HBD キース~AftermathのUKオリジナルMONO [The Rolling Stones]
<ゆうべからモヤモヤしていて、まぁ単なる思いつきですが、考えたことがあるので、追記しました。>(2022年12月19日22:30)
12月18日はキース(Keith Richards)の誕生日である。
今年はこのレコードをターンテーブルに載せた。
1966年4月15日にリリースされた英本国では4作目のストーンズ(The Rolling Stones)のオリジナル・アルバム"Aftermath"のUKオリジナルMONO(Decca LK 4786)である。
全曲ミックとキースによるオリジナル曲で構成された初期の傑作だ。
ジャケットも、素晴らしくかっこいい。
くぅ~たまらん!
タイトル文字にシャドウがかかったシャドウ・カバーってのも存在するが、どうもそれが初盤だったというわけでもなさそうなので、ボクはこれでいいや。
レーベルはいろいろバリエーションがあって、どういう前後関係があるのかよくわからないが、うちのはこんなレーベルである。
Stones on DECCA(https://stonesondecca.com/the-60s-decca/aftermath)の分類だとDesign No 4 / Version 2になるのかな。
しかし、まぁ、すごいヒゲだな・・・
それより、今回はじめて気づいたのだが、Side 1のマトがこれで、
マザーがこれで、
スタンパーがこれなんである。
マト1Bで、マザー1のスタンパーBって、完全ファースト・スタンパーじゃん。
嬉しい・・・(笑)
まぁ、Side 2はマト4Aのマザー/スタンパー1KCなんだけどね。
しかし、こんなことで大喜びするのって、ホント、病気だよね(笑)
<追記>
Side 1のマザー/スタンパーが1Bなのに対して、Side 2のマザー/スタンパーが1KCだということに、ゆうべからずっとモヤモヤしていた。
UK DECCAが採用していたバッキンガム(BUCKINGHAM)・コードでは、KCというのは43である。
1と43てのは、ちょっと離れすぎだろー
まぁ、アナログの世界、そういうこともあるのかもしれないが、ふと気になったのは、スタンパー刻印に縦書きと横書きが存在することである。
KCは縦書きなんである。
送り溝の幅が狭すぎて横書きが難しかったので縦書きで刻印したというのなら、わからないでもないのだが、このぐらいの幅があったら、十分に横書が可能だろう。
基本が横書きだとすると、縦書きには、もしかして、別の意味があったりして・・・
たとえば、このKCの場合、ホントはKなのにCと刻印してしまったので、上に正しいKを打ちなおしたとか。
その場合、Cの方は斜線をひくとかして消す方がいいだろうけど、修正のときは縦書きを使用するというルールがあれば、消さなくてもわかるといえばわかる。
そうだとすると、この盤のスタンパー・ナンバーはKだということになる。
まぁ、単なる思いつきなのだが、縦書き刻印と横書き刻印には、ちゃんと使い分けルールがあったような気はするんだよねぇ・・・
何かご存知の方いませんか?
12月18日はキース(Keith Richards)の誕生日である。
今年はこのレコードをターンテーブルに載せた。
1966年4月15日にリリースされた英本国では4作目のストーンズ(The Rolling Stones)のオリジナル・アルバム"Aftermath"のUKオリジナルMONO(Decca LK 4786)である。
全曲ミックとキースによるオリジナル曲で構成された初期の傑作だ。
ジャケットも、素晴らしくかっこいい。
くぅ~たまらん!
タイトル文字にシャドウがかかったシャドウ・カバーってのも存在するが、どうもそれが初盤だったというわけでもなさそうなので、ボクはこれでいいや。
レーベルはいろいろバリエーションがあって、どういう前後関係があるのかよくわからないが、うちのはこんなレーベルである。
Stones on DECCA(https://stonesondecca.com/the-60s-decca/aftermath)の分類だとDesign No 4 / Version 2になるのかな。
しかし、まぁ、すごいヒゲだな・・・
それより、今回はじめて気づいたのだが、Side 1のマトがこれで、
マザーがこれで、
スタンパーがこれなんである。
マト1Bで、マザー1のスタンパーBって、完全ファースト・スタンパーじゃん。
嬉しい・・・(笑)
まぁ、Side 2はマト4Aのマザー/スタンパー1KCなんだけどね。
しかし、こんなことで大喜びするのって、ホント、病気だよね(笑)
<追記>
Side 1のマザー/スタンパーが1Bなのに対して、Side 2のマザー/スタンパーが1KCだということに、ゆうべからずっとモヤモヤしていた。
UK DECCAが採用していたバッキンガム(BUCKINGHAM)・コードでは、KCというのは43である。
1と43てのは、ちょっと離れすぎだろー
まぁ、アナログの世界、そういうこともあるのかもしれないが、ふと気になったのは、スタンパー刻印に縦書きと横書きが存在することである。
KCは縦書きなんである。
送り溝の幅が狭すぎて横書きが難しかったので縦書きで刻印したというのなら、わからないでもないのだが、このぐらいの幅があったら、十分に横書が可能だろう。
基本が横書きだとすると、縦書きには、もしかして、別の意味があったりして・・・
たとえば、このKCの場合、ホントはKなのにCと刻印してしまったので、上に正しいKを打ちなおしたとか。
その場合、Cの方は斜線をひくとかして消す方がいいだろうけど、修正のときは縦書きを使用するというルールがあれば、消さなくてもわかるといえばわかる。
そうだとすると、この盤のスタンパー・ナンバーはKだということになる。
まぁ、単なる思いつきなのだが、縦書き刻印と横書き刻印には、ちゃんと使い分けルールがあったような気はするんだよねぇ・・・
何かご存知の方いませんか?
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