ターンテーブル・マットの衝動買い [オーディオ]
純白のターンテーブルに真っ赤なターンテーブル・マットが載った、なんとも鮮やかな写真が、ボクのツイッターのTLに流れてきた。
この真っ赤なターンテーブル・マット、シルバーハートというところの製品で、本皮高級スエードだという。
なんだか猛烈に欲しくなってしまった(笑)
調べてみると、現時点で、5色のカラーバリエーションがある。
キャメルは論外として(単なる好みの問題です 笑)、他はいずれもありだ。
とはいえ、ミッドナイトブルーは、色自体はなかなか好みなんだが、どうもうちのノッティンガムとは合わなそうな気がするので外す。
ってことで、今と同じ雰囲気で黒か、ノッティンガムと同系色でまとめるグリーンか、あるいは思い切ってレッドか・・・
迷った末に、これに決めた。
ブリティッシュ・グリーンてところが、ノッティンガムと相性ピッタリな感じがするじゃないか。
セッティングは、仕事が終わった夕方からである。
ターンテーブル・マットなんて、ターンテーブルに載っければいいだけだと思って、セッティングなんてことはまったく考えてなかったのだが、それは大きな間違いだった。
ずっと使っているターンテーブル・マットは、東京防音というところのTHT-291という製品で、ハネナイトという特殊な合成ゴムでできていて、厚さが4mmほどある。
このターンテーブル・マット、曖昧さを排除するなかなか優れた製品だ。
シルバーハートのほうの厚みは2.3mmだから、交換して使うとしても(1.7mm薄くなる)、重ねて使うとしても(2.3mm厚くなる)、いずれにしてもアームの高さ調整が必要なのである。
まずは東京防音からシルバーハートに交換して、アームの高さ調整をして聴いてみる。
・・・ダメである。
東京防音のターンテーブル・マットの偉大さを痛感する。
シルバーハートだけでは、明快でキレキレだった音がなまる。
見た目がどんなによくてもこれではダメだ。
ここでボクは、はじめて最悪のシナリオに気づく。
シルバーハートなしが一番音が良かったら・・・
まぁ、でも、そういうことはよくある話よね・・・
ボクはおそるおそる東京防音のうえにシルバーハートを重ねてから、慎重にアーム調整をして聴いてみた。
よかった(笑)
少なくとも、シルバーハートの下でも東京防音は本領を発揮してくれている。
しかも、東京防音だけのときより、音が豊潤になった気がする。
まぁ、これは、アーム調整をシビアにやったおかげかもしれないので、シルバーハートが音質を向上させたとは断定できないのだが、少なくともシルバーハート導入前より良くなったんだから、いいのである。
見た目も向上したしね。
この真っ赤なターンテーブル・マット、シルバーハートというところの製品で、本皮高級スエードだという。
なんだか猛烈に欲しくなってしまった(笑)
調べてみると、現時点で、5色のカラーバリエーションがある。
キャメルは論外として(単なる好みの問題です 笑)、他はいずれもありだ。
とはいえ、ミッドナイトブルーは、色自体はなかなか好みなんだが、どうもうちのノッティンガムとは合わなそうな気がするので外す。
ってことで、今と同じ雰囲気で黒か、ノッティンガムと同系色でまとめるグリーンか、あるいは思い切ってレッドか・・・
迷った末に、これに決めた。
ブリティッシュ・グリーンてところが、ノッティンガムと相性ピッタリな感じがするじゃないか。
セッティングは、仕事が終わった夕方からである。
ターンテーブル・マットなんて、ターンテーブルに載っければいいだけだと思って、セッティングなんてことはまったく考えてなかったのだが、それは大きな間違いだった。
ずっと使っているターンテーブル・マットは、東京防音というところのTHT-291という製品で、ハネナイトという特殊な合成ゴムでできていて、厚さが4mmほどある。
このターンテーブル・マット、曖昧さを排除するなかなか優れた製品だ。
シルバーハートのほうの厚みは2.3mmだから、交換して使うとしても(1.7mm薄くなる)、重ねて使うとしても(2.3mm厚くなる)、いずれにしてもアームの高さ調整が必要なのである。
まずは東京防音からシルバーハートに交換して、アームの高さ調整をして聴いてみる。
・・・ダメである。
東京防音のターンテーブル・マットの偉大さを痛感する。
シルバーハートだけでは、明快でキレキレだった音がなまる。
見た目がどんなによくてもこれではダメだ。
ここでボクは、はじめて最悪のシナリオに気づく。
シルバーハートなしが一番音が良かったら・・・
まぁ、でも、そういうことはよくある話よね・・・
ボクはおそるおそる東京防音のうえにシルバーハートを重ねてから、慎重にアーム調整をして聴いてみた。
よかった(笑)
少なくとも、シルバーハートの下でも東京防音は本領を発揮してくれている。
しかも、東京防音だけのときより、音が豊潤になった気がする。
まぁ、これは、アーム調整をシビアにやったおかげかもしれないので、シルバーハートが音質を向上させたとは断定できないのだが、少なくともシルバーハート導入前より良くなったんだから、いいのである。
見た目も向上したしね。
見本盤なのに・・・ [国内盤研究]
本田美奈子ファンというわけではないのだが、『the Cross—愛の十字架―』(EASTWORLD WTP-17895)のシングル盤だけは、ずっと、美品の見本盤が欲しいと思っていた。
念願かなって、先日ようやく、入手することができた。
本田美奈子ファンというわけではないのだが(しつこい? 笑)、このPSの顔は好きだなぁ。
うん、すごく好きだ。
って、だから欲しかったというわけではない(いや、少しは、そのせいもあるか 笑)。
この曲がゲイリー・ムーア(Gary Moore)によって提供された楽曲であり、ゲイリー本人がレコーディングに参加しているからである。
カスタムレーベルには、しっかりと『見本(非売品』と銀文字で印刷されているし、『9/3発売』という文字も見える。
見本盤に間違いない。
見本盤に間違いないのである。
それなのに・・・
肝心のSide 1のマトが1S2 20ってなにさ?
Side 2も似たようなもんである。
1S2 10ってなにさ?
見本盤より先に通常盤をかなりプレスしたっていうんだろうか?
それとも、大量の見本盤をプレスしたとでもいうんだろうか?
そうだとしたら、ボクが手に入れたのは、見本盤といっても、必ずしも最初にプレスされた盤というわけでもないのか?
疑問は解消しないものの、PMには少し救われた。
6-8ということは、1986年8月のプレスである。
発売日の前月プレスで間違いない。
まぁ、よしとするか・・・
念願かなって、先日ようやく、入手することができた。
本田美奈子ファンというわけではないのだが(しつこい? 笑)、このPSの顔は好きだなぁ。
うん、すごく好きだ。
って、だから欲しかったというわけではない(いや、少しは、そのせいもあるか 笑)。
この曲がゲイリー・ムーア(Gary Moore)によって提供された楽曲であり、ゲイリー本人がレコーディングに参加しているからである。
(あぁ、ゲイリーがうらやましい! 違った! 本田美奈子がうらやましい 笑)
カスタムレーベルには、しっかりと『見本(非売品』と銀文字で印刷されているし、『9/3発売』という文字も見える。
見本盤に間違いない。
見本盤に間違いないのである。
それなのに・・・
肝心のSide 1のマトが1S2 20ってなにさ?
Side 2も似たようなもんである。
1S2 10ってなにさ?
見本盤より先に通常盤をかなりプレスしたっていうんだろうか?
それとも、大量の見本盤をプレスしたとでもいうんだろうか?
そうだとしたら、ボクが手に入れたのは、見本盤といっても、必ずしも最初にプレスされた盤というわけでもないのか?
疑問は解消しないものの、PMには少し救われた。
6-8ということは、1986年8月のプレスである。
発売日の前月プレスで間違いない。
まぁ、よしとするか・・・
タグ:本田美奈子