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思い出の一枚~森尾由美『お・ね・が・い』 [国内盤研究]

全豪オープン女子ダブルスの準決勝、青山=柴原ペアは、ダニリナ=ハダート・マイヤペアにフルセットのすえ惜敗(4-6 7-5 4-6)。
とっても残念なのである。

それはそうと、柴原選手って誰かに似てるなーとずっと思っていたのだが、今日ゲームを観戦しているときに、森尾由美さんに似てるんだと気づいた。
まぁ、そっくりとまでは言わないが、何となく似てない?

森尾由美さんと言えば、ボクが唯一握手したことがあるアイドルである(笑)
とくにファンだったというわけでもないのだが、少年マガジンだったかに(「彼女ってミスマガジンのグランプリだったっけ?」とWikiを見てみたら、森尾由美さんと南野陽子さんはミスマガジン出身だと思われがちだが誤解だと書いてあった。もともとボクはアイドルには疎いからなー 笑)グラビアといっしょにレコード・デビュー・イベントの案内が出ていて、「むちゃくちゃ可愛い子だなー」と思って池袋のデパートまで出かけたのである。

そのときに買ったレコードがこれだ。
だって、買わないと握手会に参加できなかったんだもん(笑)


20220127.jpg


1983年5月5日にリリースされた森尾由美さんのデビュー・シングル『お・ね・が・い』(CANYON 7A0279)である。

「青春の一枚」というわけではないが、「思い出の一枚」であることは確かだ。
もっとも、握手会に参加したにもかかわらず、ボクは結局、熱心なファンになることもなく、その後リリースされたシングルもアルバムも買ってないんだけどさ。

送り溝を見ると、レコード・デビュー・イベントで販売していたレコードだけあって、マトは1-A-5/1-A-6と若い。
この頃のキャニオンのシングルは東洋化成プレスなので、レーベル内PMがあるはずと探してみると、かなり見つけにくかったが、3T4というPMが確認できた。
発売日前月プレスである。
まぁ、そりゃそうだよね。

16歳の森尾由美さんのかわいい声が流石の鮮度でスピーカーから流れ出すと、当時の自分を思い出して甘酸っぱい気持ちになるのである(笑)

タグ:森尾由美
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