい(Discogs情報)。
Dennis Kingという人、今までまったく意識したことがなかったエンジニアなのだが、それにしてもUKに見えるぞ(笑)
左右のスピーカーの間に降り立ったのは、天使かそれとも森の妖精か。
リビングに涼やかな風が吹く。
教授(坂本龍一)が良い仕事をしているのである。
手持ちは、ドイツ・プレスのEU盤(WEA 242 039-1, WX78)。
Runoutにどう見てもUKに見える手書き文字があるので、「UK向けカッティングってことか?」と思っていたのだが、UKではなくDKで、どうやらDennis Kingという人のマスタリングを示すらしい(Discogs情報)。
Dennis Kingという人、今までまったく意識したことがなかったエンジニアなのだが、それにしてもUKに見えるぞ(笑)
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