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Andrew Gold, Thank You for Being a Friend [Bernie Grundman(BG)の仕事]

山下達郎さんのサンデー・ソングブック@TOKYO FMは、放送1500回記念ということで、先週と今週の二週にわたって「ありがとう!で棚からひとつかみ」だった。

で、今日(もう昨日か 笑)かかった曲の中で、珍しくUSオリジナル・シングルを持っているものがあったので、引っ張り出して聴いている。


20210718-01.jpg


アンドリュー・ゴールド(Andrew Gold)の"Thank You for Being a Friend"(Asylum E-45456)である。
(この曲は日本でもシングルとしてリリースされていて、邦題は『気の合う二人』だった。)

もちろん、この曲が収録されたアルバム"All This And Heaven Too"のUSオリジナル(Asylum 6E-116)も持っているが、今日はシングルを聴く。

アルバムのほうはインナースリーブにクレジットがあるし、送り溝の筆跡を見ても、バーニー・グランドマン(Bernie Grundman)のマスタリング&カッティングで間違いないが、シングルの方も、送り溝の筆跡からみて、彼のマスタリング&カッティングだと思う。


20210718-02.jpg


Sのお尻がくるっとまわって丸くなっているのは、彼の筆跡の特徴だ。

良い音である。


     ♪ And when we both get older
     ♪ With walking canes and hair of gray
     ♪ Have no fear, even though it's hard to hear
     ♪ I will stand real close and say
     ♪ Thank you for being a friend


ここのフレーズ好きなんだよなー

耳が遠くなったって、別に心配するこたぁないさ。
思いっきり近づいて、耳元で言ってやっからさ。
友だちでいてくれてありがとうってさ。

って感じ?

いつか老人になったら、古くからの友人に実践してみよっと(笑)

タグ:Andrew Gold
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