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Barakan Beat [ラジオデイズ]

チャーリー追悼で今夜は何を聴こうかなと思いながら、なんとなくTLを眺めていたら、Barakan Beat@Inter FMのチャーリー追悼特集がらみのつぶやきがいくつか目に入ってきた。

恥ずかしながらこの番組のことは知らなかったのだが、かなり本格的なチャーリー追悼特集のようだったので、タイムフリーで聴いてみた。

オンエアされたストーンズの曲は全11曲、ティム・リース(Tim Ries)の(チャーリー、キース、ロニーも参加した)ジャズ・カバーまで含めれば12曲で、2時間番組の大半を充てた充実の特集だった。

"2120 South Michigan Avenue"に始まり、"Midnight Rambler"と続いて、3曲目が”Shine a Light”のサウンド・トラックからの"All Down the Line"。
「演奏を終えた後、ふぅっと息を吐くチャーリーの顔がとても印象的だから」というリクエスト理由で、思わず納得。

"Beast Of Burden"を挟んで"You Can't Always Get What You Want"がオンエアされたところで、TL上で、寺田正典さんとkaori Eさんが同時に「この曲のドラムは、ジミー・ミラー」と突っ込んでいた。
チャーリー追悼特集でこれはダメでしょう。

次は名盤の片面を全部オンエアするコーナーのようで、 "Sticky Fingers"のA面("Brown Sugar"、"Sway"、"Wild Horses"、"Can't You Hear Me Knocking"、"You Gotta Move")が全部オンエアされた。

特集は一応ここまでだったのだが、エンディングの2曲が、ティム・リースの"The Rolling Stones Project"から"Slipping Away"のジャズ・カバーと、”Dirty Work”からの"Sleep Tonight"だった。
もっとも、"Sleep Tonight"にはチャーリーは参加していないということなので、これまたどうなの?というところだが、追悼特集自体は"Sticky Fingers"のA面をオンエアしたところまでで終わってるんだからいいのか?

ティム・リースの"The Rolling Stones Project"って完全に素通りしてたんだけど、なんだかかなり良さそう。
買ってみようかな。

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