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雨の日曜、昭和な午後 [国内盤研究]

3月26日はショーケン(萩原健一)の命日である。

空も泣いている。

1975年8月リリースのファースト・ソロ・アルバム『惚れた』(ワーナー・パイオニア L-10009E)をターンテーブルに載せれば、昭和な雰囲気がリビングを満たす。


20230326-01.jpg


音質まで含めて、なんて昭和なんだろう。

マトは2-B-4/2-A-9の東洋化成プレス。
レーベル内PMを苦労して探すと、5 T 8という刻印が確認できた。
発売当月プレスだ。
まぁ、良しとしよう。

この頃(1975年)のワーナーって、東洋化成プレスしかないよね?
東芝EMI委託が始まるのっていつぐらいからなんだろ?
1976年には、カッティングだけ東芝EMIに委託している盤は確認できているのだが・・・
このあたりもちゃんと調査しないとねぇ・・・

タグ:萩原健一
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