Lives in the Balance [Jackson Browne]
今夜は、ジャクソン・ブラウン(Jackson Browne)のこのレコードを聴こう。
1985年にリリースされた"Lives in the Balance"のUSオリジナル(Asylum Records 9 60457-1-E)である。
ジャケットの「囚われた自由の女神」が何を象徴しているのかはなんとなくわかる気がするが、背表紙が右側(取り出し口が左側)で通常のジャケットとは逆になっていることに、どんな意味があるのかがわからない。(わかる人、教えてくださいm(_ _)m)
Discogsを見るとUSオリジナルにはSPプレスとARプレスがあるが、SPプレスもAR工場で製造したスタンパーを使用しているようなので、オリジナル工場はARということになりそうだ。
ロサンジェルス録音だし、カッティングはTMLでダグ・サックス(Doug Sax)がやっているし、その点からも西海岸プレスがオリジナルだろう。
幸い、うちのは西海岸のAR工場プレスだ。
マトは、Discogsには、A-1/B-1とA-1/B-2しか出ていないが、うちにあるのはA-2/B-1なので、おそらく両面2枚づつラッカーを切ったんだと思う。
だから、A-2/B-2も当然存在するだろう。
うちのA-2/B-1盤では、A面にのみTML-M刻印があって、B面には刻印がないが、これは単純な打ち忘れだろうと思う。
両面とも音はすこぶる良い。
タイトル曲”Lives in the Balance"には、2005年にリリースされた"Solo Acoustic Vol.1"に収録された弾き語りバージョンのMVがある。
「私たちにも殺し合いで争いを解決しようとした野蛮な過去があった」と戦国時代を思い返すのと同じように、いつか、「戦争で争いを解決しようとした野蛮な時代があった」とこの時代を思い返す未来が、きっと来るよね。
NO WAR PLEASE
1985年にリリースされた"Lives in the Balance"のUSオリジナル(Asylum Records 9 60457-1-E)である。
ジャケットの「囚われた自由の女神」が何を象徴しているのかはなんとなくわかる気がするが、背表紙が右側(取り出し口が左側)で通常のジャケットとは逆になっていることに、どんな意味があるのかがわからない。(わかる人、教えてくださいm(_ _)m)
Discogsを見るとUSオリジナルにはSPプレスとARプレスがあるが、SPプレスもAR工場で製造したスタンパーを使用しているようなので、オリジナル工場はARということになりそうだ。
ロサンジェルス録音だし、カッティングはTMLでダグ・サックス(Doug Sax)がやっているし、その点からも西海岸プレスがオリジナルだろう。
幸い、うちのは西海岸のAR工場プレスだ。
マトは、Discogsには、A-1/B-1とA-1/B-2しか出ていないが、うちにあるのはA-2/B-1なので、おそらく両面2枚づつラッカーを切ったんだと思う。
だから、A-2/B-2も当然存在するだろう。
うちのA-2/B-1盤では、A面にのみTML-M刻印があって、B面には刻印がないが、これは単純な打ち忘れだろうと思う。
両面とも音はすこぶる良い。
タイトル曲”Lives in the Balance"には、2005年にリリースされた"Solo Acoustic Vol.1"に収録された弾き語りバージョンのMVがある。
「私たちにも殺し合いで争いを解決しようとした野蛮な過去があった」と戦国時代を思い返すのと同じように、いつか、「戦争で争いを解決しようとした野蛮な時代があった」とこの時代を思い返す未来が、きっと来るよね。
NO WAR PLEASE
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