ごまかされないぞ（笑）―Kitrist II

アナログ・リリース待ちでCDの購入は控えていた『Kitrist II』だが、CDはおまけでBlu-rayを買うんだと考えたら、やせ我慢する必要もない気がしてきた。

ってことで、買ってみた。





買って初めて知ったのだが、CDのこのレーベル面はアナログ・レコードを模してるのかな？





で、Blu-rayのレーベル面のほうは、ホワイト・ビニール？





きとりごとらじお@FM大阪やKITRISTIME@a STATION FM京都を聴いてても、Kitriの二人にアナログ愛があるような発言はなかったような気がするんだけど、こんなレーベル・デザインにするなんて、アナログ愛があるのかな？
それとも、単にデザインとしておもしろいと思っただけかな？

でも、レーベル面のアナログ・デザインぐらいじゃ、ごまかされないぞ（笑）
ボクとしては、しつこくアナログ・リリースを希望するのである。

そりゃ、Spotifyで聴くのに比べれば、CDのほうがはるかに情報量が多くて良い音なのだが、ボクは、アナログで聴いたほうが格段に感動しやすい体質なのである。
ハイレゾで聴くよりも、アナログのほうが感動できるのだ。

まぁ、確かに、CDでも感動はしたけどさ・・・
それにしても、『パルテノン銀座通り』や『君のアルバム』あたりは、なんとしてもアナログで聴きたいと思うのである。

それはそれとして、Blu-rayの方は、家庭の事情でなかなかライブに足を運べないボクにとっては、とても楽しめるものだった。
Audio Commentaryをオンにすると、Kitriのラジオ番組を聴いているようで、また別の楽しみ方ができるし。
あと、『君のアルバム』のMVは、キトリストなら絶対感動するよね。

キトリの音楽会#3も、そのうちBlu-ray化してくださいませm(_ _)m

そういえば、今週末はビルボードライブ横浜だなぁ。
行きたいのだが、日曜じゃ、ユウの預け先が確保できないから無理だ・・・

いつか、うまいことタイミングが合って、Kitriのライブに足を運べる日がくるといいなぁ。



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タグ：Kitri