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大貫妙子『MIGNONNE』をハイレゾで聴く [Bernie Grundman(BG)の仕事]

クリスマス・イヴなので、TLで教えてもらったクリスマス・アルバム(Jewel, Joy(A Holiday Collection))をApple Musicで聴いて気分を盛り上げたりしていたのだが、夜になって、大貫妙子さんのアルバムをApple Musicで聴こうと思っていたことを思い出した。

12月21日(火)放送のTHE TRAD@TOKYO FMに大貫妙子さんがゲスト出演していて、彼女のRCA時代のアルバム6作品(『MIGNONNE』『ROMANTIQUE』『AVENTURE』『Cliche』『SIGNIFIE』『カイエ』)がバーニー・グランドマン(Bernie Grundman)によってリマスタリングされ、SACDで発売されているということを知ったからだ。

ボクはとくに彼女のファンというわけではないのだが(だから、SACD化の話も知らなかったのだが)、ものすごーく好きな曲というのは何曲かあって、そのひとつが『突然の贈りもの』で、これは『MIGNONNE』に収録されている曲だ。
リマスタリングされた音源がApple Musicで聴けるのなら、そりゃ聴かなきゃいけないでしょ。

検索してみると、SACD化された6作品はすべてハイレゾロスレスで聴けるようになっている。
これは非常にありがたい。
さっそく『MIGNONNE』を聴いてみた。


20211224.jpg


いやぁ、素晴らしい!
Apple MusicのハイレゾロスレスはDSD音源ではないので、SACDとは少々音が違うとは思うが、実に良い音である。
オリジナルのアナログが欲しいなーと思っていたのだが、ボクはもうこれでいいや(笑)

     ♪ 置き忘れたもの なにもかも
     ♪ そのままにあるの
     ♪ 幸せでいたなら それでよかった

貸したまま返してもらってないもの、そのままだけど、幸せでいるなら、それでいいや。

さて、イヴの深夜だから、ウィリアムス浩子さんの『MY ROOM for Christmas』を聴こうかな。

タグ:大貫妙子
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