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Miss You EP (7-Inch Vinyl) [Gabrielle Aplin]

先週末からの三連休は、ボウイ(David Bowie)の誕生日(1月8日)、一日おいて命日(1月10日)ということで、いろいろと彼のレコードを引っ張り出しては聴いていたが、一年経っても相変わらず、どうにも何かを語る気にはなれず、ただ静かに冥福を祈っていた。

前にも紹介したことがあるが、こんな追悼カバーも胸に沁みる。





デヴィッド・ボウイという人は、こんな若い人にまで影響を与えてたんだなぁ・・・

ガブリエル・アプリン(Gabrielle Aplin)といえば、実をいうと新年最初に届いたレコードが彼女の新譜の7インチだった。
3日の朝だったので、ボブ・マーリー(Bob Marley)より先に届いていた。


20170114-1.jpg


なんとなく万華鏡を覗き込んだようにも見えるこのジャケット、これはこれでいいのだが、こんな風に切り取ってみるとまた違った味わいがあって良い。


20170114-2.jpg


インナースリーブのデザインがなんでこうなってるのかよくわからない。
このレコードが届いた3日の午後、マニアックな友人がわが家に集まって新年会をしたのだが、新年最初に届いたレコードとして紹介したところ、友人の一人がこのインナースリーブを見て、「アイランズか!」とツッコミをいれた(笑)

そうですね。
アイランズですね(笑)

あえて並べてみる。


20170114-3.jpg


ひっくり返して並べると、さらに似てる気がする(笑)


20170114-4.jpg


って、星空のイメージを使ったら、基本的に似通うよね(笑)


さて、このMiss You EP(7-Inch Vinyl) なのだが、Side 1には通常バージョン、Side2にはピアノ弾き語りバージョンの2曲しか収録されていない。

通常バージョンはこちら。





ピアノ弾き語りバージョンはこちら。





このほかにも、YouTubeには、Night Bus (Official Audio)というものとか、





Run For Cover (Official Audio)というものとか、





がアップされていて、これって何なの?って思っていたら、Miss You EP (CD) (Signed)のほうはこれらを含んだ4曲入りだったのねσ^_^;
ボーっとしてて、さっきまで気づかなかったよ(笑)

CDのほうは、2曲多く入っていて、サイン入りで、しかも価格は半分とは・・・
最初から気づいてたら、いっしょに発注したのになー

まぁ、ちゃんとチェックしないで本人のツイッターのつぶやきを適当に拾っただけで発注してるからいけないんだけど。
(しかも、ツイッターのTLって忙しいときはあんまり遡ってチェックしないしなぁ・・・)

仕方がないので、いまCDのほうも発注しましたとさ。
ちゃんちゃん(笑)

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Miss You [Gabrielle Aplin]

ここのところ週末もほとんど仕事でゆっくりレコードも聴けていなかったのだが、今日は久しぶりに休みだ。

ってことで、朝からずっとレコードを聴いている。

やっぱり、アナログはいいなぁ。


そういえば、一昨日、ガブリエル・アプリン(Gabrielle Aplin)の新譜"Miss You"のMVがYouTube上で公開されていて、相変わらずのキュートさにやられてしまったのだが、昨日届いたDMをみると、久々に7インチのアナログでのリリースもあるという。

速攻でオフィシャル・サイトに飛んで、予約してしまったよ。

一応ね、彼女のリリースしたアナログはすべてそろえているのだ。


20161123.jpg


ファースト・アルバムとシングルのうちの2枚は、当時オフィシャルサイト限定で販売されていたサイン入りである。

もっとも、サインなんてもんは実際にライブに足を運んだときに、直接お願いして書いてもらうのが一番なわけだが、家庭の事情でなかなかライブには行けないからなぁ。

こんなサイン入りでも、一応、熱心なファンの証明ということで(笑)

でも、いつか彼女のライブは行ってみたいのである。


”Miss You"のMVはこちら。





7インチの予約は下記オフィシャルサイトでできる。

https://gabrielleaplin.tmstor.es/cart/product.php?id=30593



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Space Oddity [Gabrielle Aplin]

デヴィッド・ボウイという人は、こんな若い人にまで影響を与えてたんだなぁ・・・

この追悼カバーは、なんだか胸にしみる・・・





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Gabrielle Aplin@YouTube [Gabrielle Aplin]

夕べの記事では、以前の記事以降にYouTubeにアップされた動画を貼り付けわすれたので追加である。

まずは、アルバム"Light Up The Dark"のメイキング映像。






Wilton's Music Hallでのライブから"Slip Away"。






自宅?での弾き語りで"Heavy Heart"。






ちなみに、いまAmazonとHMVをチェックしたら、どちらでもアナログが取り寄せになっていた。
ちょっと高い価格設定だったせいか、あんまり売れないとふんで、入荷数が少なかったのかな?

アナログ・マニアのことを理解してないなぁと思ったのは、HMVには「180グラム重量盤を使用した2枚組」という記述はあるものの、「ホワイト・ヴィニール」であることも「45回転」であることも記載がないことだ。
Amazonにいたっては、まったく商品説明がない。
「ホワイト・ヴィニール」で「45回転の二枚組み」だったら、5000円越えでもけっこう買う人いると思うんだけどな。

あっ、そういえば、ファーストのアナログと違って、今回のアナログにはCDはついていない。
mp3のDLコードもついてないので、デジタル版が欲しい人は別に買うか、自分でデジタル化する必要がある。
DLコードぐらいはつけてくれてもいいのにな。


お腹が痛くて午前中休んでいたので、追加記事でしたσ^_^;

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Light Up The Darkのアナログ [Gabrielle Aplin]

アナログが高かったのでCDにしようかと迷っていたガブリエル・アプリン(Gabrielle Aplin)の新譜"Light Up The Dark”だが、「後で欲しくなっても入手が難しそうだな」と思ったので、結局、アナログをオーダーした。

CDのリリースから10日ほど遅れて、今日、そのアナログが届いた。


20150928-1.jpg


なかなか素敵なジャケットである。
しばらくリビングに飾っておこう。

LPはホワイト・ヴィニールの二枚組みだということは知っていたのだが・・・


20150928-2.jpg


45回転だというのは知らなかった。
最初、普通に33 1/3回転でかけてビックリしちゃったよ(笑)

でも、さすが45回転である。良い音だ。


ところで、クレジットを見ていたら、疑問なことがあった。

マスタリングはGreg Calbiなのだが、additional masteringでSteve Falloneの名前もある。
しかし、二人ともSTERLING SOUNDのエンジニアのはずなのに、どこにもSTERLING SOUNDの文字が見当たらないのは何故なんだろう?

まぁアナログについては、RunoutにMPOとあってSTERLINGカッティングでないのは明らかだ。
A面にのみ"STU"に見える文字があるのだが、これって誰のサイン?

わからん・・・

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