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HBD チャーリー [アナログ・コレクターの覚書]

6月2日はチャーリー(Charlie Watts)の誕生日ということで、このレコードを聴いていた。


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チャーリー・ワッツ・オーケストラ(The Charlie Watts Orchestra)の"Live At Fulham Town Hall"である。

なんて素敵なジャケット!
これはもう絶対にアナログで持っていたいアルバムだ。
その気持ちが優先してしまって、オリジナルとかそういうことを気にせずに、レコード店で見つけるや即買いしてしまった。

オリジナルはUK盤だろうから、音もUK盤が一番良いんだろうけど、うちのUS盤(Columbia C 40570 FC 40570―レーベルにはC 40570、ジャケットの背表紙にはFC 40570とあるので、どちらが正しいカタログ番号かわからない)も悪くない。

ただ、残念なのは、うちの盤にはフォト・インナースリーブが付属していなかったことだ。
うちのは、ただのプレーン・インナースリーブ・・・なぜ?
確かに、US盤の場合、レイト・プレスになるとインナースリーブが付属しなくなるのはよくあることだが、このレコードってそんなに売れたの?

Discogsを見ても、US盤はマトが両面1Cのキャロルトン工場プレスしか登録されていない。
うちのもそうである。
やっぱり、そんなに売れなかったんじゃ?

それに、うちの盤、音質的にもスタンパー的にもそんなにレイトには思えないんだけどなー
謎だ。

それにしても、フォト・インナースリーブ、欲しいのである。

タグ:Charlie Watts
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